松竹伸幸に悪口する(2024年4/20日分)(追記あり)

自由法曹団のみなさまに訴え | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 この間、自由法曹団が出版した二冊の本を読みました。

 と言うならどんな本を読んでどんな感想を持ったのか書けばいいところ、書かない辺りが松竹らしいくだらなさです(そもそもその本を読んだことが松竹の裁判なり、政治活動なりに関係するのか、それとも全く無関係な「趣味的な知的読書」なのかも不明)。なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」松竹の低劣さには心底呆れます。
 なお、自由法曹団でググってヒットした以下の本を紹介しておきます。

◆『検証・小選挙区制』(1994年、新日本出版社
◆『憲法判例をつくる:自由法曹団が選んだ50の判例』(1998年、日本評論社
◆『有事法制のすべて:戦争国家への道』(2002年、新日本出版社
◆『自由法曹団物語』(2002年、日本評論社
◆『国民投票法=改憲手続法案の「カラクリ」』(2006年、学習の友ブックレット)
◆『最新・くらしの法律相談ハンドブック』(2011年、旬報社
◆『徹底解剖!イチからわかる安倍内閣集団的自衛権』(2014年、合同出版)
◆『自由法曹団百年史:1921ー2021』(2021年、日本評論社

【追記】
 今回は意外にもコメントが掲載されました。


本日の「赤旗」政治部長・4 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 どんな記事を書こうと松竹の自由とは言え、記事内容が過去の中祖「赤旗」政治部長へのメール・了(11.23) | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba等の「中祖氏非難記事」と大同小異なのは、そして以前、「今後書くつもり」としていた「(除名問題と関係ない)赤旗記事へのコメント」が辞書編集者は政治家・下─「一昨日の『赤旗』テレビ欄」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba(2024.4.10)を最後に全くされなくなった*1のは「何だかなあ」ですね。
 「松竹が「結社の自由」に対する乱暴な攻撃――「朝日」社説に答える/政治部長 中祖寅一等の筆者である中祖政治部長を深く憎悪してるらしいこと」「松竹にとって一番重要な問題が除名問題らしいこと(だから「岸田訪米*2」「共同親権*3」「経済秘密保護法案*4」「衆院補選*5」「自民党裏金問題*6」など現在進行形の政治問題には全く触れないこと*7)」はよく分かりますが。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない」松竹の低劣さには心底呆れます。

*1:してほしいわけではありませんが

*2:これについては例えば、赤旗日米軍事同盟の歴史的大変質に強く抗議する/日本共産党 田村委員長が談話主張/日米首脳共同声明/危険な安保大変質に未来なし(2024.4.12)、「平和国家」覆す日米同盟の歴史的大変質/岸田首相の訪米報告 志位議長が追及/衆院本会議岸田首相に対する志位議長の代表質問/衆院本会議(2024.4.19)、日米軍事同盟 危険増す/首相の訪米報告 山添氏ただす/参院本会議(2024.4.20)、岸田首相に対する山添議員の代表質問/参院本会議参照

*3:これについては例えば、赤旗「共同親権」強制 懸念残る/改定法案が衆院通過 共産党は反対(2024.4.17)、共同親権 子にリスク/参院審議入り 仁比氏、改定案ただす(2024.4.20)参照

*4:これについては例えば、赤旗秘密指定 拡大の危険/経済秘密保護法案 井上氏追及/参院内閣委(2024.4.19)参照

*5:これについては例えば、赤旗島根1区補選勝利へ総力/亀井氏で自民の牙城崩す/穀田衆院議員ら支援訴え(2024.4.14)、衆院東京15区補選/野党が結束し自民政治終わらせよう/共同街宣 田村委員長の訴え(2024.4.18)参照

*6:これについては例えば、赤旗森元首相関与を示唆/自民裏金で下村氏 井上議員追及/参院本会議(2024.4.18)参照

*7:別に触れて欲しいわけではないですが、松竹が触れないことには「もはや除名処分を争うことにしか興味がないのだな」「日本政治、社会を良くしようとか、党勢拡大、野党共闘進展、政権交代とか、語る気が無いのだな」とは思います。当然ながらこれでは「除名は不当」という松竹シンパ以外は松竹への興味を失っていくでしょう。