「反党裏切り分子」松竹伸幸と「その類友」に今日も悪口する(2024年4/6日分)

辞書編集者は政治家・下─「一昨日の『赤旗』テレビ欄」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 赤旗云々と言いながら「赤旗テレビ欄にNHKドラマ『舟を編む』(原作は三浦しをん*1の同名小説)が掲載された→延々、松竹による原作小説『舟を編む』の感想」という「赤旗記者の『舟を編む』評価を紹介した上で、赤旗記者の評価についてお前がコメントするならともかく、赤旗以外の新聞のテレビ欄にも『舟を編む』は掲載されてるし、赤旗云々という記事タイトルでも、お前の記事は赤旗は全く関係ねえじゃん。朝日、読売、毎日、日経、産経でも同じ記事書けるやん、アホか、お前は(呆)」「反党分子のお前が、赤旗記事についてコメントしたいことがなかったら、赤旗に無理にこじつけなくてええんやで」というクソ記事です。
 つうか「経済安保法案」「共同親権民法改定案)」「子ども子育て支援法改定案」「NTT法改定案」など今国会は重要法案(うち、経済安保法案とNTT改定法案には共産は反対だが、立民は自民、維新、国民民主にすり寄り賛成)目白押しで、「自民党裏金疑惑」「小林製薬問題」等の社会問題も浮上してるし、それらの「国会提出法案」「社会問題」は「赤旗でも触れてる」のにそれについて触れない松竹の「政治センスの無さ」には心底呆れます。松竹が「マツシン(松竹信者)以外には相手にされない」のも当然でしょう。 
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメント以外掲載しない」松竹の低劣な人格には心底呆れます。


◆ツイート色々

道産子ナオ
◆みわみなこ
 どう考えても自民党の裏金議員の処分と比較するのがおかしい。脱税なんですよ。税金払っているひとは誰でも批判できる。
◆渡辺輝人*2
 今日のしんぶん赤旗、小池書記局長が自民党の党内処分を「(ボーガス注:軽すぎて)処分に値しない」云々と評論しているが、昨今の共産党の見解(ボーガス注:鈴木、松竹除名は党内問題であり、外部から不当干渉するな)からすればそのような評論は自民党の結社の自由を侵害する発言なのではないか。「自民党の党内のことなんか関係ない」以外の回答は存在しないと思うのだが。松竹氏らの処分について党外から様々な評論を受けることを甘受するか、それを拒絶して自分たちも他党の処分について評論しないか。一貫性のある態度はどちらかしかない。

道産子ナオ
ザオラルさん
 自民党の処分の話は「結社の自由」の話なんかじゃないでしょ。(ボーガス注:政治資金規正法違反、脱税等の)犯罪を犯している可能性が非常に高い人間を、党内ではその根拠もあいまいなまま処分をするのに、政倫審を開いた国会にはきちんと説明していない、そういう「国会軽視」の話でしょ。
◆以下、渡辺ツイートなんで省略

 kojitakenの言う共産党系と見られた有力な論者*3が次々と「共産党離れ」今日も「頭のおかしいバカ」kojitakenに悪口する(2024年4/2日分) - bogus-simotukareのブログ)て例えばこの渡辺氏のことなんですかね*4
 しかし、松竹擁護のために、こんな「反共ウヨの自民党擁護」としか思えないことを言うまで「昔は共産支持だったらしい」渡辺氏が劣化するとは(呆)。人間、こうはなりたくないもんです。
 「疑惑議員(犯罪疑惑であり、党内問題とはおよそ言えない)をきちんと処分しろ」というのと「党規違反への処分(松竹、鈴木除名)についてあれこれ外部が言うのはおかしい(党規をどう解釈し、その解釈に基づいてどう処分するか(党規違反ではないとして処分しない、党規違反を認定し除名等、何らかの処分する)は基本的に内部問題)」というのは全然違う(矛盾する話では全くない)でしょうに。
 こんな奴は「共産から離れて頂いて、無問題」なんですが。

*1:1976年生まれ。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で2006年上半期の直木賞を、2012年、『舟を編む』で本屋大賞を、2015年、『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。2020年に直木賞選考委員に就任(三浦しをん - Wikipedia参照)

*2:著書『ワタミの初任給はなぜ日銀より高いのか?:ナベテル弁護士が教える残業代のカラクリ』(2014年、旬報社)、『新版・残業代請求の理論と実務』(2021年、旬報社

*3:正直、渡辺氏は「大して有力な論者ではない」でしょうが。

*4:kojitakenが名前を一人も出さないのでそもそも「根拠レスの放言」の可能性もありますが