立民の高野勇斗江東区議がXで山本太郎を批判した。名指しこそしていないけれども、批判に当てはまる人物は山本太郎しかいない。
まあ酒井候補を支持してくれた櫛渕共同代表(政審会長代理)に気を遣って「名指しは避けてる」んでしょうね。しかし以前も書きましたがこうなると、山本には政界引退してもらって別の人間(櫛渕氏など)が党首になるべきでは無いか。
そもそも「逃げるから」云々という山本の主張は「被害者に責任転嫁する」という最低最悪のセカンドレイプ行為です。
「怪しい話を信じる方が悪い(詐欺)」「女が一人で男のいる部屋に行くから悪い(性犯罪)」等と何ら変わらない。
大体つばさの党が須藤元気を攻撃しなかったのは、山本や須藤の対応が適切だったからではなく「何故か、つばさ側が山本or須藤にシンパシーを感じてるから*1」にすぎません。
7月の都議会江東区補選に共産党の大嵩崎(おおつき)かおり区議が出馬を表明 - kojitakenの日記
共産党は都議会江東区選挙区に議席を持ってるはずなのにどうして、と一瞬思ったが、前回2021年の都議選と2023年の区議選の結果を参照し、それに高野勇斗氏1人しか立民の区議がいない区議会の構成を思い出して、事情を説明できる仮説に至った。
大嵩崎かおり氏が(ボーガス注:前回区議選では)共産党の候補者の中では最高位の9位で当選している。区議会の共産党のエースはどうやらこの人らしい。大嵩崎氏は当選時55歳。(ボーガス注:現在、江東区を選挙区とする共産都議の)畔上氏とは12歳違いになる。
つまり、共産党は来年の都議選では、どうやら畔上氏から大嵩崎氏への代替わりを考えているらしいと推測される。
そして、おそらく立民からは候補者が出ないのだろう。出すとしたら高野区議しか考えられないが、彼が出馬したら立民の区議は誰もいなくなってしまう。
そうした理由で、共産党が既に1議席を持っている江東区の都議補選にあえて大嵩崎区議を出すことにしたのだろう。これは(ボーガス注:共産だけで無く)おそらく今回の補選で酒井菜摘氏に勝利をもたらした「市民と野党の共闘」陣営の総意であろうと推測される。
珍名さんているものだなと思った(明月院秀政) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)の「明月院(めいげついん)」などと同様の珍名の上に難読名でもある「大嵩崎(おおつき)」ですがそれはさておき。
いつもながら政策では無く「政局(選挙)ばかりに興味がある」kojitakenには呆れますね。
しかもこの「仮説」とやらが正しいという根拠も無い(なお、この「仮説」が当たれば「どうだ、俺の予想能力は!」と自画自賛する「自己顕示欲の塊」がkojitakenでしょう。一方で外せば「都合が悪いので黙り」、俺のようなアンチkojitakenが「お前、予想外してんじゃねえか、選挙通ぶって、適当なことほざくなよ(嘲笑)」等と言えば激怒して、「ムキになって反論」するのでしょう)。
いずれにせよ共産支持者として「大嵩崎氏」の当選を希望しますが果たしてどうなるか。
高野区議も人並外れて自己顕示欲が強い人であり、それを自覚しているのであろう。もちろん酒井菜摘衆院議員も自己顕示欲が強いだろうし、山本太郎参院議員に至っては自己顕示欲の権化みたいな人だ。
だからこそ、われわれ市井の人間はそういう政治家という範疇に属する人たちに対する批判的な姿勢を、それがたとえ自らが支持する人に対してであっても、常に持ち続けなければならない。間違っても「信者」になどなってはならないのである。
文章に自己顕示欲が露骨に出てるkojitakenが良くも言ったもんです。
kojitakenは「自分の醜悪な自己顕示欲」を少しは抑制したらどうか?
なお、自己顕示欲の無い人間はいないでしょう。自分のやってること(仕事や趣味)が「無価値として誰からも全く評価されなくてもいい。それどころか有害としてマイナス評価されてもいい」と言う人間はまずいない。
小生にも当然それなりに「自己顕示欲はある」。
あるからこそ「公開する必要も無い文章」をわざわざブログ記事として公開してるわけです(とはいえkojitakenの自己顕示欲の酷さには呆れますが)。まあ、小生やkojitakenに限らず「公開モードでブログやってる人間」は皆「自己顕示欲がある」でしょう。
なお、「その政治家の自己顕示欲の有無(繰り返しますが自己顕示欲が全くない人間はいないでしょう)」と「その政治家が信者を侍らすようなろくでもない政治家かどうか」は全く関係ない話でしょう。
「信者を侍らす政治家はろくでもない」と言う話において「自己顕示欲」云々などと言う意味不明な話をkojitakenには「はあ?」ですね。
それとこんなことを抜かすkojitakenが「西村智奈美*2擁護(西村はkojitakenが支持する政治家で、本多平直*3の妻)」のために本多が「議員辞職、立民党離党(現在、本多は米山隆一衆院議員(立民党、新潟県選出)の政策秘書)」に追い込まれた暴言について未だに「真偽不明(だから本多批判はしない)」と強弁して本多をかばうことには心底呆れます(kojitakenの本多擁護については例えば「政局のみ興味があるらしいバカ」kojitakenに悪口する(2024年5/11日分)(副題:「ロリコン変態」本多平直(西村立民党代表代行の夫)に甘いkojitakenに心底呆れる) - bogus-simotukareのブログで批判しました)。
そもそも本多批判者である「寺田学衆院議員」「島岡まな大阪大学教授(刑法学)」等は「本多の失言場所」にいて、本多の失言を直接聞いた上で、本多批判してるのに何が「真偽不明」なのか。kojitakenは、寺田氏、島岡氏らが「本多誹謗の嘘」をついてるとでも言う気なのか?
島岡氏については
(耕論)性交同意年齢の波紋 島岡まなさん、嘉門優さん、阿部守一さん=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
◆「性的搾取の問題に無自覚」島岡まなさん(大阪大学教授)(聞き手・三輪さち子)
本多平直衆院議員が「50代の私と14歳の子が、恋愛したうえでの同意があった場合に罰せられるのはおかしい」と発言した立憲民主党内の会合に、私は有識者として出席していました。性行為の同意能力があるとみなす「性交同意年齢」を、一律に13歳から16歳に引き上げるべきだという私の主張に対して、本多氏から飛び出したのが、あの発言でした。
を紹介しておきます。
kojitakenこそ「西村批判ができない西村信者→あげく、西村の配偶者である本多まで無理矢理かばう馬鹿者」でしょう(まさか「中年男性」kojitakenの「本多擁護の動機」は「女子中学生と性交したい」でもないでしょう)。
「kojitakenのお仲間(例えばid:suterakusoや宮武嶺)」が「いい加減、無理な本多擁護は辞めなさい」とkojitakenに苦言を呈するべきですが、「馴れ合い関係」で「kojitakenと喧嘩したくない*4」からか、勿論呈さないし、呈したところで「本多の件は真偽不明」と強弁し続けるのがkojitakenでしょう。