私は泉健太の執行部が続く限り*1立民には、そして志位和夫と小池晃の執行部が続く限りは共産にはそれぞれ比例区(比例代表)では絶対に投票しない*2と決めているので、たとえ勝機がなくとも*3社民党に投票するしかないと考えている。
世論調査の支持率が今や「自民、公明、維新、立民、共産、国民民主、れいわ」どころか、「参政や政治家女子すら下回る」当選可能性のほとんどない「オワコン政党・社民党(近い将来に、新自由クラブ*4、社民連、新党さきがけ、新進党、みんなの党、国民新党、日本未来の党など過去に消滅した政党のように消滅するか、事実上、地方政党化している新社会党のように地方議会でしかやっていけないことがほぼ確実)」に投票して何が嬉しいんでしょうか(呆)。そしてそんな社民党をろくに批判しないのだから心底呆れます。
なお、社民党の今の衰退の「要因の一つ」は「社民党に失望した層が、共産、れいわに投票してるから(つまり、kojitakenのように社民党一筋なんて人間は明らかに少なく、むしろ共産、れいわの方が社民党より評価されてるから)」でしょうに、共産、れいわに悪口雑言するkojitakenがその事実から目をそらしてることには呆れます。まあ俺も「共産>社民」という共産支持者の一人ですが。
そして社民党衰退の理由の一つは
◆阿部知子
社民党政審会長など歴任
◆辻元清美
社民党政審会長、国対委員長など歴任
◆吉川元
社民党政審会長、幹事長、副党首など歴任
◆吉田忠智
社民党政審会長、幹事長など歴任
といった「社民党幹部議員」がその後「大量に立民に移籍したこと」で「だったら最初から立民に投票する(あるいは「立民を支持できない層」だと「共産やれいわに投票する」)」になったことでしょうが、立民、共産、れいわに悪口するkojitakenがその事実から目をそらしてることにも呆れます。
立民、共産、れいわに悪口する前に「支持政党・社民党」がそれらに「支持率、議席数」等で完全に政治的に敗北してることへの反省はkojitakenにはないのか。
個人的には社民党の党勢回復*5のために「新社会党との合同(より規模の大きい社民党が新社会党を吸収合併するが、反発を回避するため、新社会党にも役員人事、政策面で一定の配慮をする)」を目指してはどうかと思います。「弱者連合にすぎない」という厳しい評価もあり得るでしょう。また「社民党、新社会党に関係ない部外者(例えば俺)が言うほど、簡単には合同できない」と言う声もあるのでしょうがもともとは同じ党であるし、「今のまま分裂している」よりはましではないか。
それにしても「泉が変われば」というのはまだわかりますが、「志位、小池が変われば」というのは意味不明ですね。
代表が誰かによって大きく方向性が変わる立民*6はともかく、共産はそういう政党ではない(志位氏や、小池氏の個性によって政党の方向性が左右されてるわけではない)でしょうに。断言してもいいでしょうが、仮に志位氏、小池氏が政界引退し、田村政策委員長、山添政策副委員長などが委員長や書記局長に就任したところでid:kojitakenは共産には投票しないでしょう。
まあ、どっちにしろ「無識者」kojitakenが偉そうに「有識者面しよう」とも世間的影響力は皆無ですが。
韓鶴子総裁「岸田を呼びつけて教育を受けさせなさい」内部音声を独自入手「日本の政治は滅びるしかないわよね」旧統一教会 (TBS NEWS DIG, 7/3) - kojitakenの日記
私が見るテレビの報道番組はTBSが8割、残り2割がテレビ朝日の「報道ステーション」等であって、NHKや日テレ、フジ、テレ東はほとんど視聴しない。
小生はもはや「テレビの報道番組」はほとんど見てません。朝の通勤時にカーラジオでTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」はよく聞いています。
立民支持層や共産支持層にもそれぞれ顕著に見られる強い防衛機制
「はあ?」ですね。未だに泉を担ぎ続ける立民はそう批判されて当然でしょうが、共産に対するkojitakenの物言いは反共分子の誹謗中傷でしかない。というか「俺のコメントを投稿拒否」にした「強い防衛機制」を持つkojitakenが自分を棚上げして良くもこんなことが言えたもんです。恥を知れと言いたい。