小池百合子*1の出馬表明先送りが「怯んだ」ためか、それともまだ攻めの姿勢を失わずに冷静に「タイミングをずら」しているだけかでも、情勢は大きく変わる。
先送りしたのは「今公表するのは時期が悪いのでは無いか?(蓮舫氏*2をかえって有利にしないか?)」と怯んだからでしょう。
そういう怯みが無ければ既に正式に出馬表明してるでしょう(勿論、小池が出馬断念することはないでしょうが)。
今後、小池が「巻き返しを狙っている」にせよ、それは「小池が怯んだ」と言う事実を否定する話ではない。
いずれにせよ、「先送りする」ほど小池が「怯んでいること(一時期ほどの人気が小池に無いこと)」は小池批判派として嬉しいですが、だからといって「蓮舫勝利」を楽観視できないことは当然です。
◆井戸まさえが国民民主党から出馬予定
井戸まさえ
この度、国民民主党東京都第4区総支部長に就任いたしました。
皆様にご報告をさせていただきます。
最近(事務所が大学の近くにいることもあり)若者たちと話す機会が多くあります。彼らは今の政治に失望しているように見えます。が、支持している政党についての話になった時に、遠慮がちに「国民民主党」と立て続けに言われ、それがマジョリティになっていることに良い意味で衝撃を受けました。
雇用に力を入れ*3、現実路線をとっていることが若者たちに響いているならば、私もそこで何か力を尽くせるのではないか。
東京4区で再び衆議院選挙に挑戦できるチャンスを与えてくださった国民民主党、特に東京都連の皆様にも改めて感謝します。
【追記】
勿論「若者」云々、「雇用」云々は「後付けの言い訳」でしょう。要するに「選挙に弱い彼女」を擁立してくれる政党が「国民民主しか無かった」のでしょう。こんなもんで国民民主への移籍を納得する人間はほとんどいないでしょう。
井戸まさえ氏が民民の衆院東京4区総支部長に就任 - kojitakenの日記で井戸をかばうkojitakenですら「若者」云々、「雇用」云々という「井戸の言い訳」は紹介せず「泉が井戸を冷遇するから悪い」と泉に責任転嫁するだけです。
国民民主、次期衆院選で東京の選挙区に4人擁立 元職の井戸正枝氏と新人3人 - 産経ニュース2024.5.31
国民民主党は31日、次期衆院選の東京都内4選挙区の公認候補として、元職の井戸正枝氏と新人3人の計4人を内定したと発表した。
井戸氏は2009年、衆院選兵庫1区で旧民主党から立候補して初当選し、1期務めた。2021年衆院選は(ボーガス注:落選したが)東京15区で立憲民主党から立候補していた。
コメント欄でアンドリュー・バルトフェルドさんや本物ヒラ党員さんにご教示頂いた件です。バルトフェルドさん、本物ヒラ党員さん、いつもコメントありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
「井戸はリベラル派だからウヨの泉代表に嫌われて立民党の東京15区補選候補者になれなかった」と井戸まさえ氏は立憲民主党東京都連で唯一、次期の衆議院選挙に向けて総支部長として任命されなかった(2023/12/28の井戸氏のXより) - kojitakenの日記(2024.5.11)等で主張していた「井戸シンパ」「自称リベラル派」kojitakenの期待を裏切って、井戸が
玉木雄一郎、日本会議広島・広島西支部の12周年記念講演会(5/18)で講演していた(呆) - kojitakenの日記(2024.5.22)と「自称リベラル派」kojitakenが批判する「極右・玉木(左派(共産、社民)や保守リベラル(昔の自民党宏池会)どころか、泉と比べてももどう見ても玉木の方が極右)が代表」の極右政党「国民民主」から立候補とはkojitakenも「面子丸つぶれ」「人を見る目がなさ過ぎ」です。井戸のやってることは
◆共産の支援を得た野党共闘候補なのに国民民主に移籍し、現在は前原新党に所属する嘉田由紀子
◆共産の支援を得た野党共闘候補(立民所属)なのに国民民主へ移籍し、最終的には自民への移籍を画策していた(但し、不倫醜聞のために失敗し、自民に移籍できなかったことで政界引退)とされる山尾志桜里
→山尾についてはkojitakenも山尾志桜里は変節したか? - kojitakenの日記(2021.1.23)で「変節したのでは無くウヨの本性を隠していたのが、隠さなくなっただけ」と悪口していますが、今回の井戸も「変節したのでは無くウヨの本性を隠していたのが、隠さなくなっただけ」ではないか。井戸には「DV夫から身を守るため、子どもを泣く泣く無戸籍にしてしまった女性」を取り上げた著書『日本の無戸籍者』(2017年、岩波新書)、『無戸籍の日本人』(2018年、集英社文庫)があり、「リベラル仕草」していたんですがね(呆)。「DV女性の味方」仕草していた井戸に「多くのDV被害者女性や支援者達が共同親権に反対し、共産、れいわなど反対する政党もあったのに、国民民主党が賛成した件(これについては例えば村野瀬玲奈の秘書課広報室や宮武嶺ブログEveryone says I love you !の共同親権批判記事を参照)」を聞けばどう答えてくれることやら。
そして「kojitakenの類友・宮武嶺」が共同親権を批判してることについて「どう思うか」kojitakenに聞いたらどう答えてくれることやら。
◆立民から自民に移籍した今井瑠々
→今井瑠々氏が報道が出るまで離党もせず、総支部長であり続けたことは不誠実と言われても仕方ない(井戸まさえ氏) - kojitakenの日記でわかるように過去には今井を批判していた井戸が「今井と同じことをやる」のだから滑稽です(勿論、井戸発言を紹介して「さすが井戸さんは今井とは違う」と井戸を持ち上げたkojitakenも今となっては滑稽です)。勿論「東京15区補選での立民からの酒井氏立候補(その後当選)で井戸が東京15区総支部長になれないことが決まった時点で、今井と井戸は違う。今井は裏切りだが井戸はそうではない」というのは「井戸擁護の詭弁」でしかないでしょう。ずっと井戸は「立民から出馬したい」と言い続けてきたわけですから、「れいわや社民」から出馬ならともかく「ウヨの国民民主から出馬」などkojitakenのような「井戸支持者」への裏切りでしかない。
などと同様の恥さらしです。
「井戸を美化した」kojitakenにとって都合が悪いので、アンドリュー・バルトフェルドさんや本物ヒラ党員さんの予想通り、この件をkojitakenは、「コメント欄で誰かに追及されない限り」、「完全無視」し、今後kojitakenは井戸については触れなくなるでしょうね。今更「井戸批判」はしないでしょう。kojitakenも呆れたバカです。
しかし「選挙に強いわけでも無く(だから立民から候補にされなかった)」「候補にされないと立民党執行部に悪口雑言(当然、選挙に落選すれば、今後、国民民主党に悪口することもあり得る)」の井戸を担ぐとは国民民主もよほど人材難なのでしょう。まあ、国民民主党から出馬する井戸の方も「そこまでして、国会議員なんぞになろうとするかと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)が批判する河村健一」並の醜態ですが。
そこまでして、国会議員なんぞになろうとするかと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
◆河村建一は、自民党から体よく見捨てられたわけです。つまりは、大して利用価値がないと見限られたということでしょう。
◆ご当人相当優秀な人のようですから、国会議員なんかにこだわる必要ないと思うんだけどねえ。
◆たぶん河村建一は、他の方がむしろ適性や能力があるんじゃないんですかね。
◆今後彼が仮に国会議員になれたとしても、彼は非常に不幸だと思いますね。1度なれても再選されるかかなり厳しいでしょう。綱渡りの人生にならないか。自民から維新に行く以上、これは自民党で積み上げたものを捨てるということでしょう。それはご当人の判断ですからしょうがないですが、国会議員なんぞ目指さないほうがこの人の人生は、よっぽどいいと思います。が、それがそうもいかないのが世の中なのでしょう。
という指摘は井戸(無戸籍問題で岩波新書や集英社文庫から著書を刊行)にも
◆井戸まさえは、立民党から体よく見捨てられたわけです。つまりは、大して利用価値がないと見限られたということでしょう。
◆ご当人相当優秀な人のようですから、国会議員なんかにこだわる必要ないと思うんだけどねえ。
◆たぶん井戸は、他の方がむしろ適性や能力があるんじゃないんですかね。
◆今後彼女が仮に国会議員になれたとしても、非常に不幸だと思いますね。1度なれても再選されるかかなり厳しいでしょう。綱渡りの人生にならないか。立民から国民民主に行く以上、これは立民で積み上げたものを捨てるということでしょう。それはご当人の判断ですからしょうがないですが、国会議員なんぞ目指さないほうがこの人の人生は、よっぽどいいと思います。が、それがそうもいかないのが世の中なのでしょう。
として当てはまるでしょう。
皮肉か本気かはともかく
とらちゃん
井戸まさえ氏がミンミンから出るって一番この人らしからぬ党から出馬って何なの。つーか、出馬自体が信じられない。『無戸籍の日本人』、この本を読んで甚く感動して、学窓肌だから政治に関わらないで「ドキュメンタリー作家」として名を馳せて欲しかったね。
と言うツイートもありますし。
井戸まさえ氏が民民の衆院東京4区総支部長に就任 - kojitakenの日記
予想が外れ、kojitakenは「井戸の国民民主入党」を記事にしました。小生達に「都合が悪いから触れないで逃げるんだろ」と小馬鹿にされたことに「逆ギレした」のかもしれません。
後で詳しく触れますが「国民民主から出馬しても井戸は悪くない。井戸を追い詰めた泉代表が悪い」と全てを泉に責任転嫁して、井戸をかばうという酷い文章です。
落ち目の民民を選んだのはやや意外だった
「自称リベラルの井戸が極右政党の国民民主から出馬」と言う点は確かに意外でしたが「選挙に弱い井戸」を「kojitakenのように高評価してる政党」などほとんどないということです。国民民主も「人材難だから井戸を擁立しただけ」で井戸のことを実際は大して評価してないでしょう。
民民の支持者たちから、原発や憲法で民民の政策とは合わない人*4なのではないかとのポストがやたらと目立つ。井戸氏の民民の支持者からの評判は、残念ながら決して良いとはいえないようだ。
「はあ?」ですね。何で「残念ながら」なのか?。
むしろkojitakenからすれば「リベラルだと信じていた井戸が、俺(kojitaken)が批判している極右政党の国民民主から出馬して腹立たしい。裏切られた思いだ」ではないのか?。何処まで井戸に甘いのか。
まさか「立民からの出馬可能性が無くなり、追い詰められた井戸が国民民主から出馬したのは仕方が無い。悪いのは井戸を見捨てた泉執行部だ」と井戸の行為を容認する気なのか?(その後の文章も読むとどうも「そうらしい」ですが)
例えば「共産を除名された松竹」が「国民民主(あるいは維新、前原新党、参政党、保守党といったウヨ政党)から出馬しても容認するのか?、悪いのは『除名した共産執行部だ』と言うのか?」と聞きたくなる酷さです。(まあkojitakenがかばうのは井戸だけで松竹はかばわないのでしょうが)
そして今まで立民だった人間「井戸」が突然、国民民主入りすれば、国民民主の支持者が『選挙に出馬できればどこの党でもいいのか?』『ウチの党を馬鹿にするな!』『そんな奴を支持できるか!』と冷淡なのはむしろ当然でしょう。
井戸氏が大田区に戻っての民民入りに踏み切ったことには、正直言って大きな驚きはない。来るべき時が来たという感想だ。
東京4区は2019年の衆院選前に立民が共産に差し出した選挙区であって、だから追い出された井戸氏が15区に回され、落下傘候補にしてはずいぶん善戦したにも関わらず、代表が枝野から泉に代わったら今度は15区を維新にでも差し出そうと泉が考えたのか、総支部長に唯一再任してもらえなかったわけでしょ。そりゃ井戸氏からすれば恨み骨髄に決まってますって。
立民を離党して、れいわ辺りから出るのなら「井戸はもともと立民時代に東京4区からの出馬予定だったこともあり、出馬を希望していた東京15区補選に出られなかったことを契機にそのように動いても正直言って大きな驚きはない。来るべき時が来た」と言ってもいいでしょう。
kojitakenが「リベラル扱いしていた」井戸が、kojitakenが「極右政党」と非難していた国民民主から出るのにこの感想はおかしいでしょう。「井戸は総支部長に再任されなかったから泉を恨んでる」で正当化できる話じゃない。
ならばkojitakenが極右政党と非難する「自民や維新、前原新党、参政党や保守党」に井戸が入党しても「正直言って大きな驚きはない。来るべき時が来た」なのか?
kojitakenの「国民民主」評価は「自民や維新、前原新党、参政党や保守党」など「他の右翼政党」と大して変わらない右翼政党というものではなかったのか。
まあ、「どう見ても権力亡者」「政界渡り鳥」井戸としては「出馬できれば何処でも良かった」のでしょうが
1)国民民主は、立民と同様に民主党がルーツなので「国民民主は立民に近い政党だ」と言い訳しやすい
→その意味では「櫛渕共同代表(政審会長代理)」「高井幹事長」「大島参院国対委員長」など「民主党出身者が複数いるれいわ」だって井戸は「出馬できるのならそれでも良かった」でしょう。
2)一方で選挙に弱い井戸を擁立しようという政党が国民民主ぐらいしかない(「維新」「れいわ」など「他の党」は井戸をたてるくらいなら他の人間をたてる)
ということで国民民主になったのでしょう。
多分「出馬できる」のなら、そして「国民民主より当選可能性が高い」ならば井戸は「自民や維新、前原新党、参政党や保守党」など「他の右翼政党」から躊躇なく出馬したでしょう。
4区は自民党(ボーガス注:現職の平将明*5)が強いし所属政党も落目だし、どう考えても井戸氏には絶望的な戦いしか待ち受けていませんよ。それなのにこんなこと書くかなと思わせるXがありました。
◆bakusandesu
(ボーガス注:公明や維新と共に「地獄行こう(自国維公)」と呼ばれる、自民党補完勢力である)今の国民民主に入ったということは井戸正枝は敵だ。(ボーガス注:立民が候補者擁立を発表したのに、元立民衆院議員(2017~2021年まで1期4年)の矢上雅義が「立民の敵」維新から出馬するという)熊本4区と同じくらい刺された気がするよ。いや、刺されたのは井戸さんの方ですよ。刺したのは泉健太と手塚仁雄。
組織と個人との権力関係において、組織側からしか物事を考えない人*6とは仲良くできそうにもないなあと改めて思う今日この頃。
ちなみにbakusandesuは他にも
bakusandesuがリツイート
◆菅野完
素晴らしい決断です!
「なんとしでても国会議員になりたくない!」という固い決意を貫き通すためには、最高のご判断ですね!!!
◆井戸まさえ
この度、国民民主党東京都第4区総支部長に就任いたしました。
と井戸を罵倒していますが、それはともかく。
kojitakenには「はあ?」ですね。「勝ち目が薄い」としても、それは、井戸が自分で選んだ「自業自得」なのに「可哀想な井戸に同情しろ」とでも言うのか。
その理屈なら「国民民主の井戸」に限らず「自民が強い選挙区に擁立するミニ政党(共産、社民、れいわ、参政党、保守党等)の候補者全て」に「可哀想」と同情しないといけなくなるでしょうに。
そして「井戸に『もはや彼女は敵』と悪口するな」ということは、kojitakenにとって「井戸が入党した国民民主」は敵では無く仲間だとでも言うのか?。国民民主を「地獄行こう(自国維公)の一員」と非難する宮武嶺や村野瀬玲奈氏は、kojitakenの立場では間違ってるのか。
kojitakenは過去には
国民民主党(民民)所属の江東区議・二瓶文隆の極右色むき出しのXに驚き呆れる。やはり高橋茉莉氏は彼ら極右人士に「生活保護を不正受給した疑いがある」と言いがかりをつけられて「排除」されたのではないか - kojitakenの日記2024.3.1
"過疎地域での外国人による犯罪対策を強化すべき"、"不法残留は厳しく取り締まって"、"特定技能は事実上の移民につながるので、なし崩しで拡大してはならない"とのたまう玉木雄一郎は極右以外のなんだというのか (tekitou-manga氏のブコメより) - kojitakenの日記2024.5.18
等と「国民民主」や「国民民主代表の玉木」に悪口していたのですが。
大体「政党に属さず無所属出馬」「国民民主のような右翼政党では無く、れいわや社民のようなリベラル政党からの出馬」もできたのにわざわざ「右翼政党の国民民主から出馬」して何でこんなにkojitakenは井戸に甘いのか。
そもそも井戸(1965年生まれ)が国会議員を無理に目指す必要も無いのですが。昔は国会議員だったが、落選を契機に政界復帰を断念した「谷亮子*7」「水島広子*8」等のように「井戸が政界引退」しても一向に問題ないんですが。
そして、しつこく繰り返しますが、そのkojitakenの理屈なら「共産を除名された松竹」が「国民民主(あるいは維新、前原新党、参政党、保守党といったウヨ政党)から出馬しても容認するのか?、悪いのは『除名した共産執行部だ』と言うのか?」と聞きたくなる酷さです。(まあkojitakenがかばうのは井戸だけで松竹はかばわないのでしょうが)
「井戸を追い詰めた泉らが悪い」で居直れる話じゃないでしょうよ。
そもそも「泉(立民党代表)や手塚(立民党東京都連幹事長)がウヨだからリベラルの井戸を不当に嫌った」というkojitakenの決めつけにはまともな根拠は何も無く、単に「落下傘候補の井戸を『落下傘でも勝てるのならともかく負けてんじゃねえか!』『立民党東京都連は地元候補を出せよ!』と地元が嫌っただけ」の可能性も否定できません。
kojitakenが「まともでないこと」は以前から分かっていましたが今回も実に酷いですね。よくもまあ「宮武嶺(kojitakenの類友)」もこんなクズと交遊できるもんです。
なお、bakusandesuは以下のツイートもしており、彼が「井戸が入党した国民民主」に否定的なことが分かりますし、こうした立場なら「井戸は敵」でしょう。
bakusandesu
憲法改悪に賛成。戦争をできる国づくりにすると。そういうわけですね。(ボーガス注:玉木雄一郎、日本会議広島・広島西支部の12周年記念講演会(5/18)で講演していた(呆) - kojitakenの日記など)最近の玉木の振る舞いにも賛成ということですね。よくわかりました。全力で我々はあなたに対峙します。少なくとも野党票が来ると思わないことです。
bakusandesuがリツイート
◆吉田弘幸
60歳,男性です。先の大戦は直接には体験していませんが両親から話を聞いています。
改憲と戦争に反対です。
貴方のような言語道断な政治家を生んでしまったのは私達国民の責任です。反省しています。
◆玉木雄一郎(国民民主党代表)
差し支えなければ年齢と性別を教えていただけますか。どういう教育や経験をすると、今仰っておられるような思考になるのか興味があるので。先の大戦を実際に体験された方なら、仰っていることも理解はできます。しかし、憲法審査会でも戦争の準備の議論はしていないので安心してください。
というか、
国民民主党(民民)所属の江東区議・二瓶文隆の極右色むき出しのXに驚き呆れる。やはり高橋茉莉氏は彼ら極右人士に「生活保護を不正受給した疑いがある」と言いがかりをつけられて「排除」されたのではないか - kojitakenの日記2024.3.1
"過疎地域での外国人による犯罪対策を強化すべき"、"不法残留は厳しく取り締まって"、"特定技能は事実上の移民につながるので、なし崩しで拡大してはならない"とのたまう玉木雄一郎は極右以外のなんだというのか (tekitou-manga氏のブコメより) - kojitakenの日記2024.5.18
等でbakusandesuと似たり寄ったりの「国民民主や玉木への批判」をしているのがkojitakenなんですけどね。何でそれなのに井戸に甘いのか。本来bakusandesu同様の井戸非難をしてもおかしくないでしょうに。
なお、井戸に対しては早速、以下の「当然の批判ツイート」がついています。
◆渡瀬裕哉*9
井戸まさえさんに質問があります。
国民民主党は原発推進の政党です。
井戸さんは過去の選挙でのアンケート回答で強固な脱原発論者でしたが、何故主張が正反対の政党の公認を得て出馬するのでしょうか。
◆たそがれ電力
井戸まさえ氏は2021年衆院選時のアンケートで「再エネ100%、原子力ゼロ」の非現実的なエネルギー政策を主張していた。こういう人を擁立する国民民主党は支持団体の電力総連を軽んじているとしか思えない。こんなことでは立憲民主党と分かれている意味がないので再合併したらどうですか?
◆ピルルピッチッピ・ピルチルピ・ピーチ
玉木さんは9条の改正は必須と訴えています
井戸さんは過去に改憲に反対する集まりにも参加していたと思います。
その点に関してどのようにお考えなのかお聞きしたいです。
もし主張を変えたのなら変えた経緯と理由を知りたいです。
◆bariyaba
有権者には政策しかないのですよ。(ボーガス注:立民の泉執行部に冷遇されて)貴方が不遇とかどうでもいい。
玉木雄一郎の改憲に同意したということですね。
政治屋になりたいだけにしか見えません。改憲だろうが何だろうが、政治屋にさえなれればいいというのがよく分かりました
◆藤鹿
(ボーガス注:原発批判など)これまで掲げてこられた政策と国民民主の方針に差があることも事実です。ご主張に変化があったのか、あるいは国民民主が井戸さんの主張を受け入れたのか、教えていただけると幸いです。
◆てっちゃん
かつて東京15区では立憲民主党で野党共闘候補だったのに、今度は自民党別動隊の国民民主党ですか。
有権者への裏切り行為で、許せない‼️
◆ちょし
井戸まさえさんは、2021年の衆議院選挙で、東京15区で立憲民主党から出馬して、共産党の選挙カーから「比例は共産党」とニコニコしながら手を振っていた人ですね。
◆ツイッター政治おじいちゃんお化け
もし僕が東京4区の有権者だったら、(ボーガス注:共産支持者ではないので)迷いつつも、共産党の谷川智行さん*10への投票を選択するかも。
◆unknown
立憲からはもう出ないとは聞いたけど、井戸まさえ氏は国民民主に行ったんだ…(´-`)。#東京4区 は谷川智行さんに頑張って欲しい。
◆無所属ネコ缶派
過去の政策主張を見てみると国民民主党とは大きな隔たりがある様に思えますが
◆AVITAMINOSE
井戸まさえ候補、立憲から東京15区で出た時に柿沢未途氏*11にボロ負けして、その後姿が見えないと思ったら、政党も選挙区も鞍替えですか。そんなんじゃ有権者の支持は得られないと思いますよ。
◆堀田信樹
朝刊を開け井戸正枝氏の国民民主党からの衆院選公認を知った。希望の党騒動にも関わらず立憲民主党生え抜きだった氏の国民民主への鞍替えは意外に思った。結局この程度だったんだな。評価してたが
◆SIELE
選挙地をころころ変えながらも落選し続ける井戸正枝氏は国民民主党に鞍替えしたのですか?
「民主党」時代に彼女が当選した兵庫1区の住民ですが全く以て節操が無いです
こうした批判を何一つしない「井戸に甘いkojitaken」には心底呆れます。
井戸まさえ氏の民民東京4区総支部長移籍に関するXより - kojitakenの日記
「井戸は脱原発、九条擁護の立場では無かったのか?。立民離党後、れいわや社民党ならまだしも、何故改憲派、原発推進の国民民主から出るのか?。井戸にとって政治主張とはそんなに軽い物なのか?。選挙に出馬することがそんなに大事か?。井戸とはただの権力亡者か?」という井戸批判ツイートは全く紹介せず、井戸を「泉立民から冷遇され、国民民主から出馬することに追い込まれた悲劇のヒロイン」と描き出すkojitakenの「井戸に対する甘さ」には心底呆れます。
「無所属で出馬すること」も可能であり、「国民民主からの出馬」は何ら当然の行為ではない。
Kiyokiyo
井戸まさえ氏、立憲から受けた仕打ちは確かに酷い。ただ、草津バッシングの旗振り役だった件は突っ込まれ続けそう。なんか謝罪とかしたんだろうか。この手の話は私の苦手分野なので全然知らない。
吹き出しました。「知らない」で逃げるくらいなら最初から紹介しなければいいのに。
俺もこれからは、自分に都合の悪いときは、この手の話は私の苦手分野なので全然知らない。と言って逃げることにしましょう(勿論本気では無くkojitakenへの嫌み、皮肉ですが)。
なお、草津の件については以下を紹介しておきます。
草津フラワーデモへの連帯撤回/スプリングが見解2023.12.14
群馬県草津町の黒岩信忠町長から性被害を受けたと訴えていた新井祥子・元町議が、民事裁判のなかで、レイプ被害の訴えは虚偽だと認めたという報道がありました(「朝日」11月16日付記事町長から性被害との訴え「一部虚偽だった」 元草津町議の代理人説明 [滋賀県]:朝日新聞デジタルなど)。これを受け、元町議に連帯を表明していた性被害の当事者団体「一般社団法人Spring」は5日、見解を発表し、性暴力の虚偽の訴えは人権侵害だとして元町議への、連帯の表明を撤回し、草津町長ら関係者に謝罪を表明しました。
◆草津デモの記事は削除します
「しんぶん赤旗」は2020年12月12日付で、全国46都市で行われたフラワーデモのうち、東京と草津町のフラワーデモを紹介しました。草津町のデモは「訴え排除しない社会に」の見出しで報道しましたが、新井氏の訴えが虚偽であったことは明白であり、これにかかわる記事は削除します。黒岩草津町長をはじめ関係者の皆さまにおわびします。
草津町長室での性交渉なしと認定 町長の名誉毀損で元町議らに賠償命令 - 産経ニュース2024.4.17
群馬県草津町の黒岩信忠町長と町長室で性交渉したとする新井祥子元町議(55)の証言を基にした電子書籍を巡り、証言は虚偽で名誉を損なわれたとして、町長が元町議や著者の飯塚玲児(本名飯嶋辰昭)氏(57)ら3人に4400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、前橋地裁は17日、元町議に275万円の支払いを命じた。
田中芳樹裁判長は判決で、町長と元町議の面会時の録音や元町議の供述から、性交渉はなかったと認定。元町議の言動は「原告が公的空間で性交渉する人物という印象を与えるものだ」と指摘し、名誉毀損を認めた。飯塚氏については、性交渉があったことが真実か否か十分取材しなかったとして、共同不法行為が成立するとした。
共産やスプリングが謝罪してる以上、井戸が謝罪してないなら「不誠実」との批判は避けられないでしょう。
勿論「多くの場合、セクハラ、性加害告発(例:伊藤詩織氏(山口某の準強姦)、五ノ井里奈氏(防衛省セクハラ)、あるいはジャニー喜多川性加害)は、加害者が否定している場合でも事実(さすがに実名告発で虚偽告発しない)」であり、草津町のようなケース(実名告発で虚偽告発)は例外であり、俺個人は「新井元町議」の虚偽告発を井戸などが信用し、町長を批判したことを「あまり責める気は無い」です。正直、小生も「伊藤氏や五ノ井氏、ジャニー喜多川のケース等と同じで実際性加害はあったんだろうなあ」と思っていましたし。しかし間違い(虚偽告発)である以上、謝罪しないわけにもいかないでしょう。
kojitakenも共産やスプリングが謝罪してる以上、井戸が謝罪してないなら「不誠実」との批判は避けられない程度のことも書けないのか、何処まで井戸に甘いのか?、と呆れます
【追記】
井戸 まさえ
私はかつて元草津町議の性被害疑惑について投稿しましたが、本年4月の前橋地裁判決で元町議の虚偽告白が明らかになりました。
十分に事実を確認せず行き過ぎた言動があったことを認め謝罪いたします。
町長や町議会の皆様、関係者に多大な迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
コメント欄で指摘がありますが、上記の通り、出馬表明後、井戸が謝罪表明しました。つまりは今まで正式に謝罪表明してなかったのでしょう。なお、「本年4月云々」という井戸のツイートに問題があることは
草津フラワーデモへの連帯撤回/スプリングが見解2023.12.14
(2023年12月時点で赤旗とスプリングが正式に謝罪している)で明白ですし、4月の判決時点でカウントしても5月中に謝罪しなかったのは明らかに問題です。
そしてこの井戸ツイートには以下の批判ツイートがありますね。
そうでもないよ
冤罪だと判明してから随分日が経つのですが、立候補を目の前にした身辺整理と疑われても仕方ないんじゃないですか?
わんころ【多摩市を護る会】
今さら感。
本当に悪いと思っていたら新井祥子が虚言認めた時点で(ボーガス注:赤旗やスプリングのように)謝罪しますよね。
つまり炎上したから謝罪してるだけ。こういう所で人となりが見える
にせせ
謝罪したこと自体は良いと思います。でも事が大きくなりすぎたので、できれば直接ご本人に謝罪した方がいいと思います。赤旗の編集部は直接謝罪に行ったそうですよ。
あまりにも大きな名誉毀損をしたのですから、これくらいは筋と考えますが。
「世の中はひどい…言われっぱなしだ」性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠草津町長の怒り㊦ - 産経ニュース(聞き手・奥原慎平)2024.4.30
黒岩信忠町長が産経新聞のインタビューに応じた。
◆黒岩
共産党の機関紙『しんぶん赤旗』の編集幹部は草津町に来て、私に『間違った記事を出してしまった』と謝罪し、その後、訂正記事を出した。私は『きちんと調査した上で報道してほしい』と伝えたが、(ボーガス注:直接、私に謝罪して、訂正記事も出したメディアは私の知る限り?)赤旗だけだ。世の中はひどいですね
「赤旗と井戸の態度」が逆であれば「井戸は町長の下に出向いて謝罪したのに、赤旗は無反省」と「反共&井戸ファン」kojitakenは赤旗を叩い井戸を褒めてるでしょうね。しかし実際は井戸の方が「無反省な形式的な謝罪」でそれでもkojitakenは井戸を批判しないわけですが。こんな野郎がよくも「志位氏の同性愛問題での謝罪」を「遅い」などと悪口できたもんです。
井戸の謝罪の方がよほど遅いでしょうに。「赤旗やスプリングと同時期に謝罪しなかったのは何故ですか?」と聞かれて井戸はまともに返答できるのか?。そんな井戸をkojitakenは未だに「素晴らしい政治家」と褒め続けるのか(呆)
ジ〜ニイ
SNSで済まさずに、直接ご本人に謝罪をされた方が宜しいかと思います。
公(広島市)
今更!?。本心から申し訳ないと思ってるならもっと早い タイミングがいくらでもありましたよね?
ピ口.yas
Xでサラリと謝罪されても相手に届かなきゃ意味がありませんね。直接出向くか謝罪文を書くか方法は色々あるはず。
まあ、それをするかしないかはアナタの勝手なんでしょうけどね。しないに100ペリカ。
AlTarf
少なくとも2点、謝罪するなら言及しないといけないことが欠けていて
①被害者の #黒岩信忠 #草津町 町長に直接の謝罪をしたのか
②何故今更謝罪するのか
選挙対策のパフォーマンスと言われても仕方無いよね。
くろっねこ
判決が出てすぐの謝罪ならまだよかったでしょうが、このタイミングでしかもSNSでの発信のみというのには謝意が感じられません。せめて直接謝罪に赴くべきではありませんか
とらっくま
当たり前だけど町長に直接会って謝罪したんですよね?
それなしに謝罪文をSNSに投稿しただけなら単なるお気持ち表明
Pooh-san honey
本年4月の前橋地裁判決で元町議の虚偽告白が明らかになりました。
→何故この時点で取消や謝罪をしなかったのか。
国民民主党の支部長に就任して、当該事案に関する異議や問い合わせが有ったから重い腰を上げたように見える。
ノエル
謝罪しただけマシだが、立候補して指摘されるまでしない時点で誠意がないと判断されても仕方ない。
アンパパ
報道陣を連れて草津町に直接行って、役所で謝罪するのが筋なんじゃないか?。Xでの謝罪だけでは不十分です。
楽韓Web
草津町長の名誉を毀損した記事草津町で考える 地方議会と「セカンドレイプ」 - 井戸まさえ|論座アーカイブを放置しているのをどうするのか?。まだやるべきことは山ほどあるんだが、まさかこの謝罪で全部許されるとか思ってないよね?
あつシ
「論座」にあなたが書かれた記事草津町で考える 地方議会と「セカンドレイプ」 - 井戸まさえ|論座アーカイブについても、それを削除した上で、「論座」に謝罪記事を掲載するという理解で合ってますよね。
まさか、Xの投稿は消すけど、ご自分の署名記事について放置ということはないですよね。
ホットケーキくん
草津冤罪が確定した後もだんまりをきめ込み選挙に出馬表明をしたら大炎上したので謝罪文をSNSだけで発表するのは説明責任を果たしているとお考えになりますか?
・選挙出馬で炎上した後に謝る
・逆に言えば選挙が無ければ冤罪が明らかになっても謝らなかった
という選択を国民民主党の井戸まさえさんが取った事は覚えておきましょう。
HIRO
大炎上して、やっと渋々謝罪
どうせ(ボーガス注:国母のように)「ちっ、うっせーな」程度にしか思ってないんでしょ?としか思えません
タイミングを逃すと、どんな謝罪も薄っぺらく無意味に感じる
判決出た時点ですぐ謝罪してたら、「少しはまともな人かも」と評価してもらえたのにね
新藤加菜(港区議会議員🌸無所属)
炎上したらやっと謝罪ですか。
明らかになった時点で謝罪するべきです。
渡瀬裕哉
◆公認を得るために謝罪するとか最低だな。イヤイヤなのが露骨に分かる。
当選は無いと思うが、当選したらこの投稿も消えそうだな
◆井戸まさえさんに提案があります。このポストを次の衆議院議員選挙が終わるまで、固定ツイートにするのはいかがでしょうか。そうすれば選挙目的で謝罪したって言われませんよ。
ピクシー・安倍晋三さんは日本国民の誇りです*12
えっと、新井祥子が虚偽を認めたのは2023年11月、地裁判決は2024年4月で判決が出たのはだいぶ前ですよ?。謝罪撤回するタイミングはなぜ今なのですか?
「何で今日まで放置したのか」真摯に理由を説明する責任があります。
Andean
御本人には直接謝罪したのですよね。まさかココで書いて終わりですか?
さねあつ
草津町長へ心から謝りたい訳ではなくて、選挙で公認を得るための「手段」として謝罪文の体をなした文章を書いただけですよね。
4月に冤罪が確定していた話ですので、幾らでも謝罪をする機会はあった筈です。
こうした批判について井戸は勿論「井戸ファンのkojitaken」も黙りなのでしょう。まあ、「井戸ファン」kojitakenなら「赤旗やスプリングに比べ井戸の謝罪時期が遅いこと」「4月の判決時点で考えても遅いこと」を無視して「井戸の謝罪の何が悪い」と居直ってもおかしくはないでしょうが。
【追記終わり】
井戸氏は「岩波文化人」の一人でもある。
井戸は岩波新書から本を出してるとは言え、そこまで言えるかどうか?。どっちにしろそんなことは国民民主への移籍を正当化するどころかむしろ「批判理由になる」と思います。岩波文化人が「極右政党の国民民主から出馬」など正当化できる話ではないでしょう。
今回の蓮舫出馬など、あまりにも根回しが良すぎる。
「蓮舫が都知事選に出馬したこと」と「井戸の国民民主への移籍」と何の関係が?。「蓮舫は立民に出馬を歓迎されてるのに井戸は干されてた。井戸がやさぐれて、国民民主入りするのも仕方ない」とでも言いたいのか?。井戸がやさぐれるのは彼女の勝手ですが「脱原発や九条擁護」をウリにしていた人間が「原発推進、九条改憲」の右翼政党・国民民主から出馬することは正当化できる話ではない。「政治的信頼」に反するにも程がある。
「なら、右翼政党とは言えない、れいわや社民党辺りから出ればいいだろ。政党から出馬できないなら無所属で出ればいいだろ。何で自称リベラル(九条護憲、脱原発)の井戸が右翼の国民民主から出るの?」ですね。そもそも井戸が「谷亮子」ら「既に政界引退した元国会議員達」のように政界引退を表明し、選挙に出なくてもいいのですが。kojitakenもどんだけ井戸に甘いのか?
【2024.6.1追記】
井戸まさえ氏の民民東京4区総支部長移籍に関するXより - kojitakenの日記のコメント欄
◆ 管見人
井戸氏を民民に追いやった*13ケンタ*14の愚行には、腹が立ちます。立民を大して支持しない私ですが、反自民リベラル勢力の結集には期待しております。15区は酒井氏に譲らざるを得ないとしても、このような(ボーガス注:有能な?)人材*15を流出させる党首は無能と言うほかないでしょうね。
井戸氏に冷酷なx*16を書いた人たちは、党派根性が過剰*17と思います。
意味が分かりません。「反自民リベラル勢力の結集に期待」する人間が「自民補完勢力・国民民主」に行った井戸を「何故そんな党に行った!」「過去のリベラル主張(脱原発や九条擁護)は嘘だったのか!」と非難するのでは無く「泉が悪い」。
そもそもこの人の言う「反自民リベラル勢力」とは一体何処(例:立民党内リベラル派、共産、社民、れいわ)なのか、まさか「井戸が移籍した国民民主も反自民リベラル勢力なのか?」とか、立民党のリベラル派の多くは井戸のような行為を勿論しないことをどう思ってるのかとか聞きたくなります。
◆kojitaken
東京4区で民民公認って、下手すれば供託金没収の可能性さえある選択ですよ。(ボーガス注:政党候補として国会議員選挙に出馬するには)それしか道がない*18くらい追い込まれていたんだと思います。
東京15区から誰も予想しなかった立民議員*19が誕生してしまい、そうなるともうこれ以上知らない選挙区への転区は懲り懲りだから東京4区に戻りたい、でも立民はどうやら4区を前回に続いて共産に譲る*20つもりらしいから他党から出るしかない。そんなところに民民*21が目をつけたものでしょう。
どうしても東京4区から出たいのなら(ボーガス注:過去の九条擁護、脱原発の公約を反故にして、改憲、原発推進の)民民でも仕方ないのかな*22。一報を知った時に私が思ったのはそのことでした。
「はあ?」ですね。下手すれば供託金没収*23の可能性さえある選択だったら出馬しなきゃいいでしょう。
何も「国会議員選挙」に出馬しなくても「都議選」「区議選」に出馬して政治家を目指すこともできる*24し、例は何でもいいですが政治家にならなくても「若年女性支援団体・コラボの仁藤夢乃氏」等のように「NPO団体」で政治活動、社会活動することだって可能なわけです。
「国会議員になる以外に、井戸には生きる道がないのか?」「井戸が『どうしても国会議員になりたい病気』にかかってる病人(権力亡者)なだけだろ?」とkojitakenの「井戸に対する甘さ」には心底呆れます。
【2024.6.5追記】
国民・井戸正枝氏、元草津町議の性被害虚偽証言で非難した黒岩町長に直接謝罪へ 10日に - 産経ニュース
「Xでの謝罪」に「直接会いに行け!」と批判されたらこれとは完全に「後手後手の醜態」ですね。
なお、「井戸ファン」kojitakenがこうした井戸の行為(直接謝罪の予定)に自ブログで全く触れないのは「内心では井戸の対応(ネット上で批判されてからやっと直接謝罪に動く)をまずいと思ってる」ことの傍証でしょう。今後はkojitakenも「井戸に全く言及しなくなる」か、「言及はするが量が大幅に減る」のではないか。
ちなみに産経記事で興味深いのは
群馬県草津町の黒岩信忠町長が町長室で性交渉を強要したという元町議の虚偽証言に苦しめられた問題を巡り、国民民主党の井戸正枝・元衆院議員が黒岩氏を非難した過去の言動について、黒岩氏に直接謝罪することが分かった。同党の玉木雄一郎代表が4日、X(旧ツイッター)で明らかにした。草津町によると井戸氏は10日に町役場を訪れて、黒岩氏に謝罪する意向だという。
と言う点ですね。
確かに玉木ツイートには
玉木雄一郎(国民民主党代表)
お忙しい中、草津町長さんにお時間をとっていただけたようなので、本人から誠心誠意お詫び申し上げます。
とあります*25が、井戸ツイートには「町長への直接謝罪」について何の言及もありません(呆)。
そして井戸の最新ツイートは
井戸まさえ
重度自閉症で言葉を話せない僕 タブレットで入力した「夢は小説家」:朝日新聞デジタル
少し前の記事だが。
重度の自閉症で言葉を話せない子どもを育てている家族としては、まさに、日々実感していることが書かれている。
内田くんとご家族、そして記者さんに感謝である。
です。
予想通り「町長への直接謝罪について何故ツイートしないのか」という批判リツイートがついています。
【2024.6.11追記】
井戸まさえ
本日*26、黒岩信忠草津町長に面会の時間を頂戴し、宮崎謹一草津町議会議長、湯本晃久草津町議会議会運営委員会委員長ご同席のもと、町長や町議会並びに草津町の名誉を傷つけたことに関し直接お詫びを申し上げて参りました。今後は事実を十分確認し、責任ある言動を心がけてまいります。
井戸まさえがリツイート
◆玉木雄一郎(国民民主党代表)
今日*27はどうしても公務の都合で、井戸まさえ総支部長の謝罪に同席できませんでした。面会後に、黒岩町長に電話を差し上げたのは、忙しい中、お時間を取っていただいたお礼を申し上げるためでした。私自身、後日改めて直接お詫びに伺う予定にしています。
私からも黒岩町長にお詫びの電話を入れさせていただきました。町長からは、男性が疑いをかけられた場合に冤罪の証明は困難であること、また、こうした冤罪事案が発生すると、本当に性被害を受けた方が声を上げにくくなることに留意してほしいと言われました。党としても肝に銘じて対応して参ります。
井戸 まさえ
昨日*28の草津町での謝罪から1日が過ぎました。
黒岩信忠草津町長、宮崎謹一草津町議会議長、湯本晃久草津町議会議運委員長からは事件の詳細について私の承知しなかった事実や背景事情を伺い、また帰京後、いただいた資料*29を読みながら、改めて申し訳ない思いでいっぱいになりました。
そのような中で謝罪を受け止めていただき、感謝申し上げます。
さらに黒岩草津町長は私どもの今後をご心配くださり、私や国民民主党についてマイナスが出ることは本意ではない、今日をもってこの件に関しては区切りをつける、とのお言葉をいただきました。
ご迷惑をおかけしたにもかかわらずお気遣いをいただいたことに対し、自らの行動を振り返り恥じ入るばかりです。
黒岩草津町長はじめ関係者の皆さまに重ねて心よりお詫び申し上げますとともに、今回、このように広い心で受け止めていただいたそのお気持ちに応えられるよう、自らの行動を律していきたいと思います。
ということで井戸的には「禊は済んだ」ということなのでしょう。有権者がそう評価するかは疑問ですし、この件が無くても「井戸も国民民主党も選挙に弱い」ので当選するとは思えませんが。
そもそも「草津町長への謝罪」については逃げ切れないと思って謝罪した井戸や玉木も「井戸の過去の言動(脱原発や護憲)と今の態度(国民民主は原発推進、改憲)」の整合性には触れずに逃げるのだからふざけています。
「井戸の過去がどうであれ、国民民主党支持者、改憲派、原発推進派としては、国民民主の陣笠として、井戸が党の方針に従い、改憲、原発推進に動けばOK」「井戸に過去との整合性や、誠実さなど期待してない(あるいは井戸に限らず政治家に過去との整合性や誠実など期待してない)」という「一部の国民民主党支持者」を除けば「変節漢」井戸なんぞ誰も支持しないでしょう(特に護憲、脱原発のリベラル派、左派は「井戸不支持」でしょうが、改憲、原発推進派でも「党利党略、変節者で不誠実な井戸など御免被る」と言う人間は井戸を支持しないでしょう)。そもそも「改憲、原発推進」を望むなら「自民支持」すればいい話ですし。
それにしても
◆井戸まさえ氏の連ツイ「立民・泉代表、“初詣炎上”に思ふ」 - kojitakenの日記2023.1.8
◆今井瑠々氏が報道が出るまで離党もせず、総支部長であり続けたことは不誠実と言われても仕方ない(井戸まさえ氏) - kojitakenの日記2023.1.9
◆支持者向けの説明会で、長妻昭氏は(井戸まさえ氏に対する)全力での支援を約束したが、申し訳ないが、十分だったとは言い難い。(常見陽平氏) - kojitakenの日記2023.1.10
◆園遊会に男性が招待された場合、女性配偶者は「(夫の氏名)夫人」、女性が招待されるとその配偶者である夫は「(妻の氏名)夫」ではなく「○○××」と「夫」ではなく自分の名前で書かれるらしい(井戸まさえ氏のXより) - kojitakenの日記2023.11.3
◆江東区のインターネットを通しての選挙違反や嫌がらせは今に始まった事ではない(井戸まさえ氏のXより) - kojitakenの日記2023.11.4
◆私が大谷選手周りで特に気になるのは、大谷選手に対してネガティブな発信があると、まるで自分ごとのように怒ったり、批判したりする人々が、相当数いることである。(井戸まさえ氏のXより) - kojitakenの日記2024.3.28
◆井戸まさえ氏「『候補者たちの闘争〜After 2021』オンライン公開版(抜粋)」のXのポストが始まった - kojitakenの日記2024.4.6
◆候補者は有権者が選ぶ前にすでに、その少なからずは政党組織の「ブラックボックス」の中で選ばれている。この「ブラックボックス」に焦点を当てなければ、良質な政治は担保されない。(井戸まさえ氏) - kojitakenの日記2024.4.8
◆衆院広島3区でライアン真由美氏を総支部長から下ろした「立憲広島の独裁者」森本真治はやはり泉Gの人間だった/井戸まさえ著『ドキュメント 候補者たちの闘争 - 選挙とカネと政党』(岩波書店)を借りた - kojitakenの日記2024.4.15
◆4月は3冊しか本を読めなかった。井戸まさえ氏は本当に選挙運のない人だね - kojitakenの日記2024.4.30
◆井戸まさえ氏は立憲民主党東京都連で唯一、次期の衆議院選挙に向けて総支部長として任命されなかった(2023/12/28の井戸氏のXより) - kojitakenの日記2024.5.11
◆上川陽子の失言について、井戸まさえ氏「見出しの切り取りには何らかの意図を感じるものの、 いずれにせよ「うまずして何が女性でしょうか」はないわー。」 - kojitakenの日記*302024.5.20
として、「2021年10月の衆院選落選後、井戸が立民党東京15区総支部長に再任されず、井戸の東京15区からの出馬可能性が低いこと」がよほど「井戸ファン」として不愉快だったのか、一時は井戸を「しつこく記事に書いていたid:kojitaken(本文だけで無く、記事タイトルにまでわざわざ井戸の名前を書いている*31)」が「国民民主からの出馬表明」以降の井戸の言動については
井戸まさえ氏が民民の衆院東京4区総支部長に就任 - kojitakenの日記2024.6.1
井戸まさえ氏の民民東京4区総支部長移籍に関するXより - kojitakenの日記2024.6.1を最後に全く触れないのが実に滑稽です。
6/1記事が「井戸に触れた最後の記事」なので、当然「6/10の草津町長への井戸の謝罪」についてはkojitakenは全くコメントしていません。
なお、俺個人の「謝罪への評価」は「いつまで経っても詫びないよりマシだが、2023年12月時点で謝罪した赤旗やスプリングに比べて謝罪時期が遅すぎる」「国民民主からの出馬が決まったから詫びたという党利党略が見え透いてる(だからこそ、2021年10月の衆院選で立民から東京15区で出馬したが、落選した後、東京15区総支部長には再任されず、立民からの再出馬ができるか、分からない状態*32では謝罪しようとはしなかった)」という否定的なものです。
それはともかく、kojitakenも、もはや内心では「井戸を褒めたこと」を「自分の黒歴史」と思っ今後は井戸に「あまり触れたくない」のでは無いか。しかし一方で「私の井戸への高い評価は間違っていた」とも言えないのだから呆れたクズです。
*1:小泉内閣環境相、第一次安倍内閣防衛相、自民党総務会長(谷垣総裁時代)等を経て都知事
*2:菅、野田内閣行政刷新担当相、民主党代表代行(岡田代表時代)、民進党代表、立民党副代表等を歴任
*3:と書きながら「国民民主党の雇用政策」について井戸個人の価値判断を書かないで逃げている点が全く下劣です。仮に「井戸が付き合いがある若者(20代?)の多くが本当に井戸の言うように国民民主を支持してる」としても、それは「若者向けの雇用政策限定」ですら「若者の支持が正しい」とは限りませんし、「若者向けの雇用政策」以外(例えば井戸のライフワークだったはずの無戸籍児童問題)も考慮すればなおさら「私の付き合ってる若者が国民民主支持だから」で移籍が正当化できる話ではない。選挙民には「熟年世代(40~50代)」「高齢者(60代以上)」など若者以外の世代もいます。そもそも「若者向けの雇用政策」なら井戸が移籍前にいた立民だって主張してるでしょうに。
*4:つまりは井戸は「護憲派で脱原発では無いのか」と言う指摘(国民民主は改憲派で原発推進)。まあ井戸も早晩「改憲&原発推進」を公言するのでしょうが。
*6:「はあ?」ですね。ならば井戸が「維新や前原新党、保守党や参政党から出ても、kojitakenは同じことを言って井戸をかばう」のか?。あるいは井戸以外の「立民党の人間」が井戸と同じこと(国民民主への移籍)をしてもkojitakenは井戸のようにかばうのか?。単にkojitakenが井戸を身びいきしてるだけでしょう。井戸の方こそ「出馬できれば何処の政党でもいい」という「恥知らずの権力亡者」ではないのか?。井戸が「リベラル系の社民やれいわ」から出馬すればこんな悪口は言われなかったでしょうに。「もはや何があっても井戸をかばう」という「身びいきが酷すぎる」kojitakenには呆れて二の句が継げませんね。
*7:1975年生まれ。柔道女子48キロ級でシドニー、アテネ五輪金メダル、バルセロナ、アトランタ五輪銀メダル、北京五輪銅メダル。2010~2016年まで参院議員(民主党→国民の生活が第一→未来の党→生活の党)
*8:1965年生まれ。2000~2005年まで衆院議員(民主党)。著書『「毒親」の正体:精神科医の診察室から』(2018年、新潮新書)等
*9:なお、渡瀬は「原発反対派の左派」ではなく「原発賛成派のウヨ」。著書に『税金下げろ、規制をなくせ:日本経済復活の処方箋』(2020年、光文社新書)等
*10:東京4区予定候補。日本共産党政策副委員長(中央委員兼務)
*11:維新の党政調会長、幹事長、民進党役員室長(蓮舫代表時代)、岸田内閣法務副大臣等を歴任
*12:どう見ても安倍信者ですが、ここでの井戸批判自体は正論でしょう。
*13:「離党に追いやった」ならともかく「れいわや社民では無く国民民主に移籍した」のは1)国民民主以外に井戸を相手にする政党が無かったのか、2)社民やれいわからも誘いはあったが「国民民主が一番自分の考えに近い」「国民民主が一番当選可能性が高い」等の理由からあえて国民民主を井戸が選んだのか、はともかく、井戸の選択であって「泉のせい」ではない。
*14:泉「健太」立民党代表のこと
*15:「国民民主以外に井戸に声をかける人間がいない(井戸の評価が低いこと)」のに随分と井戸を高評価できるもんです。現役国会議員(それも世間的評価の高い人物)ならともかく井戸ごときが国民民主に移ったところで何ら惜しくないでしょう。
*16:「井戸氏の過去の脱原発や護憲の主張は何処へ行ったのか?、国民民主は改憲、原発推進の立場ですが?」「政治家になれれば主張はどうでもいいんですか?」というのは冷酷どころか、当然の井戸批判です。
*17:むしろ井戸を擁護するkojitakenらの方が「党派根性が過剰」でしょう。
*18:当選可能性を無視すれば「無所属出馬」が勿論あり得ます(無所属で当選できる力は井戸にはないでしょうが)。
*19:酒井菜摘氏のこと
*20:というか、既に立民は「選挙に弱い井戸」を見捨てており勿論「4区を共産に譲るかどうか」に関係なく「選挙に弱い井戸」なんか4区に限らず「何処の選挙区にも立てる気は無い(転区など当然しない)」でしょう。だからこそ、井戸も国民民主に入党した。そんな井戸をやたら高評価するkojitakenと類友「管見人」には呆れます。
*21:そこで「国民民主以外に井戸に声をかける人間がいないらしいこと(井戸の評価が低いこと)」を無視できるkojitakenには呆れます。
*22:そこまでして、国会議員なんぞになろうとするかと思う(井戸正枝(まさえ))(追記あり) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)とは思わないらしい「井戸に甘いkojitaken」には心底呆れます。
*23:俺個人は「供託金制度廃止論者」ですがそれはひとまず置きます。
*24:井戸が当選できるかどうかはともかく国会議員選挙よりは当選可能性は高いでしょう
*25:とはいえ、玉木ツイートが「具体性に乏しい」のが何ともかんとも。「面会日(10日)」も産経記事に寄れば玉木が発表したわけではない(産経が町に確認した)ようですし
*26:6/10のこと
*27:6/10のこと
*28:6/10のこと
*29:というならその「承知しなかった事情」「背景事情」「頂いた資料」について支障の無い範囲で説明すべきでしょう。
*30:小西洋之氏「うまずして…」発言の上川陽子外相批判「偏見、差別意識がなければ生まれない暴言」 - 社会 : 日刊スポーツ(2024.5.19)、赤旗誤った価値観に染まる/上川外相発言 小池書記局長が批判(2024.5.21)等で分かるように上川失言を批判したのは勿論井戸だけではないし、「選挙に落選した政治浪人の井戸」に比べ「小池共産書記局長」「立民の小西参院議員」等「現役政治家」の方が「社会的影響力は大きい」のにわざわざ「社会的影響力に乏しい」井戸を紹介する辺り「井戸ファン」kojitakenの井戸贔屓には心底呆れます。kojitakenは「井戸の上川批判が、批判者の中では最も適切な批判。社会的影響力はあえて無視し批判内容で評価した」と強弁するかもしれませんがそんなことはないでしょう。まあ、そんな井戸贔屓も「井戸の国民民主党からの出馬表明」以降、今や影を潜めていて実に滑稽ですが
*31:記事タイトルには井戸の名前は書いてないが、本文で井戸に触れた記事も入れれば井戸についてのkojitaken記事はもっと増えます。
*32:結局、東京15区補選で立民から酒井菜摘氏が出馬し、当選したことで井戸の『立民からの出馬希望(東京15区以外から出馬できる可能性も低い)』は潰え、国民民主に移籍しますが