山が動く時と「こんな連中」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
土井たか子ではないが、いま似たような思いでいる。
「共産に失礼」以前に「土井や社会党(社民党)に失礼」ですね。「日本初の国政政党(社会党)の女性党首(委員長)」「日本初の女性衆院議長」「福島瑞穂(現在、社民党党首)、保坂展人(現・世田谷区長)、辻元清美(現・立民党代表代行)などを社民党幹部として抜擢し、彼らが今の地位を築くきっかけを与えた土井」ほどの「価値は勿論無い男・松竹」が何様のつもりなのか。そもそも「山が動いた」と言える成果が松竹の何処にあるのか。
一方、共産には「事務所費疑惑追及による第一次安倍内閣崩壊」「裏金疑惑追及による岸田内閣支持率低下」等と言う形で「山が動いた」実績があるわけです。
なお、土井たか子ではないが「反党行為で除名」松竹に対しては「駄目な物(反党行為)は駄目」と言いたいですね(土井の場合は、中曽根内閣が画策した消費税創設だったかと思いますが)。
なお、上記は松竹記事に投稿しますが、恐らく掲載拒否でしょう。「賛同コメント」しか掲載しない松竹のクズさには心底呆れます。
【参考:山が動いた】
山が動いた、法律ができた 熱狂の1989年参院選が残したもの | 毎日新聞2022.6.22
今から33年前、平成になって間もない1989年7月の参院選。与野党逆転を果たす躍進を遂げた社会党の土井たか子委員長が「山が動いた」と名言を残した。
土井たか子さんが残した資料の山が動いた 没後10年、母校へ寄付決まる 女性初の衆院議長が歩んだ道のりは:東京新聞 TOKYO Web2024.6.3
政治家として力を入れていた政策が、護憲であり、憲法の理念に基づく男女差別の解消だった。
土井氏は、父親が日本国籍の場合のみ、子どもに日本国籍を認める当時の国籍法を問題視。沖縄では米兵男性と日本人女性の間の子が無国籍となるケースが相次いでいた。母親が日本人の子も日本国籍とするよう何度も訴え、1984年の国籍法改正につなげた。
男性の方がたくさん食べるからという理由で、女性の生活保護費が男性より少ないことにも疑問を抱き、1981年の国会で「私は、男性よりも食欲は旺盛」と当時の(ボーガス注:鈴木内閣の)園田直*1厚生相に迫り、見直させた。
ジェンダーに詳しい千葉商科大非常勤講師の坂本洋子氏は「日本は1985年に国連の女性差別撤廃条約を批准したが、国籍法の父母同権と、雇用機会の均等、家庭科の男女共修にすることが条件で、それに土井さんは大きく貢献した」と話す。
本日配信のメルマガは東京土建除名事件その後 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
本日配信のメルマガは、東京土建除名事件に関する連載の最後です。原告が地裁から最高裁まで勝利し、組合員としての地位が確認されたことの意味を論じています。
(ボーガス注:松竹同様に除名無効を主張して勝利した*2という意味で)是非、読んで頂きたいのですが、問題はその後のことです。原告は組合員として復帰することができましたが、東京土建の側は先月、「不当判決*3」だとする中央執行委員長声明を公表し、それを中央執行委員会で確認しました。
そのなかで、原告がつくった「東京土建未来の会」について、判決が「『組合を混乱させる行為』があったとの認定をしている*4」などと主張し、「未来の会の問題を支部・本部で組織的に解決していく」としています。裁判所の決定を報じた読売新聞の記事を原告らが拡散していることについても、「組織的な混乱」を引き起こす行為だと批判しており、おそらく未来の会の解散などを迫っていくのでしょう。
「未来の会」の「裁判での勝利(除名無効判決)」は「法的勝利」にすぎず、「東京土建主流は今も除名した側」「マスコミも勝利判決をそれほど大々的には報じない」ということで「政治的勝利」を意味するわけでは無いことが改めて明白です(無知なので裁判判決についての法的評価(不当判決*5(東京土建側)、妥当な判決(未来の会側)など)や、『東京土建や未来の会の政治運動』についての政治的評価はしません)。
松竹が「裁判勝利できるかどうか」はともかく、仮に勝利したとしても東京土建のケース同様、それは政治的勝利(党内外に松竹支持が増えること等)を意味しないであろう事は今から明白でしょう。だからこそ松竹もこうして予防線を張ってるんでしょうが。
なお、上記は松竹記事に投稿しますが、恐らく掲載拒否でしょう。「賛同コメント」しか掲載しない松竹のクズさには心底呆れます。
◆動画登録を呼びかける松竹
「今週の『赤旗』」は能登の原発問題 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
(ボーガス注:メルマガ)読者の7割の方が、まだチャンネル登録しておられません。是非、登録の上でご視聴ください。私にとっていいことがあるんです。
復活は明日にします | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
YouTube動画のチャンネル登録者が2000人目前(本日午前9時40分時点で1999人)です。視聴者の6割は登録していない状態でして、是非、チャンネル登録の上、ご視聴ください。
「視聴ならともかく登録までする価値はない」と言う「視聴者6割」「メルマガ読者7割」の判断なのでしょう。こういうことを書かなくても松竹シンパは登録するでしょうし、こういうことを書いても、松竹に思い入れがない人間は登録しないでしょう。
なお、「視聴者2000人」がこの種の動画として多いか少ないか知りませんが「非常に多い」とは言えないことだけは確かでしょう。だからこそ松竹もマスコミで話題にならない。
なお、上記は松竹記事に投稿しますが、恐らく掲載拒否でしょう。「賛同コメント」しか掲載しない松竹のクズさには心底呆れます。
*1:自民党国対委員長(池田、佐藤総裁時代)、佐藤内閣厚生相、福田内閣官房長官、福田、大平内閣外相、鈴木内閣厚生相、外相等を歴任
*2:勿論松竹除名とは色々と違いがあるでしょうから「東京土建訴訟」で 「除名無効判決」が出たからと言って松竹訴訟でも「除名無効判決」が出るとは限りません。
*3:とはいえ、法治国家なので当然、判決に従わざるを得ませんが
*4:つまりは「組合を混乱させる行為だったが除名するほどの行為ではない(最高裁)」と言う評価なのでしょう。この点、東京土建は「最高裁ですら『組合を混乱させる行為があった』と認定しており、原告の行為を手放しで肯定してない」と評価するのでしょう。
*5:勿論「吉見義明氏の敗訴判決」のような「明らかな不当判決」も最高裁にはあります。その判決が「妥当か不当か」は詳しく分析しないと分かりません。