読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。
今回は実在の店「ホッピー仙人」の紹介で前編。次回が後編の予定。
なお、俺個人は「ホッピーの焼酎割り」が好きではないのでまず呑みません。ビールか「ホッピー以外の焼酎割り(ウーロンハイ、トマトハイ、レモンハイ、緑茶ハイ等)」ですね。
【5/9追記】
後編ですが、残念ながら、「ホッピー仙人」の紹介はほとんどなく、「ホッピー仙人」で出会った常連客とともに、江東区の『山城屋酒場』に出撃し「キュウリのぬか漬け」「にら玉」「あん肝」「ホタルイカの刺身」を味わう展開。
【参考:ホッピー仙人】
“仙人”がホッピーを供する飲兵衛の桃源郷『ホッピー仙人』(横浜・野毛)に行ってきた!【吉田類が名付け親・吉田マッスグの酒場回想記】 – 食楽web2021.11.12
横浜・野毛にある『ホッピー仙人』。店があるのはJR桜木町駅から歩いて5分ほどの場所にある都橋商店街*1の2階。
“仙人”こと、店主の熊切憲司さんは、20年ほど前にホッピーの専門バーを開き、これまでに数十万杯以上のホッピーを注いできた、まさにホッピーの仙人のような方です。
ここのホッピーは、他とは味わいが違います。理由のひとつは焼酎。『ホッピー仙人』で使っている焼酎は、大衆酒場の定番キンミヤ焼酎*2。しかし、ここでは(ボーガス注:アルコール度数)20度と25度(ボーガス注:のキンミヤ焼酎)をあらかじめ混ぜて、寝かせています。こうすることで焼酎がよく馴染み、他にはない、絶妙なアルコールのバランス感でホッピーに溶け合うのです。
次に仙人の“技”があります。それが、秘技「トルネード注ぎ」。焼酎を入れたグラスにホッピーを注ぐ際、ホッピーの瓶を回すようにして注ぎ入れることで、グラス内でホッピーが対流を起こす。バーテンダーがマドラーを使って混ぜ合わせる“ビルド”を、この“注ぎ”の技で完結させてしまうのです。すると、ホッピーを注ぎ入れるだけでは表現できない、焼酎とホッピーの一体感が生まれるのです。
樽ホッピーを提供する超激レア酒場「ホッピー仙人」を知っているか2022.6.17
ホッピー自体はお酒ではなく、1948年にホッピービバレッジ株式会社*3が発売したビールテイストの清涼飲料水(アルコール度・約0.8%)です。
戦後すぐに発売され、当時は高価だったビールよりもリーズナブルなことに加え、粗悪品が多かった酒を美味しく飲める割り材として支持を得て、「焼酎との割り飲料」の先駆けとして広く認知されていきました。
ホッピーファンの間では生ホッピーとも呼ばれており、樽ホッピーを提供するお店は、通常の瓶ホッピーを置くお店の多さと比べ圧倒的に少なくなっています。
その理由は、鮮度管理です。一般的な生ビールのアルコールが約5%に対し、樽ホッピーは0.8%。さらに熱の入り方が瓶製品と異なり、お刺身のようにフレッシュなため、慎重かつ丁寧な鮮度管理が求められます。
だからこそ、ごく限られた店舗のみで展開されています。
そんな貴重な樽ホッピーを飲ませてくれるお店の中で、筆者が特におすすめしたいお店が、横浜の野毛にある「ホッピー仙人」です。
塩見なゆ:
樽ホッピーと瓶ホッピーにはどんな違いがあるんですか?
熊切憲司さん:
生ビールと瓶ビールの違いだと考えてもらうと良いかなと思います。樽ホッピーにも、瓶ホッピーにもそれぞれ違った良さがあるので、うちでは両方を用意しているんです。瓶ホッピーの特徴ですが、樽ホッピーと比べると炭酸が強くないことが挙げられます。
【参考:山城屋酒場】
番組のご紹介 | 山城屋酒場 | タカラ「焼酎ハイボール」サイト「焼酎ハイボール倶楽部」 | 宝酒造株式会社
壁の短冊に書かれたメニューは100枚にものぼり、迷ってしまう。そこで女将のオススメ「たこ三種盛り」をいただく。
次にいただいたのは、西島さん*4が迷いに迷って選んだ「にら玉」。4代目のご主人が、父親の背中を見て学んだ料理の一つで、新鮮なニラを塩、コショウ、ゴマ油で味付けして卵を絡めた自慢の一品。
開業から60年以上受け継がれてきたぬか床で作ったキュウリのぬか漬けはこの店の誇り。「これはなかなか食べられないよ、たまらない!。どれくらい漬けてるの?。1日?」ときたろうさんが訊くと、「夏は4時間ですね。古漬けが好きな人もいますが、おばあちゃんはキュウリの色にこだわってましたからね」と女将。さらに酒の〆に出てきたのがしじみ汁。うまい酒のあとのしじみ汁ほど、染み入るものは無い。
南砂・住吉「山城屋酒場」メニューが豊富でおいしい!創業100年以上の老舗大衆酒場で一人飲み | せんべろnet2024.5.13
お酒は酎ハイ380円、サワー類430円、ホッピー470円、ハイボール500円、生ビール560円、日本酒320円から。
おつまみは定番ものをはじめ、名物のきゅうりぬか漬け、お刺身など魚料理、炒め物、揚げ物、おにぎりやお茶漬け、ライス、しじみ汁、丼ものなど〆のご飯ものまで。
酎ハイやサワー類、ホッピーなどの甲類焼酎はキンミヤ焼酎を使用されています。
【参考終わり】
やってはいけない@湖西晶。
ダツと言う魚が取り上げられています。
参考
ダツ - Wikipedia
光に敏感に反応し、突進する性質がある。暗夜にダツが生息する海域をライトで照らすと、ダツが突進して人体に突き刺さることがあるので注意が必要である。実際にダツが人体に刺さったことによる死亡事故も発生している。ダツが刺さった時はむやみに抜くと出血多量に陥る場合があるので、抜かずにダツを殺してから慎重に病院に行く。
*1:通称ハーモニカ横丁。以前は時計店や靴店等も入居していたが、現在はバーや焼き鳥店等の飲食店で占められている(都橋 - Wikipedia参照)
*2:正式名称は亀甲宮焼酎(宮崎本店 - Wikipedia参照)
*3:1910年 、「秀水舎」としてサイダー、ラムネの製造販売開始。1948年、ホッピー発売。また、コクカ飲料株式会社に社名変更。1995年、ホッピービバレッジ株式会社に社名変更(ホッピービバレッジ - Wikipedia参照)
*4:BS-TBS『夕焼け酒場』に出演していた西島まどかのこと(西島まどか - Wikipedia参照)