「頭の悪い」kojitakenと「頭が悪そうな(バカそうな)」橋本早稲田大学教授、小林早稲田大学教授に悪口する(2025年10/1分)

「日本人は権威主義国家のナラティブに広く説得されることが明らかに」(早稲田大学・小林哲郎教授らの研究, 2025年3月発表) - kojitakenの日記
 小林氏の「頭の悪そうな」調査結果には「本当かいな?」ですね。
 「権威主義的なナラティブ(排外主義、男尊女卑、戦前日本美化等)を支持」ならともかく「権威主義国家(権威主義国家とされる例は『エルドアン*1大統領のトルコ』『マルコス大統領のフィリピン』『軍事政権のミャンマーやエジプト』『ネタニヤフ首相のイスラエル』など、いろいろな国があるが、小林調査が専ら問題にしてるのはロシア、中国らしい)のナラティブ(例:ロシアのウクライナ侵攻正当化、北方領土支配正当化など)」なんか支持する日本人がそんなに多いんですかね?(勿論日中友好の主張や、河野洋平*2日本国際貿易促進協会会長、野田毅*3日中協会会長など「日中友好団体の役員であること」などは「中国という権威主義国家」のナラティブを全面支持することを意味しません)

◆トランプに批判的な教員がいる大学に補助金カットの脅しをかけるなど、手法が独裁的だが、一応、NATOやG7(米英仏独伊、カナダ、日本)の盟主である米国トランプ政権
 日本も日米安保条約を結び、国内に米軍基地を置いている
◆ガザ侵攻が国際的に広く批判されても、欧米諸国(米英仏独など)が甘い態度のイスラエル・ネタニヤフ政権
 昔はともかく今や米国やイスラエル権威主義国家の一例*4でしょう。
天皇主権の戦前日本
 戦前日本の支配層であった賀屋興宣*5岸信介*6などが戦後も政権与党・自民党に幹部政治家として存在することで、戦後日本にも「靖国神社美化」など戦前日本の右翼的価値観が継承された

ならともかくそれ以外の権威主義国家(例:ロシア、中国)のナラティブなんか日本で全く支持されてないと思いますが。
 マスコミでもそんな報道はまず見ないし、最大与党自民、最大野党立民もそんな立場ではないでしょう。
 むしろ「政治家の靖国参拝への批判」など「中露の正当な日本批判」すら日本人多数派に支持されてるかどうか?
 「調査がおかしいのではないか?」という疑念を感じますね。

「日本人は権威主義国家のナラティブに広く説得されることが明らかに」(早稲田大学・小林哲郎教授らの研究, 2025年3月発表)

権威主義国家が中露ではなく「米国トランプ政権(イスラエル擁護のナラティブ)」「イスラエルのネタニヤフ政権(ハマス攻撃、イラン攻撃などのナラティブ)」「戦前日本」なら正しいかもしれませんが。
 あるいはロシアが「欧米の右翼に資金提供する」ように「参政党など日本右翼に資金提供している」なら正しいかもしれませんが。

 「左」や「リベラル」のロシアシンパは目に余るほど多い。

 「ええ?。どこが?」「ロシアシンパの左翼やリベラルって具体的に誰?。どんな言動がロシアシンパなの?」「むしろ橋下*7とか鈴木宗男とか、参政党の神谷とか右のロシアシンパの方が目に付かねえか?」ですね。どうもkojitakenの見ている日本は俺の見ている日本とは違うようです。実際、kojitakenが名前を出してるのは、私見では「左派」「リベラル」扱いできるか、怪しい「れいわ新選組だけ」です。
 さすがに社民党共産党新社会党などは「ロシアシンパの左派」には該当しないようです。
 それにしても、何でkojitakenは「橋下」「鈴木」「参政党の神谷」といった「ロシアシンパの右派」そっちのけで「ロシアシンパの左翼やリベラル」を云々するのか。特に参政党は残念ながら未だに世論調査での支持率が高く「脅威」ですからね。
 kojitakenにとって「親ロシア(親プーチン)」云々は「ロシアシンパの左翼やリベラル、特にれいわを叩くためのネタ」にすぎず、だから「橋下」「鈴木」「参政党の神谷」といった「右派の親露発言」には言及せず、れいわばかりを批判するのか?。だとしたらid:kojitakenも呆れたバカです。
 それはともかく
1)こうした「神谷の親露発言」を知らずに支持してるのか
2)知った上で「親露発言は支持しないが、他は支持する」なのか
3)むしろロシアシンパとして親露発言を高評価してるのか
はともかく改めて参政党支持者には呆れますね。

 某人士*8に勝手に「ゼレンスキー支持者」と決めつけられたことにブチ切れてコメント欄出入り禁止処分をとったところ、それを逆恨み*9されて現在に至るまで当該人士によってノイズを垂れ流され続けている。

 「勝手に言ってろ」「お前はゼレンスキー支持者だろ。素直に認めろ」ですね。
 例えば「ゼレンスキーがクラスター爆弾を使用」しても

主張/クラスター爆弾/非人道的兵器の使用許されぬ2023.7.23
 米国がウクライナに供与したクラスター爆弾がロシアとの戦闘で使用されたことを米政府が明らかにしました。ロシアのプーチン大統領は同様の行動で対抗措置をとると述べ、クラスター爆弾による報復を示唆しました。
 (ボーガス注:ロシアのウクライナ侵攻が違法な侵略であることを前提にしても)国際条約で非人道的とされたクラスター爆弾の使用は、(ボーガス注:ロシア、ウクライナ)いずれの側にも許されません。
 クラスター兵器連合、ヒューマンライツ・ウオッチなどクラスター爆弾の禁止に取り組んでいるNGOは、米国によるウクライナへの供与に反対し、戦争当事者が国際人道法を守るよう求めました。NATOに加盟する英国、カナダ、スペインなども供与を支持しないと表明しました。
 ウクライナによるクラスター爆弾使用は、国際人道法の順守を求める世界の声に逆らうものです。

という赤旗などとは違い「ロシアを利することは出来ない」として何一つゼレンスキーを批判しない(批判できない?)id:kojitakenは「ゼレンスキーシンパ」以外の何物でも無いでしょう。それにしてもその程度のことが「コメント欄出入り禁止処分」の正当化理由に出来ると本気で「アホのid:kojitaken」は思ってるんですかね?(呆)。宮武嶺など類友も「kojitakenさんは素晴らしい」とおだててばかりいないで少しは批判したらどうなのか?
【参考:参政党の神谷の親露発言】

【ファクトチェック】神谷代表「参政党は親露派ではない」は本当か 自民幹部の批判投稿も現時点で根拠不明 - 琉球新報デジタル2025.7.17
 神谷氏は2023年4月の国会で、ロシアのウクライナ侵攻を「米国の戦争」と表現。「米国の機関投資家政治活動家の面々がゼレンスキー大統領を担いでNATO北大西洋条約機構)の東進を進めようとし、ロシアの怒りを買って始まった」と指摘した。
 同年6月には党公式のユーチューブチャンネルで配信した動画でも「金融投資家みたいな人たちがウクライナの政治に入り込んで、ゼレンスキーさんを大統領にしてロシア系の住民を殺したりした結果、ロシアが怒って侵攻してきたという流れ」と発言している。
 いずれも党幹部の立場での発言だ。
 党代表がロシア側に立った主張を重ねており、「親露派ではない」と断言するのは正確ではない。
参院選ファクトチェック取材班)
【追記(7月20日午後2時20分)】
 当初の記事で、2023年4月・6月の神谷氏の発言について「いずれも党代表の立場での発言」と記載していましたが、神谷氏は当時、副代表でした。「党代表」を「党幹部」へ、お詫びして訂正します。


「新自由主義右翼」(=「岩盤保守」)は、もともと少数派であるにもかかわらず自民党から身の丈以上の厚遇を受けてきた (橋本健二『新しい階級社会』より) - kojitakenの日記
 一般には「岩盤保守」を「自民党の支持基盤」として支持する側であれ、批判する側であれ、「岩盤保守=安倍シンパの極右(女性天皇夫婦別姓同性婚合法化に反対、九条改憲靖国神社支持など)」と言う認識であって「新自由主義右派」とは評価されてないと思いますし、なぜkojitakenや橋本が「岩盤保守=新自由主義」と認識してるのか謎ですが、それはさておき。
 「料理の鉄人」の鹿賀丈史風に言うならば、『俺の記憶が確か』ならば「細川*10元首相(2014年都知事選に出馬するが桝添*11が当選)」が都知事選に出馬したときに、山口二郎北海道大学名誉教授、法政大学教授)などと一緒に「民主党*12シンパ」として「桝添を利するから共産は無条件で候補(2014年は宇都宮元日弁連会長)を下ろせ」と抜かしていたのがこの橋本という御仁なので、共産支持者として「そんな反共分子の本を誰が読むか!」ですね。俺は共産支持者として橋本*13や山口のような「共産を侮辱する反党分子の本」を心穏やかに読めるほど「人間が出来ていません」。
 俺も「共産支持者」なので「共産をバカにした物言いをする野郎」についてはどうしても「手前ふざけんな。お前の名前は忘れないからな。お前の本なんか誰が読むか。お前がテレビ出演したら無条件でチャンネル変えるから。お前の顔など見たくないし、声も聞きたくない。」とどうしても記憶に残る。
 というか後で気づきましたが以前も

今日もkojitakenに悪口する(2023年1月19日記載) - bogus-simotukareのブログ
立憲は泉氏の就任以来、関東で大きく票を失っています。(三春充希氏) - kojitakenの日記
 なお、この橋本氏、「俺の記憶が確か」ならば、確か「細川元首相*7が立った都知事選」では、山口二郎などとともに「共産は宇都宮を下ろせ」と抜かした人間(日本の自称リベラルに多い「共産を見下してかかってる輩」)なので俺的には橋本には「強い反感」がありますね。
 「政策協定を結ぼうならまだしも、何言ってやがる」「共産を馬鹿にするのも大概にしろ」と不愉快だったことをよく覚えています。まあ、反共分子id:kojitakenが高評価しそうな御仁ではありますが。

として橋本とkojitakenには悪口してましたね。しかも書いてる内容が「細川元首相が立った都知事選で、共産に『勝ち目は乏しいから無条件で下りろ。細川の邪魔をするな』と抜かした橋本の野郎は、奴が共産相手に公式に詫びない限り、共産支持者として絶対に許さない」とほとんど同じ(苦笑)。
 そもそも階級問題を取り上げれば「共産党を含む与野党各党」について橋本はある程度触れるでしょうし、その場合、恐らく共産に悪口雑言でしょうし。
 共産支持者として確実に不愉快になると思うので、橋本本は読まないことにします。「狭量」「共産贔屓が過ぎる」と言われようとも俺はそういう価値観です。
 まあ反共分子kojitakenが好みそうな御仁ではあります。
 なお、この橋本と言う御仁、「階級論の専門家」を名乗り、kojitaken紹介の著書『新しい階級社会』(2025年、講談社現代新書:恐らく最新刊)の他にも『階級社会』(2006年、講談社選書メチエ)、『新・日本の階級社会』(2018年、講談社現代新書)、『アンダークラス:新たな下層階級の出現』(2018年、ちくま新書)、『〈格差〉と〈階級〉の戦後史』(2020年、河出新書)、『東京23区×格差と階級』(2021年、中公新書ラクレ)、『女性の階級』(2024年、PHP新書)等の階級論の著書*14がある(一応左派?)*15一方で、居酒屋愛好家を名乗り、以前は確か、日刊ゲンダイにコラムがあり、『居酒屋ほろ酔い考現学』(2014年、祥伝社黄金文庫)、『居酒屋の戦後史』(2015年、祥伝社新書)の著書があります。
 以前、
7/21発売号のヤングキングBULL(7/24日記載)(副題:立ち飲み屋紹介漫画『すたんどあっぷ』第8話) - bogus-simotukareのブログ
立ち飲み屋紹介漫画、伊藤静『すたんどあっぷ』第1巻(追記あり) - bogus-simotukareのブログで書いたように

【漫画】
伊藤静『すたんどあっぷ』
 ヤングキングBULL(少年画報社)に連載中
古谷三敏*16BARレモン・ハート
 『漫画アクション』(双葉社)に連載し全37巻。2015年10月にBSフジで、中村梅雀(『BARレモン・ハート』のマスター役)の主演でテレビドラマ化
ラズウェル細木酒のほそ道
 週刊漫画ゴラク日本文芸社)に連載中
【BS番組】
NHK-BS『六角精児*17の呑み鉄本線・日本旅』
BS-TBS『おんな酒場放浪記』、『町中華で飲ろうぜ』、『夕焼け酒場』、『吉田類*18の酒場放浪記』
BS-TBSの居酒屋番組の多さが目立つ

といった「居酒屋を取り上げた漫画やテレビ番組が大好きな俺*19」ですが、多分「居酒屋関係の橋本の本」も読まないと思います。橋本のような「反党分子(他にも阿部治平、広原盛明、山口二郎、除名された松竹、紙屋など色々いますが)」は嫌いですので。
 kojitakenが「橋本の居酒屋本」「橋本に限らない居酒屋本(マンガを含む)」「本に限らない居酒屋コンテンツ(テレビ番組)」などを読んだり見たりするのか、少し気になるところです。
 酒好きとしては

*20はいいね。酒は心を潤してくれる。人間*21の生み出した文化の極みだよ。」
「そう感じないか?」

と言いたいですね(元ネタは歌はいいね (うたはいいね)とは【ピクシブ百科事典】参照)。
 半分は「エヴァンゲリオンをネタにした冗談」ですが、半分は酒好きとして「割とマジ」です。
 まあ健康面を考えれば「飲まないに越したことはない」のですが。大量なら「アルコール依存症」「肝臓病」「膵臓がん」などを招くのは勿論、少量でも酒は健康を害しますので。
 kojitakenが紹介する橋本分析についても「俺に可能な限り」でコメントしておきます。

第4節「政治意識からみた現代日本人の五類型」では、日本人の政治意識は下記5つの類型に分類されるとしている。
1.リベラル(26.4%) 
2.伝統保守(21.0%) 
3.平和主義者(20.9%) 
4.無関心層(18.4%) 
5.新自由主義右翼(13.2%) 

 1)橋本の分析の是非(橋本本を読まないと分からないのでしょうし読んでもわかるか疑問ですが:いずれにせよ、上に書いたように橋本本を読む気は無いですが)はともかく「伝統保守」と「新自由主義右翼」はそんなに綺麗に分けられるもんなんかいな?、という疑問は感じます。
 それとも橋本においては「伝統保守=反新自由主義」なのか。だったら伝統保守などと言う言葉を使わずに「反新自由主義保守」とでも表現したらどうなのか。伝統保守というとどうしても「天皇制維持」「女性天皇夫婦別姓に反対」「首相の靖国参拝支持」などを連想しますが、これらは必ずしも「新自由主義」と対立するものではないでしょう。
 なお、「右翼」と「保守」と言う言葉をごちゃにするのはいかがな物か。
 「伝統保守新自由主義保守」「伝統右翼、新自由主義右翼」とどちらか一方のみを使ってはどうか。
 ア)一般に保守という言葉には好感が、右翼という言葉にはネガティブイメージがもたれてると思われること
 イ)kojitaken記事を読む限り、橋本は「伝統保守」の方に好感を持っていると思われることから
「右翼」と言う言葉で新自由主義支持層にネガキャンしてるのかと疑いたくなります。
 2)それと「リベラル」というのは「保守リベラル」と「社民リベラル」双方を含む概念なのかという疑問も感じます。
 3)あと平和主義者(九条護憲とか軍縮とか?)という概念は「?」ですね。リベラルなどは「平和主義」に関心が薄いという橋本の理解なのか?
 左派(左翼)という概念は使わないのか?。あえて言えば「左派イコール平和主義者」なのか。
 とはいえ仮に橋本において「左派イコール平和主義者」だとしても保守にも平和主義者は当然いるでしょうし、左派を「平和主義者」とくくることには違和感を覚えますね。左派は「平和主義者(九条護憲とか軍縮とか)」ではあるでしょうが、左派(社民党新社会党共産党など)の価値観は「平和主義」だけではないからです。
 他にも「所得再分配の重視」「福祉や教育の重視」「ジェンダー平等」「排外主義反対」「エコロジー環境保護)」とか色々あるし、これらは「平和主義」とは表現できないでしょう。
 あるいは橋本において「平和主義者」とは左派だけでなく保守派も含む概念なのか。仮に「平和主義者=左派だけでなく保守派も含む」として、そうした概念の是非はひとまず置くとしてもだとしてなぜ橋本は「右翼」「保守」と言う概念を使用しながら「左派」と言う概念を使用しないのか?
 とにかく疑問しか感じない橋本の分析概念です。
 kojitakenはなぜか、「俺のような疑問」を感じないらしく「ああ、この人と俺はやはり価値観が大きく違うな」「どう見てもkojitakenとは仲良くなるどころか、理解し合えそうにないな(お互い完全に敵対関係ですが)」とは思いました。まあkojitakenを「人間として全く評価してない」のでそれでもいいのですが。

【参考:酒は心を潤してくれる】

仙台の立ち飲み屋まとめた | 仙台ぶり子2022.12.7
 酒はいいね。酒は心を潤してくれる。
 今回ご紹介するのはサクのみにピッタリの「立ち飲み屋」さん。

「ホッピーはいいね……ホッピーは心を潤してくれる。東京人の生み出した文化の極みだよ。そう感じないか」(cv:石田彰)2024.3.10
 突然の渚カオル君*22
 冗談はさておき、心の底からそう思う。
 関西人なので関西愛はもちろんあるけれど、「東京」という街は決して嫌いでは無い。
 ていうか「好き」。個人的には「ホッピー」を一番に挙げたい。
 ホッピーの知名度も昔に比べたら上がったけど、実はまだまだ「ローカルな/関東圏の」飲み物なのよね。
 焼酎をこれで割る。
 居酒屋とか焼き鳥屋さんとか焼きとん屋さんではそれを便宜的に「ホッピー」とか「ホッピーセット」と言う。
 私、これが大好き!
 東京に来る前から知ってはいたけど、初めて飲んだときホント幸せな気持ちになれた!
 大げさではなく。
 東京だと亀甲宮焼酎、通称「キンミヤ」が多いかな~。
 「東京の」って書いた通り、本当に大阪(というか関西)では飲めない。
 正確には「飲めなかった」かな。
 最近は飲めるお店も増えてきているみたいなので。
 なので、私にとってはまさに「東京への憧れの象徴」だった。
 それがかなっている、割とどこでも飲める(日高屋*23にもあるからね……って日高屋も関西にはねぇんだよなぁ)この今の日常、もう手放せない。

*1:イスタンブル市長、首相を経て大統領

*2:新自由クラブ代表、中曽根内閣科技庁長官、宮沢内閣官房長官自民党総裁、村山、小渕、森内閣外相、衆院議長等を歴任

*3:宇野内閣建設相、宮沢内閣経企庁長官、小渕内閣自治相・国家公安委員長等を歴任

*4:ということで「権威主義的なナラティブを支持する人間が多数いる一応、複数政党制の民主国(どう見ても権威主義国家)」の例は何も日本に限りません。

*5:1889~1977年。戦前、第一次近衛、東条内閣蔵相。戦後、終身刑判決を受けるが後に仮釈放。公職追放も解除され政界に復帰。池田内閣法相、自民党政調会長(池田総裁時代)を歴任

*6:1896~1987年。戦前、満州国総務庁次長、商工次官、東条内閣商工相など歴任。戦後、日本民主党幹事長、自民党幹事長(鳩山総裁時代)、石橋内閣外相を経て首相。首相退任後も実弟佐藤栄作首相」、女婿「安倍晋太郎(中曽根内閣外相、自民党幹事長(竹下総裁時代)など歴任)」らを使い無視できない政治力を有した。

*7:大阪府知事大阪市長を歴任

*8:俺のこと

*9:コメント投稿拒否などと言う「不当な行為」をすれば「恨まれても自業自得」という常識は「逆恨み呼ばわりする」kojitakenには無いわけです。

*10:熊本県知事、日本新党代表を経て首相

*11:第一次安倍、福田、麻生内閣厚労相都知事を歴任

*12:現在は立憲民主党

*13:静岡大学教授、武蔵大学教授を経て早稲田大学教授

*14:「一億総中流」と言われた時代にだって水島宏明『母さんが死んだ:しあわせ幻想の時代に』(1990年、ひとなる書房)のような問題はあったわけですが、「格差の存在」を当然の前提とする橋本本『新・日本の階級社会』(2018年、講談社現代新書)、『新しい階級社会』(2025年、講談社現代新書:恐らく最新刊)が大手出版社(講談社)の新書として売り出されるとは今や事態は一層深刻と言えるでしょう。こうした中、共産のような「格差是正を主張する左派」が選挙で伸び悩み、厳しい状況にある一方で、そうした格差を「是正する能力どころか、恐らく意思がない」国民民主や参政が支持されることには「日本人はアホか?」「選挙民も格差を容認する上流階層の人間ばかりではないだろうに」という嘆きを禁じ得ません。今こそ「共産が支持されて当然だ」と俺が思うのは「俺のひいき目ではない」と思いたい。なお、紙屋や松竹が明らかに「そうした格差問題について関心が薄いこと」には呆れます。だからこそ紙屋や松竹は共産党支持層(俺もその一人ですが)に支持されないのでしょうが。

*15:とはいえ、共産党に対し、明らかに橋本は好意的ではないですが

*16:1936~2021年。1965年に赤塚不二夫が設立したフジオ・プロダクションに参加。アイディアスタッフとして『おそ松くん』『天才バカボン』など赤塚作品に多く関わったほか、並行して自作も手掛け、1970年から1982年まで『週刊少年サンデー』に連載した『ダメおやじ』のヒットで、ギャグ漫画家として人気を博し、『ダメおやじ』で1978年に小学館漫画賞を受賞。その後、フジオプロから独立し、1974年9月に『ファミリー企画』を設立。以後は青年誌を中心に活動を続け、サラリーマンのユーモラスな日常生活を描いた『減点パパ』(週刊ポスト小学館)昭和53年1月6・13合併号から昭和61年3月28日号まで連載)をはじめ、酒の世界と人間ドラマを織り込んだ『BARレモン・ハート』(「漫画アクション」(双葉社)に1985~2021年まで連載)、落語家を中心に寄席芸人の人生を描いた『寄席芸人伝』(1978年から1989年まで「ビッグコミック」(小学館)に連載)など数多くの作品を世に送り出した(古谷三敏 - Wikipedia参照)

*17:1962年生まれ。俳優。テレビ朝日のドラマ「相棒」第1~14シーズン(2002~2016年)に米沢守役(警視庁鑑識課)で出演したことでブレイク。スピンオフ作品である映画『相棒:鑑識・米沢守の事件簿』(2009年公開)で主演。近年はNHK-BS『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』などバラエティ番組への出演も多い。著書『六角精児「呑み鉄」の旅』(2016年、世界文化社)、『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』(2025年、KADOKAWA)、『呑み鉄とギター』、『役者とギャンブル』(以上、2025年、ちくま文庫)(六角精児 - Wikipedia参照)

*18:著書『酒場歳時記』(2004年、NHK生活人新書)、『酒場詩人の流儀』(2014年、中公新書)、『酒は人の上に人を造らず』(2018年、中公新書)等

*19:「自称・居酒屋愛好家」橋本も俺同様にそうしたコンテンツが好きなのか?

*20:元ネタでは「歌」

*21:元ネタでは「リリン」ですが「リリンって何?。人間のこと?」ですね。小生、エヴァンゲリオンは全く見てないので内容が少しも分かりません(今回のように冗談のネタにすることはあっても、今後見る気もないですが)。

*22:第24話『最後のシ者』に登場した、エヴァンゲリオンパイロットの1人(CV:石田彰)。「セカンドチルドレン」惣流・アスカ・ラングレー(CV:宮村優子)の代わりのフィフスチルドレンとして人類補完委員会(≒ゼーレ)により直接NERV(ネルフ)に送り込まれた少年。その正体は第17使徒タブリス」であり、主人公「碇シンジ(CV:緒方恵美)」の乗るエヴァンゲリオン初号機によって殺される(渚カヲル - Wikipedia参照)

*23:酒(ビール、ハイボール、レモンサワー、ウーロンハイ、ホッピーセット、日本酒など)とつまみ(餃子、キムチ、枝豆、ネギチャーシューなど)が一応あるとは言え日高屋は「中華料理店」であって飲み屋ではないですが。