【前振り】
都議選のように「共産議席減、参政躍進」だと、リアルタイムで見てると精神的打撃が大きいので、都議選と同じく(都議選について(2025年6月23日記載) - bogus-simotukareのブログ参照)、20日は早く寝て、翌21日に「選挙結果が確定してから」いろいろと記事を書こうと思います。
【本論】
21日に結果確定後に書いています。まずは選挙結果をNHKで見ます。
参議院選挙速報 開票結果 -参院選2025- NHK
【改選議席】
自民38(改選前52)、公明8(改選前14)、立民21(改選前22)、参政13(改選前1:比例6、選挙区7)、維新7(改選前6)、共産3(改選前7:比例2、東京選挙区1)、れいわ3(改選前3:比例で3議席)、保守2(改選前0)、社民1(改選前1)、みらい1(改選前0)、NHK党0(改選前1)
で
【非改選も合わせた議席】
自民100(改選前114)、公明21(改選前27)、立民37(改選前38)、国民民主21(改選前9)、維新19(改選前18)、参政14(改選前2:比例6、選挙区7:正直選挙区議席獲得はほとんど無理だろうと持っていたので7も獲得とはげんなりです)、共産7(改選前11)、れいわ6(改選前5)、保守2(改選前0)、NHK党1(改選前2)、社民1(改選前1)、みらい1(改選前0)
ですか。
マスコミ予想で、ある程度覚悟はしていましたが、共産が大きく減らしたことはまず悔しい。5(目標議席)は無理でも、比例で何とか3は取れるかと思っていましたが2ですか。そして「れいわ3>共産2」ですか。何とか比例でれいわより取りたかったところですが。
東京選挙区(吉良氏)は現有を維持できましたが、京都(倉林氏)と埼玉(伊藤氏)は現有議席を落としました。
吉良氏の当選は嬉しいですが、彼女の順位は6位。参政が2位で国民民主が3位、5位で2人当選なので手放しでは喜べません。従来2人当選させていた自民が1人に留まったとは自民から参政と国民民主に大きく票が流れたということでしょう。
共産が任期3年の7位にならなかったことは嬉しいですが7位が参政ならまだしも最大野党の立民であることにはげんなりします。
なお、埼玉(定数4)は「当選確実」と見られていた公明現職(矢倉氏:第3次安倍内閣農水大臣政務官、岸田内閣財務副大臣を歴任)が落選し、代わりに参政新人(大津氏)が当選したという点でもげんなりします(他は自民現職、立民現職、国民民主新人が当選)。
公明の議席減には「創価学会信者が減ってるのかな?」感がありますね。
別記事でも書きましたが、定数4の埼玉はともかく、定数2の京都については「当選可能性がないのに、共産の現職(倉林氏)が居るのに、なぜ立民とれいわは候補を立てた(怒)」ですね。
この点は
道産子ナオ
最大野党支持者の中には「立民候補が2位につけている」と報じた朝日の報道*1を根拠に立憲民主党への戦略投票を呼びかける奴がいたけど、ふたを開けてみれば排外主義政党の参政党(4位)にすら後れを取る5番手。歴史修正主義の裏金議員(西田)を勝たせてしまった結果に対し(ボーガス注:立民支持者は)少しは恥を知って欲しい物だな。
と言う指摘もあります。単純計算ですが「共産・倉林氏+立民+れいわ>2位当選の自民・西田」なので一本化すれば、倉林氏の当選可能性は十分にあったでしょう。
勿論「支持者として非常にへこんでいます」が、共産支持は辞めません。辞める理由がない。
勝ち負けがどうでもいいとは言いませんが、支持するかどうかにおいて重要なのは「勝ち負け」より「主張する政策の内容」や「所属する政治家の人間性」が評価できるかどうかですね。そういう点を評価するから勿論俺は今後も共産支持です。
まあ、社民よりは党勢があるという点で勝ち負けも多少は評価していますが。正直、共産や社民には失礼ながら、社民にもっと党勢があれば、社民支持してるかもしれない程度の共産支持者が俺です。但し「最大野党」とはいえ立民は支持しがたいので支持しませんし、ウヨ政党(自民、維新、国民民主、参政など)は勿論支持しないという意味では勝ち負けは無視しています。
俺ごとき凡人が「共産の支持拡大に貢献できる」とは全く思っていませんが、「俺的に共産支持を訴えずには居られない」ので今後も拙ブログで「赤旗」「前衛」紹介記事を書く程度のことはします(「親族」「地域住民」「職場の同僚」など、自民支持者が多い周囲との軋轢を恐れて、リアルの政治活動は何もしていないヘタレですが。勿論党員、後援会員、サポーターではない)。
なお、「厳しい現状の打破」について党内は勿論、党外の意見も聞くべきでしょうが「リベラル21の阿部治平、広原盛明」「除籍された松竹や紙屋」など「共産に悪口したいだけ、自画自賛したいだけの反共連中」の意見を聞く必要は無いでしょう。連中は共産党に躍進して欲しいわけでもなければ、日本政治を変えたいわけでもないし、政治のまともな分析能力も恐らくない。
以前も紹介しましたが
新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん
◆本田*2
「もう一度、力強い日本を」とか、「強い経済と素晴らしいテクノロジーを」とか、こうしたキラキラした雰囲気を渇望している有権者が、先ほど話した30代、40代の男性を中心にいると思います。
◆志位
いまおっしゃったこと、特に30代、40代の男性の働き手にも響くような訴えをどうやればできるかということは、本当に考えなければいけないなと思いました。
という本田東大教授(赤旗共産党の躍進に期待します/各界の著名人44氏(2024.10.14)などで応援表明)のような「本当に共産のことを支持してる方」「真面目に政治のことを考えてる方」の批判意見だけ聞けばよろしい。
本田発言で分かるように共産支持者だからと言って「党に対し甘いことだけ言ってるわけでは全くない」し、志位氏もそれなりに真摯に対応するわけです(残念ながら現時点では30代、40代の男性の働き手にも響くような訴えが成果を十分上げてないことは事実ですが、そうした問題意識を本田氏や志位氏は持ってるわけです)。
なお、「支持者としての俺の願望込み」ですが、共産は「最盛期の1970年代の党勢は回復してない」とはいえ、過去にも「1980年代の土井社会党ブーム」「1990年代の保守新党ブーム(日本新党、新生党、新党さきがけ)」など「苦しい時期」を乗り越えて、「民社党」「新進党」「未来の党」等「解散した政党(その多くは立民、国民民主などの形で残ってはいますが)」と違い党を解散することなく今までやってきました。今回の「苦しい時期」も何とか乗り越えられると「願望込み」ですが、思っています。
「自民と公明の減少(石破が勝敗ラインとしていた過半数を割ることが確実。但し、2024年衆院選同様に、国民民主や維新を抱き込むことで政権維持を狙い、やはり、石破は退陣する気はないようですが。今石破を下ろしても自分が貧乏くじを引くだけと思うのか、自民党内に石破下ろしの動きもなさそう)」「維新が微増に留まったこと(出来れば減って欲しかったが)」は嬉しいですが、その代わりに「自民と似たり寄ったりのウヨ政党」参政と国民民主(特に自民や国民民主と比べても非常識な排外主義極右政党の参政)が大幅に増やしてることがげんなりです。
とはいえ、2021年衆院選挙での維新の「16→41」に比べれば、俺的にまだショックは小さい。激増したとは言え、獲得議席は10議席台に留まり、改選後の総議席も「立民37(改選前38)>国民民主21(改選前9)」「維新19(改選前18)>参政14(改選前2)」ではある。
また立民が議席を減らしてることもげんなりです。最大野党ですし、さすがに1議席であれ増やすと思っていた。
なお、この選挙結果(1議席減)について立民が「野田代表辞任」を求めるのか、求めたとして誰を代表にするのかは、「立民の内部問題」で「部外者の俺」にどうこういう資格はないですが、「参政躍進」という「異常な選挙結果」を考えると「俺個人は野田は好きではない」ですが、微減に留まるし、代表辞任を求める気にはあまりなりません。
俺は支持する共産に限らず、「負ければ当然に党首辞任」という立場ではない。
今の立民だと「野田に代わって、リベラル派の枝野再登板」などではなく「参政のような立場を取ればいい」という「極右が代表になる危険性」すら否定できないでしょう。少なくとも野田は「右派」とはいえそこまで酷くはなかった。
とはいえ自民同様に、「今野田を下ろしても貧乏くじを引くだけ」と野田下ろしの動きはなさそうですが。
なお、道義的是非は勿論ですが「選挙の勝ち負け」だけ考えても「参政のような立場」を取ることは「リベラル派の支持も受ける立民」にとってむしろ自滅行為でしょう。というか「自民、維新、国民民主」と言った右派政党ですら参政を真似することは「選挙の勝ち負けだけ、考えても辞めた方がいい」のではないか。ああした排外主義路線がいつまでも支持されるかどうか。
自民支持の俺の両親も、参政を「戦前美化の非常識極右」「日本人ファーストしか言わない胡散臭い政党。まともとは思えない」として嫌ってますからね。そうしたアンチ参政の右派は結構多いのではないか。
なお、国民民主、参政に比べれば支持が少ないとは言えウヨ政党の「保守2」「みらい、NHK党1(NHK党が2から1に減らしたことは良かったですが、その代わりに参政が増えてることが悲しい)」にもげんなりです。
「リベラル、左派」冬の時代、「右翼」躍進の時代とでも言うべきでしょうか。共産に「何の問題も無い」とは勿論言いませんが「ウヨ政党(国民民主や参政)が躍進」「最大野党・立民(左派とは言えないが国民民主や参政ほどのウヨではない)が議席微減」「社民が横ばい、れいわ(左派とは言えないが国民民主や参政ほどのウヨではない)が微増」では「リベラル21の阿部治平、広原盛明」「除籍された松竹や紙屋」など「反共連中」のように共産ばかりを悪口するのも違うでしょう。
衆院と違って参院は「解散無しで6年」なのでこの酷い状態が6年続くのかと思うとへこみますが「衆院選」「3年後の参院選」などで何とか少しでも共産にはリカバリーしてほしい。今回、京都(倉林氏)、埼玉選挙区(伊藤氏)で落選したお二人の前職を「次期衆院選」で急遽擁立し「参院選で落選したが、衆院比例で返り咲いた辰巳氏」のように扱うことも当然検討すべきでしょう。
いずれにせよ、まずは「躍進しても国民民主と参政は自民と大同小異のウヨ政党だ(特に参政など論外)」ということを訴えていく事が大事でしょう。「議席増」と言う面では成果がなかったものの、選挙期間中、共産が「参政などの排外主義」を批判したことは「リベラル、左派層の評価を高めた」のではないか。今後も「排外主義批判」を強め、今後につながる成果(参政など排外主義の衰退、共産の支持率増など)にしたいものです。
勿論「詳しい分析は必要」でしょうが、共産やTBS報道特集などの「参政党批判」がなければ、もっと参政が議席を取っていた可能性もあるでしょう(勿論残念ながらあまり影響しなかった可能性もあるでしょうが。この辺り、分析は難しいでしょうが、今後の分析をして欲しいところです)。
ほかにも色々とコメントしておきます。
社民党、比例1議席を確保したもののラサール石井の議席になった(怒) - kojitakenの日記
これは、事実上福島瑞穂が政党要件維持のために副党首の大椿裕子を切り捨てたも同然といえる。
これまでにも増して、福島瑞穂*3は「絶対不支持」の対象になった。
「はあ?」ですね。社民党比例名簿のトップは「副党首の大椿氏」なのに何でそういう話になるのか(2位はラサール氏ですが)。
kojitakenはラサール氏や福島氏、大椿氏に失礼でしょうよ。これが「自称・社民党支持者」のいうことなのか(呆)
これがまだ
道産子ナオ
ラサール石井さんじゃなくて大椿ゆう子さんに勝って欲しかった。彼女は非正規労働者の声を代弁できる数少ない候補だった。
と「ラサール氏非難ではなく、大椿氏落選を残念がる」ならまだしも。というか、詳しい分析をしないと断定的なことは言えませんが「今回社民党は得票を増やしてること」を考えれば当然「ラサール効果」の可能性はあるし、kojitakenはラサール氏に感謝すべきではないのか?。(まあ今後ラサール氏が政治家としてどれほど活動できるかという問題はありますが、現時点では「感謝しかない」のではないか?)
そして、ラサール氏や社民関係者(福島党首、大椿副党首など)もこうした事態はあまり予想してなかったのではないか。
本来は「名簿1位の大椿氏が当選確実」なところ「ラサール」と個人名が大量に書かれたことで番狂わせが起こっただけの話です。
ラサール氏も「俺は客寄せパンダ。2位の俺まで当選できればいいが、多分1位の大椿氏のみ当選だろう(なお、芸能人のラサール氏だからと言って下位で当選できるとは限らない。むしろ下位にすると『社民党に投票してもラサールが当選するか分からないんじゃ投票しない』となることを恐れ、しかし、大椿氏を最重要視してのラサール氏2位でしょう)」「芸能人とはいえ、俺に客寄せパンダとしてどれほど効果があるか分からない。芸能人政治家でも結局事態を打開できなかった人(例:新党さきがけ代表だったが、結局、政界を去り、さきがけも解散になった中村敦夫)も居るが、今の社民党の状況を見捨てておけない」「俺が当選したとして政治家の能力があるか分からないが今の社民党の状況を見捨てておけない。幸いにも当選できたら、福島党首、大椿副党首など関係者の指導、援助を得て、まともな活動が出来るようにできる限りの努力をしたい」とでも思っていたのでは無いか。
ラサール氏としても「客寄せパンダとしての効果」があったらしいことに安堵する一方で「副党首落選」には複雑な心境ではないか。
道産子ナオ
同感。参政党に投じたロスジェネ世代は在日外国人を叩けば自分たちが報われると思っているようだけど、それは事実に反するから。
#人間にファーストもセカンドもない
◆かるぴすぎつね
自信を持って断言するけど、氷河期の暮らしはもっと悪くなるよ。
就職氷河期の40~50代が参政に投票 国民民主は20代 出口調査 [参院選(参議院選挙)2025][参政党][国民民主党]:朝日新聞
みかん#反緊縮#わたしは下翼
あんな詐欺カルトに騙される程に氷河期世代は追い込まれてるって事だろうなぁ🤔
ワンチャン一発逆転みたいな感じなんだろう(絶対にそんな事ないんだけど)
俺も「幸いにして正規雇用(正規で雇ってくれるところがあった)」とはいえ、就職氷河期世代(40~50代)ですが、「何で参政なんか支持するの?。雇用重視を訴える共産一択じゃないの?」ですね。「20代が国民民主」と言うのも理解できませんが。
道産子ナオ氏、かるぴすぎつね氏の指摘には同感です。
道産子ナオ
(ボーガス注:京都選挙区で自民の西田という)歴史修正主義者で且つ裏金議員が勝ってしまうなんて
そういうことを何とも思わない自民支持者が多数いると言うことなんでしょう。げんなりします(そして、西田と比べても酷い歴史修正主義「参政党」の躍進にもげんなりします)。
とはいえ既に上に書きましたが単純計算ですが「共産・倉林氏+立民+れいわ>2位当選の自民・西田」なので、「立民とれいわが候補を立てずに共産の現職・倉林氏に一本化すれば勝てたのでは?」と言う悔しい思いはあります。
道産子ナオ
◆ハナブサ・ノブユキ
@Hanapan8723
今回の選挙、テレビのマスメディアとしての責任放棄はとてつもなく重い。
参政党の支持者のほとんどが、あの狂った怪文書「創憲案」を知らないことが東京新聞の取材で判明した。
あんなの選挙前から出ていた情報で、絶対にテレビも把握していたはず。なのに報道していない。
天皇に側室とか、核兵器保有に、徴兵制とかそれを知らない人は山ほどいると思う。
まだ新聞は報じてたよ。
知った上で参政支持も残念ながら居るでしょうがマスコミ(特にテレビ)の参政批判がTBS「報道特集」など一部を除いて弱かったのも確かでしょう。「マスコミがもっと参政党を批判してれば」感はある。
今後、マスコミにはきちんと参政批判して欲しいし、与野党各党も参政批判を強めるべきです(とはいえ、読売、産経と言った右派マスコミ、自民、維新、国民民主と言った右派政党にはあまり期待できそうにないですが)。「アンチ参政」の俺の「願望込み」ですが、マスコミや与野党各党がきちんと批判すれば「参政党のブーム」も意外と短い(自民、維新、国民民主などのウヨ政党支持に移行、あるいは支持政党なしに移行)のではないか。何せ「国民連合(仏)」「ドイツのための選択肢」等、欧州の極右政党(日本と違い、排外主義批判が欧州では強いこともあって参政党に比べれば、穏健保守の偽装行為に力を入れてる)と比べれば明らかに「狡猾さに欠けます」からね。自民、維新、国民民主に比べれば参政党は「非常識さ」も半端ではないし。
【追記】
うちの親父は今回は「家を建てたときの地鎮祭などでつきあいがある、地元の、知り合いの神主に頼まれた」とかで「比例は自民の有村治子(神社本庁推薦候補、第三次安倍内閣少子化担当相を務めた安倍チルドレンでゴリゴリのウヨ)と書く(なお、埼玉選挙区は「公明が厳しい情勢だから」と知人に頼まれたそうで、公明の現職*4にしたらしい)」と言いだして
1)神社本庁のウヨぶりにも
2)政策で投票しない俺の親父にも
いつもながらげんなりです。
お袋も「今回も自民か公明に投票」したようで我が親ながら「何だかなあ」ですね。
もはや「両親が考えを変えることはあり得ない(何か言っても喧嘩になるだけ)」と思ってるので「何も言わないこと」にしています。
向こうも「俺が自公に批判的なこと」は認識してるようで、しかし「喧嘩が嫌なのか」、あまり何も言いませんし。
まあ、親が「変な政治的押しつけ」をしないことはせめてもの慰めです(そういう押しつけをする親がどれほどいるか知りませんが)。
*1:故意にデマってるわけでもないでしょうが、報道が酷すぎますね。まともに朝日が報道してれば、「立民への票が、共産にいって共産が勝てたのではないか」と朝日を恨みたくもなります。
*2:著書『若者と仕事』(2005年、東京大学出版会)、『多元化する「能力」と日本社会』(2005年、NTT出版)、『「家庭教育」の隘路』(2008年、勁草書房)、『軋む社会:教育・仕事・若者の現在』(2008年、双風舎→2011年、河出文庫)、『教育の職業的意義』(2009年、ちくま新書)、『学校の「空気」』(2011年、岩波書店)、『社会を結びなおす:教育・仕事・家族の連携へ』(2014年、岩波ブックレット)、『もじれる社会:戦後日本型循環モデルを超えて』(2014年、ちくま新書)、『教育は何を評価してきたのか』(2020年、岩波新書)、『「日本」ってどんな国?国際比較データで社会が見えてくる』(2021年、ちくまプリマー新書)等
*3:党首である以上、ラサール氏擁立は「彼女の決定」ですが、大椿副党首だって賛成したでしょうに何でkojitakenはこういう意味不明なことを言い出すのか?
*4:上に書いたように残念ながら公明現職、共産現職が落選し、参政新人が当選するという酷い選挙結果でしたが。