漫画サンデーリニューアルの酷さに全俺が泣いた

 今後この酷さが続くようなら2度と買わないと思う。手塚先生の過去漫画「レボリューション」が付録でついててひもで縛ってあったのでつい買ってしまったが大失敗だ。ちなみに手塚先生の漫画「レボリューション」(1973年発表)を読んで、山上たつひこ「光る風」(1970年発表)とか藤子不二雄A「赤紙きたる」(1971年発表)とかって読んだことはないがたぶんこんな感じなんだろうなあと思った。まあ、あの時代において日本の軍国主義化というのはリアルな恐怖として国民に感じられてたんだろうと思った(もちろん手塚御大が先行2作品を意識してることは十分考えられるが)。
リニューアルして内容が劣化するってどういうことやねん、糞つまらない漫画ばかりじゃねえかといわざるをえない。大失敗した週刊漫画アクションのリニューアル(一時、エロ漫画雑誌化したが元に戻した)を彷彿とさせる。
俺の好きだった「なんちゃって駅弁」打ち切ってこれかよと殺意がわいてきた。週刊から隔週刊になったそうだがこれでは月刊になるのも早いのではないか?(毒)
俺的に今回の新規漫画で面白かったのは「なでしこの憂鬱」(能田達規)と「634の果てまでイッてツリー」(こやまけんこう)だけだな(後でどういう漫画か説明する)。
 つまらないだけならまだ許せるが「シバのヨル」(松枝尚嗣)はゲス過ぎて吐き気がしてきた。正直説明する気にもならんゲスさだ。橋下の例の懲戒請求に踊らされるタイプの「人権嫌いバカ」「犯罪者はぶっ殺せ・バカ」「死刑愛好家」なら読んで楽しいだろうが、いわゆる「はてな左翼」はどんびきだろう。まあ、そう言うたぐいの漫画だ。俺の言う意味がどういう意味かは読めばわかるがそう言うのが嫌いな方は確実に不愉快になるだろうからおすすめはしない。なお、そう言うのが好きな人でも面白いかどうかは保障しない。
 それはともかく読み切りならまだ許せるが連載らしい。正気の沙汰じゃねえな。

・「なでしこの憂鬱」
「GET!フジ丸」「ORANGE」(週刊少年チャンピオン)、「オーレ!」(週刊コミックバンチ)、「サッカーの憂鬱〜裏方イレブン」 (週刊漫画サンデー)と過去にサッカー漫画の連載がある能田の読み切りサッカー漫画。
 能田の漫画としては個人的には「明るい家電計画・のー研」(プレイコミック連載中)をおすすめしたい。ああいうゆるい感じのギャグマンガは大好きだ。

・「634の果てまでイッてツリー」
【内容のネタ晴らしあり。またこの漫画は下ネタ漫画である。ネタ晴らしが嫌な方と、下ネタが嫌いな方は以下の文章は読まない方がよろしい】
 以前週刊漫画サンデーに連載されてた東陽片岡の漫画とか、あの種の下ネタ漫画が好きな人にはおすすめ。俺は政治ネタばっかエントリに書いてるなあと思うが、基本的にそんなにお上品な人間ではない。下ネタは下手に扱っても読み手に「下品な人」扱いされるだけで面白くないのでエントリにしないだけだ。政治ネタならよほど変なことを書かない限り問題もないだろうし。
 これは下ネタ漫画なので東陽片岡などあの種の漫画が好きでない方にはすすめられない。

1)
漫画サンデースカイツリー特集でエロ方面でスカイツリーを体験してもらう」と担当編集に言われ、池袋のホテルに呼び出される漫画家・こやま。ちなみにこやま以外の他のスカイツリー漫画はまともだ。スカイツリーはどうやってできたかだの、周辺の観光案内だの、ひねりが全くなくてまるで面白くないが。
 それはともかく「池袋でエロ方面でスカイツリーってどういうことやねん」「池袋じゃないだろ、スカイツリーがあるの?」と首をかしげるこやま。
 落ちを言うと「日本で一番長身女性マニアに好かれる店」を目指してるという池袋の某デリヘル(http://tall-mania.tv/)を体験してもらうと言うことだったのである(当然お姉ちゃんは長身揃い)。「一番」とか「長身」とかを「日本で一番高い」スカイツリーにこじつけてるわけだ。
「まあ、そんなに変な体験でもないな」と安心するこやま。
2)
翌日、鶯谷に担当編集に呼び出されるこやま。しかし担当が用意したのは以前、はてブhttp://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&url=http%3A%2F%2Fwww.deadball.biz%2Ftop.html)でも大反響だった、レベルの低さ日本一を自称する「熟女風俗・鶯谷デッドボール」だったのである。
さんざんな目に遭い、「そんな日本一は体験したくないわ」とマジで切れるこやま。「翌日はいい思いさせる」からと担当編集になだめられるこやま。
3)錦糸町に呼び出され、「韓国パブ」「フィリピンパブ」「中国パブ」「ロシアンパブ」と外国人パブをはしごするこやまと担当。
 「編集のあんたが外国人パブ行きたかっただけじゃねえのか」「何回、カラオケで襟裳岬歌えば気が済むんだよ」と突っ込むこやま。