■毎日新聞「韓国:最大野党大統領候補「当選したら来年南北会談」」
http://mainichi.jp/select/news/20121113k0000m030039000c.html
もちろん「それに北朝鮮が応じるか」「国内事情的にそれができるか(他の政治課題を犠牲にしてでもそうしろとは言えないでしょう)」と言う問題はありますがこういう発言をするハト派にぜひ大統領になって欲しいですね。
■朝鮮新報「日体大の精神に基づく行動」、松浪健四郎理事長に聞く
http://chosonsinbo.com/jp/2012/11/1116ry-5/
松浪理事長のお言葉がいちいち正論。かっこよすぎる。こんな偉人をツイッターで
松浪健太郎が日体大の理事長やってたなんて知らなかった。たいそう柄の悪い男であるし、何か思惑あってのことだろうが、学生スポーツ選手(注:を文化交流で北朝鮮に)連れて行くのは悪いことではないと思います。
などと誹謗した石丸次郎と石丸ごときゴミを幹部とするブラック企業アジアプレスには天罰が下ってしかるべき。大体人の名前を平然と間違ってるんじゃねえよ、石丸。
記者
「今回の訪朝の意義をどのように感じているか。」
理事長
「両国の国民同士の心の扉を開く機会になればいいと思う。滞在期間は短かったが、心からの温かい歓迎を受けてわれわれは感激している。
日体大は柔道、サッカー、レスリングともに国内で強さを誇っているが、朝鮮体育大学も予想通りレベルが高かった。」
記者
「政府間において関係改善が進んでいない中で、史上初めての大学生間のスポーツ交流が実現した。」
理事長
「外務省をはじめ日本政府も理解を示してくれた。
朝鮮のリーダーが変わり、赤十字会談や課長級会談が行われるなど、変化の兆しが見えて来ていると感じている。日本政府も両国関係改善の意思があるからこそ、日体大の訪朝に協力してくれたと思っている。
当の学生たちはフレンドリーに楽しんでいた。若い人たちは何の偏見も持っていない。だからこそこのような交流は両国にとって大変意義深いと思っている。古い人たちは固定観念が強く、どうしても政治的に走りすぎて偏見を持ってしまう。それではうまくいかない。」
記者
「記者会見が、出発直前に行われた経緯は。」
理事長
「もし、訪朝を妨害しようとするような団体があった場合、学生たちを困惑させてしまうという思いがあった。警察の協力もあり何事もなく、無事に訪問できた。
それに、訪朝に関して保護者からの反対意見もなかった。」
記者
「今後も学生間のスポーツ交流を続けたいと感じているか。」
理事長
「日体大の建学の精神に基づく社会的使命として、「国際的な競技力向上に貢献する」とうたわれており、また「スポーツの力を機軸に、国際平和の実現に寄与する」と記されている。われわれはそれをまっとうしなければならないし、今後も朝鮮とのスポーツ交流を続けたいと感じている。
学生寮に暮らす学生たちは毎日寮歌をうたうが、その一節に「世にさきがけて獅子吼(ししく)する」とある。みながやらないことを、勇猛な気持ちを持って先んじて行動するという信念に基づくものだ。今回の訪朝も、その表れだ。
朝鮮政府は、日体大の思いを理解し温かく迎えてくれた。とてもありがたく感じている。われわれの行動を通じて、両国の関係が一歩でも前に進むことを期待している。
スポーツ交流、文化交流が盛んになれば国民と国民とが仲良くなり、また、理解し合うということが進めば、おのずから何事も解決すると思っている。」
■朝鮮新報「日体大選手団が訪朝、スポーツ通じた笑顔の交流、親善試合と合同練習」
http://chosonsinbo.com/jp/2012/11/1116ry-4/
面倒なので全部引用はしませんが、一部紹介してみましょう。
柔道部の後藤忠将さん(4年)は、「日本と違った柔道スタイルだったが、力の強さに驚いた」と話した。
(中略)
(注:サッカー部の)新井純平さん(4年)は、「予想通り相手チームの身体能力が高かった。また予想以上に個々人のレベルが高かった。サッカースタイルの違いであったり、味わったことのないスピードや高さを肌で感じるといった貴重な経験ができた」と試合を振り返った。
記事にはこのような日体大学生諸君の「いろいろと学ぶことが多かった」という偏見のない弁が掲載されていて感動しますね。石丸とは偉い違い。
「下劣だわ、下劣だわ、まるまる下劣だわ
ゲスい石丸はアジアプレス所属
下劣なライター石丸、まるまる
いつも下劣な反朝鮮記事
呆れる、呆れる、石丸
中傷記事なら石丸次郎
誹謗の記事なら石丸
まるまる、石丸、まるまる
下劣だわ、下劣だわ、石丸」
(石丸電気CMの替え歌)