「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年10月11日分:高英起の巻)

竹島問題を巡る韓国・北朝鮮の「自爆行為」と日本の自制心(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース

 韓国軍制服組トップの朴漢基(パク・ハンギ)合同参謀本部議長は8日の国政監査で、与党議員*1から「日本の戦闘機が独島(竹島)上空など韓国領空を侵犯した場合はどう対応するか」と問われ、「定められたマニュアルに従って断固たる立場を示す」と答えている。
 公の場で軍の制服組トップがこのような質問をされたら「断固たる立場を示す」と答えるのは当たり前であり、むしろ聞くまでもないことと言える。

 もちろんこれは、日本に対する牽制発言ですね。
 でこれに対してまともな日本の政治家なら「ああ、そうですか。でも竹島上空なんか空自は行かないから問題ないですね」で終わりです。
 これを「竹島上空に来れるもんなら来てみろ、という韓国政府の挑発」と強弁したあげく「もし日本の空自が竹島上空に来たとしても挑発した韓国が悪い*2」といえる高の「名誉日本人しぐさ」「日本ウヨ・オナペットしぐさ」「アンチ文政権・しぐさ」には「そこまで日本ウヨに媚びるのか(呆)」とびっくりです。 
 それにしても、今回も、高英起の「名誉日本人しぐさ」「日本ウヨ・オナペットしぐさ」「アンチ文政権・しぐさ」は相変わらずで心底呆れます。

*1:稲田みたいな「領土ナショナリズム」ウヨ議員でしょうか?。はたまた「韓国国防省・軍との出来レース質問」なのか?

*2:曖昧な表現でごまかしに走ってますが高が言ってることはそういうことです。