「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年11/6分:荒木和博の巻)

新しいチラシができました【調査会NEWS3112】(R01.11.5): 荒木和博BLOG

 無料*1ですが、調査会の財政状況を見ながらの増刷になりますので、枚数については可能な範囲でご配慮いただけると助かります。とはいえ、金を残していても仕方ないので可能な限り作りますので1枚でも多くまいていただきますようお願いします。

 こんなことを言うなんてよほど財政状況厳しいのかしら、会員が減ってるの?、もしかして調査会解散もあり得る?と思いますが、それはさておき。
 「財政状況が厳しいのでたくさん枚数を依頼されても困るが、それなりに印刷したいと思う。できる限り多くチラシをまいてほしい」てこんな意味不明なことを言われたってこっちは困るわけです。
 「多く枚数を依頼してほしいのか、ほしくないのか、どっちなんだ?」ですね
 「現在、ホニャララ部印刷予定です。ひとまず1団体(あるいは1個人)30枚以内でお願いします(配布希望の状況によって1団体辺りの枚数は増減しますがその都度ご連絡します)」とか「配布枚数については希望に添うことが出来ないかもしれません。ご容赦下さい」ならともかく。
 つうか「団体購入して団体で配布する。ついては1万枚ほしい(日本会議など)」なんてところでもない限り、こんなこという必要もないと思うんですが?

 ポスターは既にお知らせした通り1枚100円、パンフレットは200円です。最近状況が動かないために運動自体も停滞し、これらの器材もあまり使われなくなっています。調査会の財政支援の意味も含めぜひご活用下さい。

 「事態が動かないからポスターやパンフ買う人も少なくなって、会の財政状況が厳しい」と泣きが入るとは荒木も無様です。なるほど荒木が「しおかぜ放送の委託料」と言う形で税金にたかろうとする理由もよく分かります。
 こうした泣きが今のところ、救う会にはないのは、まだ財政状況が比較的楽だからなのか、はたまた単に『歯を食いしばって耐えてるのか(つまり荒木の調査会と財政状況の厳しさは大して変わらないのか)』気になるところです。
正直、「制裁路線」をやめれば事態も動くでしょうにね。
 とはいえ、「アンチ北朝鮮」荒木には制裁路線をやめる道はないわけですが。
 もちろん「事態が動いたから」と言ってそれで荒木の特定失踪者問題調査会の財政状況が良くなる保証はありません。荒木とお仲間は絶対に認めようとしないでしょうが、調査会の財政危機の最大の理由は「事態が動かないこと」よりも「国内で特定失踪者が生存者の形で多数(確か40人以上)発見され、荒木の主張が完全にデマだということがモロバレになったから」でしょう。嘘つきに金を払いたがる人間はあまりいません。
 払いたがる人間がいるとしたら「嘘でもいい」と言う人間(荒木・特定失踪者問題調査会の場合は『病的なアンチ北朝鮮ウヨ』、『何かしていないと不安でしょうがない、という特定失踪者家族(まあ、中にはさすがに荒木を見切って離れた家族もいるようですが)』、『「昔からの長い付き合いがある」など、荒木としがらみがある人間』など)だけでしょう。

*1:財政状況が厳しいとぼやきながらも「有料です」と言わない辺りが興味深い。