高世仁に突っ込む(2019年11月23分)

官僚のみなさん 安倍さんを守るのはやめましょう - 高世仁の「諸悪莫作」日記
・高世は「官僚の皆さん」より、むしろ「二階*1幹事長」「岸田*2政調会長」といった自民党幹部の皆さんや「未だに自民党支持の連中(党員、後援会員、救う会や家族会の連中)」に呼びかけたらどうか。
 自民党幹部連や自民党支持者が安倍を見限れば、官僚の皆さんは頼まれなくたって安倍*3なんか見すてます。
 大体、ここまで安倍批判するならいい加減高世は横田の奥さんにガツンと「あんな人間が信用できると本気で思ってるんですか!」「いい加減安倍首相を持ち上げるのはやめたらどうなんですか!」といったらどうなんですかね。官僚が安倍批判するより、高世が横田早紀江を批判する方が楽でしょうよ。何せ安倍は官僚の人事権を持っていますが、横田早紀江は高世の人事権なんか持っていませんので。
 高世が、「いい加減安倍批判したらどうですか!」と家族会批判しても、横田早紀江ら家族会に「蓮池透氏や和田春樹氏のように悪口される程度のことしかない」し、その程度なら我慢すればいいことですがその程度の事も高世は出来ないのでしょう。
 そして官僚に安倍批判や内部告発を求めるなら「家族会、救う会批判、内部告発を開始した蓮池透氏」を「よくやってくれました!」と評価したらどうなのか(勿論高世は蓮池氏を批判しない物の、擁護もせずあいまいにごまかすわけですが)。
 いつもながら高世も呆れたバカでクズです。
・まあ田村議員(共産党副委員長)の「官僚の皆さんは安倍首相を守るのをやめて下さい」は安倍自民党への皮肉だから別にいいんですが。
・まあ官僚だって多くは妻子もいるし生活もかかってますからね。保身のために嘘をついていいとは言いませんが、「人事権を持ってる安倍に左遷されても、言いがかりで免職にされても告発しろ」とは小生も言いませんね。小生も同じ立場(人事権をもつ人間に不正行為を命令される)なら、「言いがかりで左遷されたり免職されたりすること」を恐れて「嘘をつくなど不正を行う可能性が高い」と思うからです。
 正々堂々と正義を貫き、左遷されても「不当処分だとして裁判で争うなどする」なんてのはそう簡単なことじゃない。
 小生に限らず多くの人間がそんなもんでしょう。
 ロッキード事件の大久保・丸紅専務が「田中*4首相に5億の賄賂なんか渡したくなかったが、社長の命令を断ったら会社にいられなくなると思うとやるしかなかった(要約)」と自供したことを「身につまされる」のは小生だけではないでしょう。幸いにして小生はそうした不正行為は過去に行っていませんが。
 映画にもなった山崎豊子白い巨塔」「沈まぬ太陽」が感動的なのは「登場人物(白い巨塔では主人公・財前の医療ミスを告発した里見医師*5沈まぬ太陽では主人公の恩地元・元国民航空労組委員長)が所属組織(白い巨塔では浪速大学*6医学部、沈まぬ太陽では国民航空)から人事権を持つ所属組織の報復人事を恐れず、左遷されても正義を貫いたから」ですね。
 そういうことは日本では残念ながら少ないから感動話になる。加計告発をした前川元文科次官だって「次官を辞めたから言えた」といってるように人間、そんなに勇気のある存在ではない。
・つうか官僚なんかより、テレビ局が安倍を恐れてろくに批判報道しないことの方がよほど俺は不愉快です。官僚の人事権を握ってるのは安倍ですから、官僚が安倍を恐れるのは仕方がない。「人事権を握ってるわけでもない安倍」にたいし「政府の取材拒否が怖い」「政府が財界に圧力をかけて広告が減ったら怖い」だのなんだので屈服するとはテレビ局はどれほど腰抜けなのか。
・大体、安倍の「モリカケ桜を見る会」とはレベルが違うとは言え、安倍政権以前だって官僚は「自民党政府の命令」で「アメリカの機密解除文書なんか知らない、とにかく日米核密約なんかない(外務省)」などといろいろと嘘をつき続けてきたわけです。退任後に「核密約はありました」という人間(村田良平元外務次官など)はいても現役で「密約はあります」なんて言った人間は一人もいない。昨日今日始まった話じゃない。
・大体「繰り返しますが」官僚に「安倍をかばうウソは精神衛生にも良くない」などと偉そうなことを言えるほど高世は立派なのか。「高世の人事権を持ってるわけでもない」救う会や家族会に「金目当て」でこびへつらって未だに「横田めぐみさんは生きてる(何の根拠があるの?)」「特定失踪者は北朝鮮拉致の疑いがある(国内で四〇人近く特定失踪者が見つかってるのに?)」などとデマ飛ばす「人間のクズ」がふざけるな、高世はくたばれという話です。
 俺的には「人間としてのクズさ」では「高世>絶対に越えられない壁>安倍をかばう官僚」ですね。高世ほどのクズ野郎も珍しいと思う。高世の妻子もあんなクズが夫や父親で恥ずかしくないんでしょうか?。

【参考:日米核密約

村田元次官の喚問要求/井上議員 日米核密約ただす
 日本共産党井上哲士*7議員は2日の参院外交防衛委員会で、日本への核兵器持ち込みに関する日米密約の存在を証言した村田良平*8元外務事務次官らの証人喚問を求めました。
 井上氏は、密約の存在を一貫して否定する中曽根弘文*9外相の答弁は、どういう調査に基づくものかとただしました。中曽根氏は「歴代の総理大臣、外務大臣が密約の存在を否定している」などと答弁。井上氏は「要するに何ら調査もしていない。その答弁を作ってきた事務方のトップが『当時の答弁はうそだった』という証言をしているのだから、過去の答弁を持ち出しても何の論拠にもならない」と批判しました。
 井上氏が、村田元次官が実名を公表し、具体的な根拠を示して証言していることを指摘し、「この証言はうそだと言うのか」と質問したのに対し、中曽根氏は「コメントする立場にはない」と答弁しました。
 井上氏は、(中略)村田氏のほか、同氏が密約の申し送りを受けた前任の柳谷謙介*10元次官と、密約の引き継ぎをした後任の栗山尚一*11元次官の証人喚問を求めました。

*1:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)を経て幹事長

*2:第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相を経て自民党政調会長

*3:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相

*4:岸内閣郵政相、池田内閣蔵相、佐藤内閣通産相などを経て首相

*5:鵜飼・浪速大学医学部長と親密な関係の財前は鵜飼を動かし、医学部ぐるみで医療ミス隠蔽を企てるが里見に告発される。その結果、鵜飼の報復人事によって里見は浪速大学を去ることになる。

*6:モデルは明らかに大阪大学ですが別に大阪大でそうした医療過誤事件があったと言うことではなさそうです。

*7:現在、党参議院幹事長兼参院国会対策委員長

*8:1929~2010年。駐アラブ首長国連邦大使、駐オーストリア大使、外務事務次官、駐米大使など歴任

*9:小渕、森内閣文相(科技庁長官兼務)、麻生内閣外相、自民党参院議員会長など歴任

*10:1924~2017年。外務省大臣官房長、駐オーストラリア大使、外務事務次官など歴任

*11:1931~2015年。外務省北米局長、駐マレーシア大使、外務事務次官、駐米大使、宮内庁参与など歴任