志村けんのNHK朝ドラ出演(追記あり)

志村けんの出演カット公開、連続テレビ小説「エール」で西洋音楽の作曲家 - お笑いナタリー
 志村けんについて(追記あり)(志村コント&横溝『女王蜂』『病院坂の首縊りの家』のネタばらしあり) - bogus-simotukareのブログの続き的な意味で書いてます。

 連続テレビ小説「エール」(NHK総合)の5月1日(金)放送回に志村けんが登場。その出演カットが公開された。
 志村けんが演じるのは、日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三。主人公・古山裕一(ボーガス注:古関裕而がモデル)の類まれな作曲の才能に気づき、コロンブスレコード(ボーガス注:コロムビアレコード(現・日本コロムビア)がモデル)に専属作曲家として推薦するが、裕一の活躍が自分の地位を脅かすのではないかと恐れてもいるという役どころだ。
 連続テレビ小説102作目「エール」は、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など生涯で約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻で歌手としても活躍した(ボーガス注:古関(旧姓:内山))金子をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。天才作曲家・古山裕一を窪田正孝が、彼の妻・関内音を二階堂ふみが演じている。

 志村がそんなシリアスな役をやるのかとやや驚きではあります。
 なお、この小山田耕三、「山田耕筰」がモデルだそうです。

【追記】

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 志村さんは西洋音楽の作曲家・小山田耕三役として、放送最後のシーンに約1分間出演した。メガネをかけ、ひげを生やした小山田は、普段の明るくにこやかな志村さんとは雰囲気が違っていた。窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一に関する新聞記事を見て、「本物かまがい物か、楽しみだね」と低い声で呟き、いかにも大物の風格が漂う渋い演技を披露した。

門中雄一郎@魔田S@murdar_s
4月24日
 俳優モードの志村けんフランキー堺みたいな雰囲気あるな。ホントに惜しい。

一刀@akagiitoou
5月1日
 録画してたエールを見ました。
 志村けんさんの遺作となってしまったけど重厚感のある役者志村けんの演技は良かった。70歳を迎えこれからまた新たなステージに立つ所で亡くなられたのは残念でならない。

モンキー・DDD・セッキー³⁹ サルの顔さくはな推し桜@sakulovesekky
5月1日
 NHKの朝ドラに「エール」についに、志村けんさんが登場された。予想外に真面目なカッコいい役で、感慨深いです。