新刊紹介:「経済」7月号

「経済」7月号について、俺の説明できる範囲で簡単に紹介します(2020年5月10日現在、目次は月刊経済2020年6月号によるため変更の可能性があります)。
 http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/
特集「気候危機に立ち向かう」
◆「気候正義」の実現を:マルクスから考える(牧野広義*1
◆パリ協定が提起した気候変動問題の課題(増井利彦)
◆問われる日本の温室効果ガス削減目標(伊与田昌慶)
◆破綻する日本の石炭火力輸出戦略(佐藤洋
◆石炭火力発電所を止める(横須賀)(鈴木陸郎)
◆エネルギー政策はどう変わらなければならないか(明日香壽川*2


特集『子どもの貧困・社会の貧困』
児童虐待をめぐる昨今の状況と児童相談所(川崎二三彦*3
児童虐待の現場:児童相談所・一時保護所の現状(二見清一)


◆電機産業の大リストラ攻撃と人権を守る闘い(米田徳治*4
プーチン・ロシアの20年(上):経済の現状と課題(岡田進*5
◆空洞化と属国化を超えて(上):再生の課題(坂本雅子*6

*1:阪南大学名誉教授。著書『現代唯物論の探求』(1998年、文理閣)、『自由のパラドックス弁証法』(2001年、青木書店)、『「資本論」から哲学を学ぶ』(2007年、学習の友社)、『現代倫理と民主主義』(2007年、地歴社)、『人間的価値と正義』(2013年、文理閣)、『環境倫理学の転換』(2015年、文理閣)、『世界は変えられる:マルクスの哲学への案内』(2016年、学習の友社)、『ヘーゲル論理学と矛盾・主体・自由』(2016年、ミネルヴァ書房)、『「資本論」と変革の哲学』(2017年、学習の友社)、『マルクスの哲学思想』(2018年、文理閣)など

*2:東北大学教授。著書『地球温暖化:ほぼすべての質問に答えます! 』(2009年、岩波ブックレット)、『クライメート・ジャスティス:温暖化対策と国際交渉の政治・経済・哲学』(2015年、日本評論社)など

*3:著書『児童虐待:現場からの提言』(2006年、岩波新書)、『虐待死:なぜ起きるのか、どう防ぐか』(2019年、岩波新書)など

*4:「電機・情報ユニオン」委員長

*5:東京外国語大学名誉教授。著書『ロシアの体制転換:経済危機の構造』(2005年、日本経済評論社)、『新ロシア経済図説』(2010年、東洋書店ユーラシア・ブックレット)、『ロシアでの討論:ソ連論と未来社会論をめぐって』(2015年、ロゴス)など

*6:名古屋経済大学名誉教授。著書『財閥と帝国主義三井物産と中国』(2003年、ミネルヴァ日本史ライブラリー)、『空洞化と属国化:日本経済グローバル化の顚末』(2017年、新日本出版社