今日の産経&朝鮮・韓国ニュース(2020年7月29日分)

「朝鮮学校に快適な学習環境を」 韓日の団体が支援呼び掛け | 聯合ニュース

 韓日の市民団体が、京都と滋賀の朝鮮学校の快適な学習環境整備に向けたエアコン設置などを支援するための協力を呼び掛けている。
 日本の市民団体「朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋」は現在、支援に必要な資金をクラウドファンディングプラットフォーム「GoodMorning」(https://camp-fire.jp/projects/view/306015)で募っている。目標額は300万円で、8月末に募集を終了する。集まった資金は京都、滋賀の朝鮮学校のエアコン設置や新型コロナウイルス対策、民族教育を支援するために使われるという。
 韓国の市民団体「朝鮮学校と共にする人々 モンダンヨンピル」もホームページでクラウドファンディングへの参加方法を韓国語で案内し、支援を呼び掛けている。

 こうした運動には大いに共感するのでここで紹介しておきます。


【正論】「銅像」が語る歴史を壊す愚かさ 麗澤大学准教授 ジェイソン・モーガン - 産経ニュース
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 西郷隆盛*1の像は、上野駅周辺の目印として長年親しまれている。坂本龍馬織田信長会津若松の白虎隊、皆、銅像がある。敗北者にも発言する権利がある。

*1:明治新政府で参議、陸軍大将、近衛都督