「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年11/15分:巣くう会集会の巻)

救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.24)全国規模の拉致問題国民大集会を開催5

西岡力(巣くう会会長)
 今署名はなんと1500万筆まで来ました。先程玉木先生がご紹介いただいたUIゼンセン同盟*1は、去年1年間で80万以上集めてくださいました。

 署名なんか集めて何の意味があるのか。署名を集めれば拉致が解決するのか?
 反共右翼労組らしいですが、UAゼンセン(旧民社、同盟系の右翼労組)もそんなことより労働者の権利向上運動でもやったらどうなのか。

 主要政党の全党が、「全拉致被害者の一括帰国」に賛成だと言いました。

 社民とれいわは「全員一括帰国に限定するのはかえって問題解決を遅らせる。段階的帰国でもいいではないか」と主張していますので、これは西岡ら巣くう会が「社民、れいわ」を国会に議席を持っていても、主要政党とは認めないという「社民、れいわ両党に失礼な暴論」です。しかし、「自民、公明、立民、維新、国民民主」が「全員一括帰国」と主張するのは想定内ですが、「共産までそれかよ(呆)」と志位執行部には深く失望しました。まあ、それでも「総合評価では俺的には共産が一番」なので社民、れいわではなく共産を支持しますが、この件に限れば俺は「全員一括帰国に限定するのはかえって問題解決を遅らせる。段階的帰国でもいいではないか」という「社民、れいわ」を支持します。

 ある国会議員の方が、「めぐみさんたちは生きていない」とおっしゃった。

 正直「めぐみ氏は生きてない」と考えるのが自然でしょう。「ウンギョンさんの存在を明かしながら、めぐみ氏を隠す」というのは合理的な考えではない。

 日本政府の方針は、「死亡の証拠がないから全員生存を前提に助ける」というものです。

 そんなバカなことを言っていたらいつまでたっても拉致は解決しません。もちろん「拉致を解決させないで北朝鮮叩きを続けること」こそが巣くう会の目的ですが。

横田拓也(横田めぐみさん弟、家族会事務局長)
 北朝鮮が一番関心を持っているアメリカに私たちは何年も、繰り返しゴールデンウィークなどに、拉致議連の先生等と訪問してきました。そしてアメリカのキーマンの方々とタッグを組むことによって、米朝の関係をうまく使うことを私たちは期待していたわけです。

 米国なんか拉致の当事者じゃないのだから、真剣に動くわけがないでしょう。
 かつ「米国にとって当事者であり、重要な問題であり、当然、真剣に動いているはずの核ミサイル廃棄問題」だって米国の「核廃棄せよ」という要望に北朝鮮は応じず、核を保有し続けています。それで米国に期待する方がおかしい。

 今年3月の日米2プラス2の会談で、ブリンケン国務長官とオースティン国防長官が来日された時に、当時のヤング駐日臨時大使を通じて、家族会がブルーリボンバッジをお渡ししていたところ、会談の席で両長官がバッジを胸に付けてこられました。

 バッジをつければ拉致が解決するのか。馬鹿馬鹿しくて話になりません。

 本日の国民大集会においても、冒頭の挨拶を終えた後に、飯塚代表が中座され、いまこの会場にはいらっしゃいません。体力の限界があるということを知っていただきたいと思います。私の母も、3階から1階に降りてくる時、本人に聞いたら自然だと言っていますが、私から見ればちょっとびっこをひいているようにも見えます。やはり年齢には勝てない。残された時間がないんです。

 といいながら「成果の出ない経済制裁路線」に「小泉訪朝後19年」も固執し、これからも固執し続けるというのだから心底呆れます。
 このまま「飯塚繁雄横田早紀江」が死亡しても俺は驚きませんし、同情もしません。

 拉致被害者がどこにいるかを調べるため、日朝双方に連絡事務所*2を作ってはどうかとか、調査委員会を作ってはどうかとか、そうしたら何かが見つかるかもしれないからそうしたことを進めようじゃないかということがあり得るから、そうした聞こえのいい話に絶対に首をふってほしくないと。

 意味がわかりませんね。「連絡事務所や調査委員会の設置」の何が問題なのか。「拉致の解決に逆行する」とでも言いたいようですが「はあ?」ですね。

 金正恩*3委員長と金与正氏に伝えたいと思います。
怖がらずに表に出てきてください。北朝鮮では2500万人の国民が苦しんでいることを見てください。側近たちから真実の声を聞いてください。拉致問題を解決して正しいリーダーであったのかと評価されるのか、もしくは邪悪な犯罪国家のリーダーとして歴史に汚名を残すのか、どちらを選択するのか考えてほしい」ということです。

 馬鹿馬鹿しい。金兄妹は「特定失踪者なんてデマで我が国を攻撃するデマ屋のお前ら『拉致被害者家族会』など誰が信用するか。仲間であるはずの蓮池透を意見の違いから、個人攻撃して、あげく会から追放したお前ら『拉致被害者家族会』など誰が信用するか。拉致問題を解決したいのなら、まずは特定失踪者などというデマを撤回して、蓮池透と和解しろ。そうしたらお前ら『拉致被害者家族会』を信用してもいい(どうせ出来ないだろうし、だから信用しないが)」と思ってるでしょうね。
 俺個人は横田拓也ら、家族会には「怖がらずに巣くう会と縁切りし、蓮池氏と和解してください。拉致が完全に日本で風化していること(もはやテレビ、ラジオ、新聞、雑誌も拉致をほとんど報じない)を見てください。蓮池氏と和解して評価されるのか、巣くう会、拉致議連などといった右翼団体と野合し続けて歴史に汚名を残すのか、どちらを選択するのか考えてほしい」と言いたいですね。


救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.22)全国規模の拉致問題国民大集会を開催4

平井伸治*4鳥取県知事、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会発起人、全国知事会会長)
 大紅葉燃え上がらんとしつつあり
 高浜虚子がこのように詠んでいます。故郷のすばらしい錦の秋を今年も見ることができないご家族の悲しみ、そして取り残されて北朝鮮におられる方の悲しみ。私たちは決して忘れてはいけないのです。

 鳥取県知事は「高浜虚子の俳句で、うまいこと言ってやった」とどや顔なのかもしれませんが「アホか?」ですね。

西岡力(巣くう会会長)
 九州のある市では課長以上が服務中にバッジをつけます。議会の答弁で、「このバッジは政治的な問題でなく人権問題だから服務中につけてもいい」という発言があったと聞いています。

 非常識にもほどがありますね。呆れて二の句が継げません。

・今井英輝(特定失踪者家族会会長、今井裕さん兄)
・竹下珠路(特定失踪者家族会事務局長、古川了子さん姉)

 特定失踪者なんて「国内で40人以上発見されてる人間(勿論、誰一人として北朝鮮拉致ではない)」が北朝鮮拉致のわけがないのに、よくもまあ、集会で発言させるもんです(呆)。それを容認する拉致被害者家族会にも呆れますが。


救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.19)全国規模の拉致問題国民大集会を開催3

鈴木宗男*5日本維新の会参議院議員
 ただ皆さん、考えてみてくださいませんか。この集会を運動にしてはいけないんです。
 拉致問題外交問題です。北朝鮮は国連加盟国なんです。いかに交渉に上げるか、いかに交渉の場を持つかが大事ではないでしょうか。私は提言したいと思います。
 拉致問題は外交であり、外交には相手があります。自分が100%とって、相手に100%渡さない外交はありません。私は折り合いをつけていくしかないと思っています。
 私は制裁だけでは事は進まないと思っています。日本には、「困った時はお互い様」、「相見互い」という言葉もあります。この考えを私は活かすべきだと思っているし、面子を重んじる国*6があるならば、面子を少しは考慮することも一歩前進の外交的なやり方ではないかなと思っています。
 北朝鮮に一番影響力を持つ国は歴史的にもロシアです。ソ連の時代から。ロシアから様々なアプローチをすることも、一つのやり方ではないか。そういう思いを持ってきたということをご理解いただきたいと思います。
 小渕*7内閣の時*8(2000年)、北朝鮮に(米)50万トンの人道支援を行いました。様々な団体から叩かれました。しかし、そうことをしたからこそ、今、日朝関係がつながってきていると思うのです。

 「維新も鈴木も大嫌い」であり「基本的に支持しません」が、ここでの鈴木発言に限定すれば、「一点だけ除けば」全く正論であり同感ですね。こんな発言が巣くう会集会で聞けるとは思ってもみませんでした。うかつに鈴木批判をした場合『維新(鈴木宗男の所属政党)や自民(宗男の古巣で、宗男の娘・貴子*9の所属政党)と関係がまずくなるかもしれない』と思いながらも、内心では家族会や巣くう会も鈴木に激怒していたかもしれない。
 何せ鈴木発言の後に

西岡力救う会会長)
 敢えて一言申し上げます。鈴木先生が今おっしゃいました、小渕内閣の時の食糧支援で「たくさんな団体から批判を受けた」とおっしゃいましたが、私たちが批判しました。私たちは自民党本部前で座り込みをしました。私もしました。早紀江さん、滋さんもしました(拍手)。それは事実であるので、主催者としてそういうことがあったということをお伝えします。
 ずっと国民運動をしてきた立場として、一言申し上げざるを得なかったので、(ボーガス注:鈴木先生に)失礼があったら申し訳ありません(拍手)。

ですからね(苦笑)。
 では「一点だけ除けば」というのが何かというと

 北朝鮮に一番影響力を持つ国は歴史的にもロシアです。

という部分ですね。北海道選出で、北方領土問題をライフワークとし、ロシア政府ともパイプのある鈴木(一方、中国とのはその種のパイプがおそらくない)としては「ロシアがー」と言いたいのでしょうが、一番影響力を持つ国は中国でしょう(本当はそんなことは鈴木もわかってるでしょうが)。
 「中国の次」がロシアでしょうからロシアとの関係ももちろん重要ですが。
 「旧ソ連時代の北朝鮮との軍事同盟」が今は廃止されたのに対して、「中朝間の軍事同盟」は今も有効です。
 貿易金額も公式発表を信じるならば、「ロシア」よりも「中国」と北朝鮮の貿易の方が金額が大きい。
 そして「隋、唐」などといった昔から、朝鮮半島は中国と関係があるのに対し、ロシアとはそんな関係はないわけです。

玉木雄一郎(国民民主党代表、衆議院議員
 去年に引き続き、代表の私が直接参加させていただきました。国民民主党拉致問題をわが党の最重点課題の一つとして取り組んできました。政党の代表の中でブルーリボンバッジを付けているのは、多分岸田総理と私だけだと思います(拍手)。

 玉木のバカさには呆れて二の句が継げませんね。それが事実だとして何の自慢になるのか。ブルーリボンをつければ拉致が解決するのか?

西岡
 今回の選挙で、「産経新聞」が、各党にアンケートを取りました。「家族会・救う会が主張している全被害者の即時一括帰国に賛成するか」と。ここに来ていらっしゃる方々はすべて賛成の方々です。共産党は拉致の部署を持っていないのでここには呼んでいませんが、その共産党も賛成しました。

 この件では本当に志位執行部には『非常に失望』しました。
 俺は共産支持者ですが「党員や後援会員ではなく党外のソフトな支持者」「失望したらいつでも共産支持者などやめる」「しがらみなど何もない」のでこのように遠慮なく「志位委員長や小池局長は言ってることがおかしい!」と思えば、志位執行部の批判をします(とはいえ、総合評価では俺にとって現時点では「1位共産」なので今後も共産を支持しますが)。むしろ「段階的帰国で何が悪いのか」「オールオアナッシングは危険すぎる」と主張した社民、れいわ、N国党こそが正論です(ただし、総合評価では現時点では俺にとって「1位共産」なので今後も共産を支持し、社民やれいわは支持しませんが)。しかし「ほとんどの主張がでたらめなN国党」がこの件では正論というのにはびっくりしました。まさか、一部の問題に過ぎないとはいえ、「共産よりN国党のほうが正しい」という日が来るとは。
 しかし共産党も「即時一括全員帰国(段階的帰国は不可)」が「立民が、共産党の方針(日米安保廃棄、天皇制廃止、消費税廃止、政党助成金企業献金廃止、千島全島返還要求など)をすべて飲まない限り、選挙で共闘しないby日本共産党」レベルに無茶苦茶な主張だとは思わないんでしょうか?。
 共産党だって野党共闘においては妥協しました。「自民政権がずっと続くよりはましだ」と思ったからです。拉致だって同じではないのか。「即時一括全員帰国」が簡単に可能なら俺も反対しません。可能じゃないから妥協するわけです。
 俺だって「立民が、共産党の方針をすべて飲まない限り、選挙で共闘しないby共産党」で立民が飲む可能性があるならそういう主張を批判はしません。飲まないから批判するわけです(まあ志位執行部は現在そういう暴論を主張しませんが)。

 つまり国会の主要政党全部が、「全被害者の即時一括帰国に賛成」しているという事実が今回の選挙で確認されたのです。

 「だから何だ?」ですね。そんなことは「その主張が正しいこと」を意味しない。そもそもそんなことは明らかに衆院選挙の争点にはなっていない。そして「れいわ」「社民」(西岡は議席数が少ないから主要政党ではないと強弁するのでしょうが)は「段階的帰国で何が悪いのか」と主張し、れいわ、社民は「野党共闘において共産、立民のパートナー」のわけです。


救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.17)全国規模の拉致問題国民大集会を開催2

松野博一拉致問題担当大臣内閣官房長官衆議院議員
 来月11日(土)には、北朝鮮人権侵害問題啓発週間における政府主催イベントとして国際シンポジウムを開催し、グローバルな課題としての拉致問題の解決について国際社会に広く発信をしていきたいと考えています。

 「来月のシンポジウムとやらがどう拉致被害者救出につながるのか?」と問いただしたくなります。とりあえずは「過去に開催した国際シンポ(国際シンポジウム等の開催参照)が拉致解決につながったのかどうか(どう見てもつながってませんが)」、「過去のシンポが解決につながってないのならそれはなぜだと思うのか」「今回のシンポは過去のシンポと何が違うのか(改善点はどこか?)」説明してほしいもんです。

 特に、これまで拉致問題に触れる機会の少なかった若い世代への啓発が重要な課題となっており、教員等を対象とした研修や、中学生・高校生を対象とした作文コンクールを実施しています。
 発信手段の多様化を目的として、拉致問題対策本部YouTube公式チャンネルを開設しました。昨年の開設以来、1万人を超える登録をいただいております。

 馬鹿馬鹿しい。拉致問題は啓発で解決する問題じゃないでしょうよ。「日朝交渉」以外に解決の道などない。

 横田早紀江横田めぐみさん母)
 岸田総理大臣で12人目の総理大臣を迎えました*10

 「小泉訪朝」からカウントで「同一人物は一人としか数えない(第一次、第二次を別に数えない)」とすると「小泉」「安倍」「福田康夫」「麻生」「鳩山」「菅直人」「野田」「菅義偉」「岸田」なので「小泉を含めて、岸田で9人」ですね。12人ではない。
 「同一人物は一人としか数えない」とすると「橋本」からだと「橋本」「小渕」「森」「小泉~岸田(9人)」で合計12人ですが、早紀江は橋本からカウントしているわけではないでしょう。
 「小泉訪朝からカウント」で「同一人物」でも「第一次と第二次は別扱いとするのか?」と思ったんですが、それだと「第一次~第三次小泉(小泉訪朝は第一次内閣)」「第一次安倍」「福田」「麻生」「鳩山」「菅直人」「野田」「第二~四次安倍」「菅義偉」「第一次岸田(この集会の時点では第二次岸田内閣は成立してないので)」なので「小泉を含めて、岸田で14人」ですね。「第三次小泉」から数えれば岸田までで12人ですが。まさか早紀江も「小泉訪朝」を「第三次小泉内閣での出来事」と勘違いしてるわけでもないでしょう。
 もしかして「小泉訪朝(第一次小泉)」からカウントで、「安倍だけ第一~四次で4人」と数えるのに「小泉(第一~三次)は3人とは数えない(1人と数える)」つう数え方なのかと思って、数えたら確かにその数え方だと「12人」のようですが「意味不明」ですよね。
 「小泉訪朝」が第三次小泉での出来事ならともかく、第一次小泉の出来事で、「安倍政権については第一~四次で4人と数える」のなら、小泉とて「第一~三次で3人」と数えるのが自然でしょうに。小泉と安倍の扱いをなぜ変えるのか?。こういう変なことをやる早紀江の気が知れません。

 もう恥も外聞もありません。

 「恥も外聞もない」どころか「恥と外聞にこだわってるのが早紀江」でしょう。
 むしろ「昔の私は間違っていた、バーター取引してでも拉致を解決したい」つう蓮池透氏の方が「恥も外聞もない」でしょう。
 早紀江は何があろうと「昔の私は間違っていた」とはいえないでしょう。


救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.11.15)全国規模の拉致問題国民大集会を開催

 令和3年11月3日、東京・シェーンバッハ・サボーで、1年ぶりに「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開催された。

 シェーンバッハはともかくサボーは実は「砂防会館平河町)」の「砂防」をカタカナで書いただけです。「シェーンバッハ・サボー」つうのはつまり砂防会館内の会議室です。砂防会館 - Wikipediaを見ればわかりますが昔は自民党本部がここにあり「砂防会館」「平河町」が自民を意味しました。
 似たような隠語としては「三宅坂(戦前は陸軍省が、戦後は社会党本部が長くあり、戦前は陸軍省を、戦後は社会党を意味した)」「信濃町創価学会公明党)」「代々木(日本共産党)」があります。
 なお、話が脱線しますが「日本共産党の最寄り駅は代々木だが住所は千駄ヶ谷(最寄り駅は千駄ヶ谷ではない)」つうのは「共産党豆知識」ですね。

飯塚繁雄田口八重子さん兄、家族会代表)
 我々があきらめないことこそ解決につながると感じます。

 「2002年の小泉訪朝」から19年もたってるのによくもまあこんな空虚な精神論を口にできるもんです(呆)。

 私はよく、「日程表を作って、それに基づいて進めて、それなりの答えを出してほしい」と言いますが、計画を作り、そしてどうなったかの答えを出してほしいと思います。

 「2002年の小泉訪朝」から19年もたってるのに今更「工程表」もないもんです(呆)。そもそも拉致問題は「北朝鮮という交渉相手」がいる代物です。日本側の一存でどうにかなる話ではない。「工程表」の作りようがないでしょうに。

*1:原文のまま、現在は「UAゼンセン同盟」が正しい(全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟 - Wikipedia参照)

*2:「どこにいるかを調べるため」ではなく「交渉するには現地事務所があった方がいい」つうだけの話です。

*3:北朝鮮国務委員長。朝鮮労働党総書記

*4:元総務官僚。鳥取県総務部長、副知事を経て県知事

*5:橋本内閣北海道・沖縄開発庁長官、小渕内閣官房副長官など歴任

*6:勿論、前後の文脈から見て北朝鮮のこと

*7:竹下内閣官房長官自民党副総裁(河野総裁時代)、橋本内閣外相などを経て首相

*8:鈴木は小渕内閣において官房副長官であり、おそらく「小渕内閣のコメ支援」にも鈴木自身が関与していたと思います。

*9:第四次安倍内閣防衛大臣政務官、岸田内閣外務副大臣を歴任

*10:一体「何から12人目」なのか、はっきり早紀江が言わない点が謎です。おそらく「小泉訪朝」でしょうが。