今こそコロナ対策の総括を - 高世仁のジャーナルな日々
参院選前世論調査での「自民勝利、維新躍進(特に維新は大阪でのコロナ対応が酷かったのに)」予想への「日本人はアホか」という評価(高世や中島京子氏)や、参院選前に、「コロナ第7波が来たのでは?」と言われる感染者増加(特に東京)を前提に「改めてコロナ対策を真面目に考えるべきだ(自民や維新を議席増加させていいのか?)」という高世の主張には概ね同感で付け加えることもないので特にコメントしません。
勿論「山田洋次」が正しいです。俺が「やまだようじ」と打つと彼が有名人なのですぐに「山田洋次」が漢字変換で出てくるんですけどねえ。
過去に高世はずっと「山田洋二」と誤記してきたのかというと
【山田洋次】
◆死は解放 - 高世仁のジャーナルな日々2014.2.5
女優・淡路恵子さんが11日夕、都内の病院で亡くなった。(ボーガス注:淡路氏が出演した)「男はつらいよ・知床慕情」でメガホンをとった山田洋次監督が追悼のコメントを発表した。
◆天災が人災の時代 - 高世仁のジャーナルな日々2018.7.9
九三年に公開された山田洋次監督の映画「学校」は、夜間中学を描き、世に存在を知らしめた。
◆日本に裸婦像が乱立したわけ2 - 高世仁のジャーナルな日々2019.10.29
八千草薫*1(享年88)。若いころ、こんなにきれいな人がこの世にいるのかと思った。山田洋次監督(88)がきのう、東京国際映画祭の舞台あいさつで「僕たちの世代の日本人にとって、若い時からあこがれの人でした」と語った
【山田洋二】
◆健さんの寡黙を妻の前で真似 - 高世仁のジャーナルな日々2014.11.21
高倉健の訃報が。
号外まで出たという。テレビがすごかった。朝から晩まで健さん健さん。たけし*2や山田洋二*3のコメントを何度見たことか。
◆コロナ禍を寅さんだったら何て言うかな - 高世仁のジャーナルな日々2020.11.30
50作目の新作(ボーガス注:『男はつらいよ お帰り 寅さん』)公開を年末に控えた去年夏の、松竹社員向けの「山田洋二監督に訊く」と題する講演で、山田監督は後輩を前に、寅さんと現代を語った。
◆北朝鮮帰還事業61年記念フォーラム開かる - 高世仁のジャーナルな日々2020.12.14
山田洋二監督がどこかで美保純*4は渥美清が特別に気を許した女優だったと語っていた。
◆ウクライナまで伸びるプーチンの暗殺の手 - 高世仁のジャーナルな日々2022.5.13
早乙女さんは山田洋二監督とも親しく、映画「男はつらいよ」の舞台を柴又になったのは、山田さんが早乙女さんに案内されたことがきっかけだったそうだ。
ということで「ごたまぜ」ですね。誤記が多い上に「今回の記事も含め」最近はほとんど誤記です。「つまらないこと」とはいえ、自称ジャーナリストとしては恥ずかしい話です。
「誤記を指摘されor自分で誤記に気づき」、最近は正しく書いてるのならともかくこれはどういうことでしょうか?
*2:『夜叉』(1985年)で高倉と共演
*3:高倉は山田映画『幸福の黄色いハンカチ』(1977年)、『遙かなる山の呼び声』(1980年)で主演し、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞
*4:山田映画『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』、『男はつらいよ 寅次郎真実一路』(以上、1984年)、『男はつらいよ 寅次郎恋愛塾』、『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』(以上、1985年)、『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(1986年)、『男はつらいよ 知床慕情』、『男はつらいよ 寅次郎物語』(1987年)で「タコ社長こと桂梅太郎(太宰久雄)」の「娘あけみ」役で、また、山田映画『キネマの天地』(1987年)で渥美と共演