常岡浩介&kojitakenに悪口する(2022年7月8日分)(副題:常岡の山添誹謗に心底呆れる&安倍暗殺についての常岡ツイート、ほか)

常岡浩介
 まさに、プーチンが褒め讃えるような政治家だったということ
「卓越した政治家」 プーチン氏が安倍氏遺族に弔電 - 産経ニュース

 常岡のクズぶりには心底呆れます。安倍が「プーチンに言いように手玉に取られていたバカ」であることは事実だし批判してもいいでしょう。しかしこの「プーチンの弔意表明」は「G7諸国の首脳」などもやってるレベルの「儀礼的なもの」でしょうに。

常岡浩介がリツイート
軍事アナリスト 小川和久
 銃撃犯は21歳から24歳まで海上自衛隊に勤務していたとのこと。これは17年前まで3年間、自衛官だったと言うことだ。それと銃撃が関係ある*1のなら「元自衛官」とするのも意味があるが、関係がないなら直近の職業を書くべき*2

 「はあ?」ですね。「自衛隊への誹謗」と変な勘違いをしてるようで心底呆れます。現職自衛官の犯罪ならともかく誰もこんなことで、自衛隊批判なんかしてない。あくまでも「元自衛官だから銃の扱いに慣れてたのではないか」と言う指摘に過ぎない。

常岡浩介
 ロシアは北海道に対する領土的野心を明らかにしていますので、いきなり攻め込む理由はあります。

 「最近の常岡ツイートが非常識で酷い」ので今日も常岡に悪口します(常岡が高世仁に見捨てられた理由がよく分かります)。今回の常岡ツイートですが

◆「ウクライナ侵攻が順調でゼレンスキーが国外亡命でもした」のならともかく、ウクライナで苦戦してる今、ロシアが北海道に侵攻するわけがない
→ロシアに限らず苦戦してる軍隊が、二正面作戦しないのは常識の範囲内です。「苦戦してる現場」がさらに苦戦する上に「新たな戦場」で敗北したら「自滅行為」でしかないからです(新たな戦場で勝てる保障はどこにもない)。ヒトラーソ連侵攻(対英戦争が片がついてないのに)、日本の対米開戦(対中国戦争に片がついてないのに)などはあくまでも例外です。しかもヒトラーも日本軍も二正面作戦で自滅しています。
 そもそもウクライナ侵攻から5ヶ月経った今、北海道に侵攻して何の意味があるのか?。侵攻する気ならとっくにやってるでしょう。
 そもそも「山添氏も指摘しています」がプーチンとて「使ってる予算(日本の方が勿論多い)から見て自衛隊の方がウクライナ軍より恐らくずっと強い」事は分かってるでしょう。しかも「NATO加盟国でないウクライナ」と違い、「日本は日米安保を結び、在日米軍もある」。
 北海道侵攻などしたら「米軍は現時点では参戦せず、武器支援にとどまるウクライナ」と違い「予算額や装備から世界最強とされる米軍」の「一部である在日米軍」と「ロシア軍」で軍事衝突になる可能性がある。北海道侵攻でロシア軍が自衛隊在日米軍相手に惨敗したら目も当てられません。中国やインドなど「ロシアに現時点ではある程度融和的な国」も距離をもっと離すかもしれない。そんなことをプーチンが望むわけもない。
 そもそも常岡らは何故「フィンランドノルウェー」がNATO加盟申請したと思ってるのか。NATO加盟の是非はともかく米軍がそんなに頼りにならなかったら加盟申請はしないでしょう。
 常岡らの詭弁なら「NATO加盟してもフィンランドノルウェーにロシアが侵攻する可能性があるから、NATO加盟しても大して意味はない」とも言えてしまう(勿論、常岡の方向性は「常に軍拡肯定」なのでこの場合は「NATO加盟すれば、フィンランドノルウェーへのロシアの侵攻の可能性は低まる」と平然と言い出すのでしょうが)。
 なお、こうした指摘(自衛隊在日米軍相手にプーチンが戦争したがるわけがない、北海道侵攻なんか常識的にあり得ない)について一部のバカ(常岡や黒坂真など)は「自衛隊在日米軍の現状を肯定するのか?」「共産党日米安保廃止や自衛隊軍縮を主張してなかったか?」と因縁をつけるから呆れます。
 「小国ウクライナにすら苦戦するロシアが、ウクライナ軍以上に強いであろう自衛隊在日米軍相手に戦争を仕掛けるわけがない」は「単なる事実認識」であって「だから自衛隊在日米軍の現状を認める」と言う話ではない。
 また常岡らは「プーチンには常識が通用しない、北海道侵攻はあり得る」と強弁しますが、彼にも「最低レベルの常識はある」でしょう。俺にとってウクライナ侵攻は「非常識」ですが「ウクライナなんか数日で降伏する」と舐めてたのであれば十分「理解できる行為」です(勿論「支持できる行為」ではない)。大体、常岡らのように「常識が通用しない」と言いだしたら「プーチンは米国に核ミサイルを撃ち込むかもしれない」など「何でもあり」になり、まともな話が成り立ちません。
◆『ロシアの侵攻ガー』と岸田首相らは国防費増額を正当化しようとするな

という趣旨の山添拓氏(日本共産党政策副委員長)ツイート(引用は省略しますが)に対する常岡の「反論」です。
 果たしてこれ『発言者が共産党の山添氏』でなくても「反共右翼分子」常岡がこんなバカなことを言ったのかが気になるところです。
 当たり前ですが山添氏のような「軍縮ハト派」でなく、自民支持の「軍拡タカ派」でもまともな人間なら「ロシアの北海道侵攻の脅威」なんてバカなことは「ロシアがウクライナで苦戦する」現時点で言わない。国防費倍増論の根拠にも少なくとも「ロシアの北海道侵攻の脅威」なんか持ち出さない。そして山添批判するなら「もっとまともなネタ」を持ち出すでしょう。
 常岡ってどんだけ「反日共産党、反ロシア」をこじらせてるんでしょうか。「繰り返しますが」高世仁が常岡を見捨てるのもよく分かります。
 以前から俺は「バカでクズの常岡が大嫌い」ですが共産支持者として、当然ながらこのバカの「山添氏への因縁」にはマジで呆れてるし、怒ってもいます。
 常岡のようなゴミ野郎を重信房子と山本太郎と安倍晋三と - kojitakenの日記*3で好意的に紹介したkojitakenのバカは「山添氏へのわび」の意味でも今こそ常岡をきちんと批判すべきでしょう。
 全く「常岡ごときゴミ」を評価するなどと言うkojitakenの「低能ウスラバカさ」には心底反吐が出ます。
 「くたばれよ、カス野郎の老害」とkojitakenには言いたい。

常岡浩介がリツイート
◆Aceface
 ロシア人同胞を日本政府による差別から救う、と称して「礼儀正しい人々*4」が(ボーガス注:北海道に)上陸してくるのがオチ。

 「常岡の類友」って「悪い意味で」スゴイですね。常岡の山添誹謗「ロシアの北海道侵攻の可能性はあります!」「それを否定する山添氏は間違ってる」に「常岡様の言うとおり!」というから呆れます。
 「本気で常岡に傾倒してる」つうよりは「反共ウヨ」として常岡の山添誹謗発言に同調してるだけでしょうが、恥ずかしくないんでしょうか?。反共ウヨでもある程度常識があればこんなバカは言わないでしょう。
 で「高世などある程度まともな人間」に見捨てられた「常岡の周り」は今や「この種のバカばかり」。常岡の劣化がどんどん進むわけです。
 俺にとっては「ロシア批判なら何でもあり」というこの種の風潮(とはいえ今回の常岡の「北海道侵攻云々」ほど酷いのも珍しいと思いますが)は嘆かわしいものですが、「ロシア批判しか、しない」id:kojitakenには恐らくそうした認識はないのでしょう。そして俺のような主張を「ロシアシンパ」呼ばわりするから呆れます。
 しかもこうしたコメントを「民主主義者を自称する」kojitakenのブログにしても「掲載価値がない」として掲載拒否ですからね。kojitakenほどの「デタラメなクズ」も珍しい。

常岡浩介がリツイート
◆JD
 日本が他国から攻められることは「リアリティを欠く」から考えるべきではないと。こんな人*5を政治家にはできません

 山添氏は「ウクライナで苦戦するロシアの北海道侵攻はあり得ない。『軍事予算を考えれば』どう見ても、ウクライナ軍以上の強敵(自衛隊在日米軍)と戦いたがるわけがない。『ロシアによる北海道侵攻の脅威』にリアリティはない(全く正論だと思いますが)」と言ったのが「ロシア→他国」にすり替わるのだから心底呆れます。せめて「日本がロシアから攻められること」と山添ツイート通りに書いたらどうなのか。しかも「政治家の資格なし」とまで山添氏を誹謗。
 まあロシア以外でも「外国の日本侵攻」なんて正直「リアリティ」はないですが。
 「海の存在(昔は侵攻自体が困難)」「明治以降の日本近代化(日本が軍事大国に)」もあって日本への侵攻など「元寇」「太平洋戦争末期のソ連北方領土侵攻、米国の沖縄戦(しかも、そもそも日本が対米開戦したことがこうなった原因)」ぐらいしかないでしょうによくもこんなバカが言えたもんです。
 なお、山添氏は指摘していないことですが、ロシアが北海道侵攻なんかしたら「自衛隊在日米軍とのバトル」ではとどまらず「ウクライナへの米軍投入*6」につながりかねません。
 「ドイツの同盟国・日本」の真珠湾攻撃が「米国の対ドイツ宣戦布告→欧州戦線への全面介入」を招いたような事態がウクライナで起きかねない。そういう意味でもロシアの北海道侵攻の可能性は極めて低い。

*1:普通に考えて関係があるでしょう。勿論それは「自衛隊でテロ容認の思想教育があった→今回の犯行」と言う話ではなく、単に「銃の扱いを自衛隊で習得し今回の犯行に生かしたのだろう」と言う話ですが。

*2:意味不明ですね。それこそ「事件と関係がない」なら直近の職業など書く必要はない。これが直近の職業が「警察官」「暴力団員」「海外での傭兵」など銃器を用いる職業ならまだしも例えば「タクシードライバー」「トラックドライバー」(彼の直近の職業が何か知りませんが)とか書いて何の意味があるのか?

*3:正直、俺はkojitakenが批判する重信房子の方が「kojitakenよりも、常岡よりも何倍もまともな常識的な人間ではないか」と思っています(そう言うと常岡やkojitakenは怒るのでしょうが)。重信については安倍「桜を見る会」にサントリーが酒を無償提供&重信房子釈放(2022年5/29日分)(副題:今日もkojitakenに悪口する) - bogus-simotukareのブログで「過去のテロ行為を未だに正当化する点など問題点があり、手放しで評価はできないが、『刑務所の囚人の待遇改善』など、それなりにまともなことも言っている」と一定程度、評価しています。一方、id:kojitakenや常岡のような「反共右翼分子のクズ」については「何様だ、クズ」「社会に有害な毒電波野郎は黙ってろよ」と心底、軽蔑、憎悪しています。

*4:「民間人虐殺」などの「ウクライナでの無法行為」が疑われるロシア軍への皮肉

*5:現在、参院選挙中の山添氏のこと

*6:勿論、「現状では憲法九条に抵触する」ので「米軍のウクライナ戦争参戦(ロシア軍と直接の武力衝突)」の場合でも「自衛隊ウクライナ戦争参戦」はさすがにないでしょうが「自民の九条改憲論」とは「法制度上は自衛隊ウクライナ戦争参戦を可能にすることではないのか?」という警戒心はあって当然です。