常岡浩介&高世仁に突っ込む(2022年6月14日分)

常岡浩介がリツイート
軍事アナリスト 小川和久
【動画配信中】第3回「プーチンとテロと戦争の24年」(常岡浩介先生)はHPからご覧ください
【動画配信中】静岡県立大学ジャーナリズム公開講座第9期(全13回)第3回「プーチンのテロと戦争の24年」(5月26日(木)) | 講演会等開催・動画配信情報 | 静岡県立大学 グローバル地域センター

 事実上「ジャーナリスト廃業の常岡」に講師依頼とは吹き出しました。小川のお里が知れます。
 静岡県立大については

静岡県立大学の人物一覧 - Wikipedia
◆伊豆見元(名誉教授)
 著書『北朝鮮で何が起きているのか:金正恩体制の実相』(2013年、ちくま新書

といった「世間的に一定の評価をされてる教員が在籍していたこと」もあるので「お里が知れる」とまではいいませんが。

常岡浩介がリツイート
有田芳生
【高世仁のニュース・パンフォーカス】「なぜ拉致問題は進展しないのか?」 | つなぎ | 新聞新発見メディア

 「そもそも常岡の専門は北朝鮮ではない」のですが、常岡がこうして高世や有田氏にすり寄っても、何ら応答してもらえないのが本当に滑稽です。応答する義務はないとは言え、常岡と親しい関係なら完全無視はないでしょう。
 それにしても「未だに救う会太鼓持ちよりはマシ」とはいえ、高世も過去の「救う会太鼓持ち」を棚に上げて

【高世仁のニュース・パンフォーカス】「なぜ拉致問題は進展しないのか?」 | つなぎ | 新聞新発見メディア
 「家族会」や「救う会」への過剰な忖度が、政治家が拉致問題進展のための努力をサボる口実になってはいないでしょうか。私には、政治家の胸のブルーリボンバッジは、無作為の免罪符のように見えるのです。
 白か黒か、100か0かというのでは、もう外交の出る幕はありません。「全拉致被害者の即時一括帰国」を願う気持ちも痛いほど分かります。でも残念ながら、それは実現不可能なのです。威勢の良い北朝鮮糾弾や制裁の強化をぶち上げることは簡単です。しかし、拉致問題の進展は、地道な外交交渉からしか生まれないのです。

とはよくもいったもんです。

拉致問題の進展は、地道な外交交渉て、それ、例えば、和田春樹氏や『ハト派転向後の蓮池透氏』はずっと前から言ってたよな。
拉致問題の進展は、地道な外交交渉て、それが小泉訪朝だろ。その功労者・田中均氏を不当にも個人攻撃して退官に追い込んだ家族会、救う会を黙認してたのがお前だろ、高世。
救う会や家族会の太鼓持ちとしてさあ、金正日にも逮捕状を! - 高世仁のジャーナルな日々(2009.3.5)、金正日に逮捕状を!1 - 高世仁のジャーナルな日々(2009.12.5)、日本から金正日体制打倒の宣言を! - 高世仁のジャーナルな日々(2010.1.29)、北朝鮮がこのまま「安定」していいの? - 高世仁のジャーナルな日々(2011.11.26)、北朝鮮体制の打倒は憲法の要請 - 高世仁のジャーナルな日々(2017.5.17)などの「本文を読まなくてもタイトルだけで威勢のいい北朝鮮糾弾」とわかる記事*1を「2009~2017年の間」に自ブログに書いて、威勢の良い北朝鮮糾弾や制裁の強化をぶち上げることをしてきたのはお前だろ、高世。どの面下げてこんなことが言える?。「北朝鮮体制の打倒は憲法の要請 - 高世仁のジャーナルな日々(2017.5.17:勿論この憲法とは日本国憲法。「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しよう(憲法前文:例えば日本国憲法 | e-Gov法令検索参照)=北朝鮮体制(専制と隷従、圧迫と偏狭の除去)打倒」と主張する高世です)」じゃなかったのかよ?。「過去の自分の主張は間違っていた」と公式に認めたらどうなんだ?
「全拉致被害者の即時一括帰国」は実現不可能なのです。ねえ。つまりお前が過去に放言してきた「北朝鮮政権トップをICCに訴追(例えばさあ、金正日にも逮捕状を! - 高世仁のジャーナルな日々(2009.3.5))」「北朝鮮体制打倒(例えば北朝鮮体制の打倒は憲法の要請 - 高世仁のジャーナルな日々(2017.5.17)」は実現不可能なのです。と認めるわけだな?
そういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)とは思わないか、高世?

と小一時間高世に説教したくなる。

*1:こうした昔の記事を今頃になって削除するのは卑怯ですが、「どうせ気づかれない」とでも思ってるのか、「釈明文章の追記」もしないでそのまま放置してる高世も呆れたバカです。