【中国ウオッチ】反撃に転じた習主席 政策・人事で影響力誇示:時事ドットコム
習氏は「共同富裕」「国内大循環を主体とする国内・国際の双循環」「自力更生」「科技自立自強」と左派好みのスローガンを連発した。
8月後半発行の党理論誌・求是は、習氏が共同富裕論を詳述した昨年1月の党内演説を掲載。「現代化が実現するのを待って共同富裕問題を解決するというわけにはいかない*1」というかなり左寄りの発言があったことを明らかにした。
他の主張はともかく「共同富裕(格差是正)」は当然の主張ではないのか。それを左派的という時事通信はどれほど右寄り(あるいは反中国)なのかと心底呆れます。
外国工作員が社内に在籍 ツイッター内部告発者証言 - 産経ニュース
「米国ツイ社に中国の工作員ガー」だそうですが、記事を読む限り具体性皆無なので話半分に聞いておきます。
羽生結弦さんが『日中国交正常化50周年』の記念式典に特別ゲストで出席へ【フィギュア】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
当日は3つの祭典が予定されているが、羽生さんが特別ゲストとして登場するのは夜に開かれる記念式典。同委員会はプレスリリースで「(ボーガス注:2014年ソチ、2018年平昌)2連続冬季五輪金メダリストとして、日本において既に国民的英雄ですが、北京冬季五輪での中国における熱狂ぶり*2は記憶に新しいところです。このことを一過性のものにせず、今後の日中交流における主役である両国の若い世代共通の未来と希望のシンボルとして活躍してもらうことを期待しています」としている。
ノーコメントで紹介しておきます。
バチカン、52年に中国崩壊予測 台湾優先、外交樹立せず:東京新聞 TOKYO Web
興味深い記事ですが勿論、このバチカンの予測は外れました。1949年の建国当時は他の欧米諸国もそんな考えの国が多かったのですかね?(ちなみに1950年 - Wikipediaによれば、英国、スカンジナビア三国(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド)、デンマーク、スイスは1950年に中国と国交を樹立しています)。
なお、「1971年の中国国連加盟」「1972年のニクソン訪中」以降もバチカンが「台湾との国交を続けた理由」も知りたいところです。
ダライ・ラマ後継に介入する中国 チベット支配強化狙う【解説委員室から】:時事ドットコム
ダライ・ラマ14世が87歳になった。
ダライが死んだら「どうなるんだろう?(やはりチベット亡命政府は衰退の一途か?)」とは思います。ダライと同じ1935年生まれの人間には当然ながら「存命者もいる」一方で
1935年 - Wikipedia
【没年順】
◆筑紫哲也(2008年死去、享年73歳)
朝日ジャーナル編集長、TBS「ニュース23」キャスターなど歴任
◆高畑勲(2018年死去、享年82歳)
アニメ監督
◆野村克也(2020年死去、享年84歳)
元プロ野球選手、プロ野球監督
と故人も多数います。ダライがいつ死去してもおかしくない。
「海上民兵」乗船か 中国漁船の一部 尖閣周辺でも航行 NHK分析 | NHK | 尖閣
アメリカの研究機関が「海上民兵」が乗っている可能性があると特定した中国漁船の一部が、東シナ海でも活動し、沖縄県の尖閣諸島周辺の海域を航行していたことがNHKの分析でわかりました。中国漁船に実際、「海上民兵」が乗っていたかどうかは分かりませんが
赤字のような「みっともない言い訳」してる時点で話になりません。そもそも「反中国右翼シンクタンク」CSISの「分析(海上民兵)」とやらが正しい保障はどこにもない。さすが「自民党の飼い犬」NHKらしい偏向報道です。
「中国差別」と謝罪要求は不当 大阪・泉南市議が決議掲載の広報誌差し止め請求 - 産経ニュース
産経は擁護してるつもりのようですが記事を読む限りどう見ても、中国人への不当な偏見であり差別です。つまりは産経の気が狂ってると言うことですが。