「kojitakenは権力を取ったら、言論弾圧を行うのではないか」by bogus-simotukareほか

「減税真理教」路線が早々と破綻し退任に追い込まれた「小さな政府」志向の新自由主義者・トラスを絶賛していた某零細政党政治塾塾長・長谷川羽衣子(呆)/防衛費倍増政策も財源が問題。故安倍晋三が旗を振った無責任な政策を撤回できない岸田文雄(呆) - kojitakenの日記

 志位和夫が権力を手放さない共産党

 アンチ共産党id:kojitakenらしいですが、余計なお世話です。共産党内で志位氏退陣論があるのに力で抑え込んでるわけでもないでしょうに。
 そもそも志位氏が退任したところで「小池書記局長(参院議員)」「田村政策委員長(参院議員)」等といった現幹部が後継に就任するのではそれほど大きな変化もないでしょうが。
 また不破氏が「議長を退任し、平の常任幹部会委員になり、権力を手放しても*1」ろくに評価しないくせにkojitakenも良くも言ったもんです。
 大体その理屈なら「kojitakenが支持してるらしい」社民党はどうなのか。「いつまで福島瑞穂氏が党首なんだ(呆)」とげんなりします。
 まあ「党首のなり手がいない」という惨状なのでしょうが。福島氏以外の役員は

社会民主党 (日本 1996-) - Wikipedia
◆副党首(政策審議会長、国会対策委員長兼務)
 新垣邦男氏
  衆議院議員(沖縄2区)。元沖縄県北中城村
◆幹事長(選対委員長兼務)
 服部良一
  元衆議院議員

ですが福島氏に比べて知名度や人気が劣り、とても後継党首にはできないでしょう。福島氏の存在感が大きすぎて「福島個人政党化」しているのが今の社民党です。


阪神タイガースとDeNA横浜ベイスターズのCSで阪神ファンが大暴走!“声出し応援禁止”の横浜スタジアムで『六甲おろし』大合唱に「大阪の恥」(週刊女性) - kojitakenの日記

 岡田*2は「著書」(おそらく聞き書き)で「落合*3監督の術中にはまっている」と酷評したのだった。真弓*4といえば1985年のV戦士*5で、岡田よりも4年年上だ。その真弓に対する敬意が微塵も感じられない*6発言だったので、「嫌な奴だな*7」と思ったものだ。

 吹き出しました。ならばkojitakenは岡田にどうしろというのか。岡田の「真弓批判」の是非はともかく「後輩(岡田)は先輩(真弓)を批判するな」としか読めない文章を書くkojitakenのアホさにはいつもながら呆れます。
 しかも「何故岡田の著書名を書かない」のか。
 「岡田発言を確認されたくないから(岡田はkojitakenに無礼呼ばわりされるような言動を真弓に対して取ってない)」と疑われても仕方がない所業でしょう。
 ちなみにググったところ、岡田には

◆『頑固力:ブレないリーダー哲学』(2008年、角川SSC新書)
◆『オリの中の虎』(2009年、ベースボール・マガジン社新書)
◆『動くが負け:0勝144敗から考える監督論』(2010年、幻冬舎新書)
◆『なぜ阪神はV字回復したのか?』(2013年、角川oneテーマ21)
◆『そら、そうよ:勝つ理由、負ける理由』(2014年、宝島社)
◆『プロ野球構造改革論』(2014年、宝島社新書)
◆『金本*8阪神 猛虎復活の処方箋』(2017年、宝島社新書)

の著書があります。


「山本太郎は権力を取ったら、言論弾圧を行うのではないか」by 池戸万作 - kojitakenの日記*9
 俺に対する「異常な敵視」を考えると

「kojitakenは権力を取ったら、言論弾圧を行うのではないか」by bogus-simotukare

と思いますね。kojitakenの山本非難は俺には「同族嫌悪」にしか見えません。まあ「ミニ政党とは言え政党党首(大臣など国家権力ではないとは言えそれ自体、ある種の権力者)になった山本太郎」等と違い、幸いにして、あの男にそんな能力も人望もないわけですが。
 なお、上記の文を「kojitaken記事」に投稿しましたが多分掲載拒否でしょう。「杉山真大 (id:mtcedar)」「id:suterakuso」などといった「id:kojitaken太鼓持ち幇間、礼賛者」のコメントしか掲載しないのだから心底呆れます。どこまで仲間内で馴れ合えば気が済むのか。
 kojitakenを見ているとサン=テグジュペリ星の王子さま』の「うぬぼれ男*10」を連想しますね。
 まあ、それはともかく人間とは聖人君子でない限り「大なり小なり」独裁者的なところ(自分勝手なところ)はあります。
 それをユーモアたっぷりに描いたのが例えば藤子F作品の「どくさいスイッチドラえもん:落ちは勿論、平和的ですが)」や「ウルトラ・スーパー・デラックスマン - Wikipedia」でしょう。
 野比のび太にせよ、「ウルトラ・スーパー・デラックスマンこと句楽兼人」にせよ元々は平凡な人間ですが、その平凡な人間が「少しのことで暴走するかもしれない」ということを藤子Fは上手く描いています。
 結局の所「周囲の意見にどれほど耳を傾けることができるか」と言う話ですが、まあ「凡人」にとって「言うは易く行うは難し」です。

*1:勿論「書記局長、委員長、議長を歴任した」レジェンド・不破氏にはそれなりの権威がありますが彼は役職的には「平の常任幹部会委員」でしかない。この点はそれなりに評価していいでしょう。

*2:1998~2008年まで阪神の、2010~2012年までオリックスの監督

*3:2004~2011年まで中日監督

*4:2009~2011年まで阪神監督

*5:「1985年のV戦士」というなら岡田もその一人です。

*6:なお、岡田が嫌いだからこう言ってるだけで、kojitakenが岡田ファンなら「先輩の真弓相手でも、歯に衣着せぬ直言」と言ってる「デタラメなゲス野郎=kojitaken」でしょう。また「敬意」云々という表現からは「野球理論的な意味で岡田は間違い、真弓は正しい」という能力がkojitakenにはないことが窺えます。だから「岡田は真弓に無礼だ」としか言えないのでしょう。

*7:俺もkojitakenのことは「嫌な奴」「げすなクズ」と心底嫌っています。向こうもそうでしょうが。

*8:2016~2018年まで阪神監督

*9:勿論この場合の権力とは「政権参加」ですがその可能性は勿論低いでしょう。

*10:翻訳はいろいろですが俺が読んだのはもはや古典と言っていい『岩波文庫内藤濯訳』であり「ウワバミって剣呑だ」「飲み助」という言葉が記憶に残っていますね。最近は「ウワバミ=蛇」「剣呑=危険」「飲み助=酒飲み、飲んべえ、酔っ払い」という翻訳もあるようですが