『希望の共産党 期待こめた提案』 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
共著者の一部に「全国革新懇代表世話人の一部(池田香代子、浜矩子)」がいるとはいえ「反党分子」「不良党員」「令和の袴田里見、兵本達吉、筆坂秀世、萩原遼」松竹が紹介する本では「期待」といっても「児童虐待親、毒親のいう『子への愛』」「DV夫のいう『妻への愛』」「ストーカー男性のいう『女性への愛』」並に共産党にとって迷惑な代物で「余計なお世話のお節介」「寝言は寝て言え、味噌汁で顔を洗ってこい」ではないか。党支持者の俺にとって精神衛生に悪そうなので健康を考慮して読まないことにします。
それにしても共著者に有田芳生がいるのには呆れます。共産党にどうこう言う前に「元立民党参院議員」として「立民党に対して何か言うべき」ではないのか。仮に落選を契機に、政治家を引退し、立民党を離党したのだとしても「だから今の俺は立民とは関係ない」で済む話でもないでしょう。勿論今も立民党員で「将来的に国政復帰を目指してる」のなら当然「立民党に対して何か言うべき」です。あまりにも有田は無責任すぎないか。
古谷経衡が共著者というのも奴が「れいわ新選組の代表選挙に出た男(つまり、れいわ支持者)」であることを考えれば眉唾物(つまりはれいわを利するためのポジショントーク)でしょう。
志位和夫委員長への手紙 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
志位氏に悪口するだけのアホ記事です。
「岸田の軍拡」に対する反対世論が残念ながら「必ずしも高くないこと」を考えれば現状は「志位氏個人がどうこう」ではなく「日本の左翼・リベラル派」が苦境に追い込まれてると言うこと(そしてその中では日本共産党は元気に活動している方)なのですが、そういう認識をしてないらしい松竹や鈴木某には心底呆れます。
そもそもそんなに志位氏に不満があるなら松竹も鈴木も離党して
◆自民を離党して新自由クラブを作った河野洋平*1、新党さきがけを作った武村正義*2、新生党を作った小沢一郎*3、みんなの党を作った渡辺喜美*4、国民新党を作った亀井静香*5、維新の会を作った橋下徹*6一派
◆社会党を離党して社会市民連合(社民連の前身)を作った江田三郎*7、新社会党を作った矢田部理
◆共産党を離党して日本のこえを作った志賀義雄
のように新党でも作ればいいでしょう(とはいえ、これらの政党の多くは後に消滅しましたし、残ってる政党の内、新社会党は事実上地方政党化し、維新もその力は侮れないとはいえ、大阪以外では力が弱いですが)。共産党に在籍することは義務ではない。離党しないのは勿論、松竹や鈴木が「自らの無能さや人望の無さ」を自覚してるからでしょうが、そんなカス野郎が志位氏に悪口とはふざけるなと言いたい。
それにしても松竹のようなふざけた野郎が社員で、志位氏に不当な悪口雑言をするクズ本を刊行とは「もう二度とかもがわ出版の本なんか買わない!」ですね。
以前、かもがわの
◆天木直人『外交力でアメリカを超える』(2006年)
◆大西広『チベット問題とは何か』(2008年)
◆蓮池透『拉致』(2009年)
を購入したことを激しく後悔してる俺です。「かもがわの一日も早い会社倒産」と「反党分子である松竹や鈴木の一日も早い離党(または除名)」を願ってやみません。
とはいえ「単なる偶然に過ぎない」とはいえ最近はかもがわの本は一冊も買っていませんが(というか最近は前衛、月刊経済、月刊歴史評論とマンガ雑誌くらいしか買ってないのですが)。今後も「かもがわの本は絶対に絶対に買わない!」と固く決意しました。
『シン・日本共産党宣言』を文春新書で | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba*8
尊敬する半藤さんと同時発売ですって。
「そうですか、陰謀論者の半藤と同時発売ですか?」と皮肉を言っておきます(やっぱり半藤一利氏ってトンデモじゃんとあらためて思った(追記あり) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)参照)。
まあ、実際には嘘ではないものの文春への社交辞令でしょうが。
サブタイトルは以下です。
「ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」
読む気なくなるサブタイですね。以前も書きましたが「安倍のようなゲス」が総裁に選ばれたこと一つとっても俺は党首公選に松竹ほど脳天気な幻想を抱く気になりません。そんなことより「日本社会をこう変えたい」という夢はないのか?