常岡浩介がリツイート
◆Eleni / エレニ
英語圏では、ソ連・ロシアなどの関与が指摘*1されている「平和」団体やその関連組織が、日本では未だに崇め奉られてたりとか、ほんと吐き気がするんですよね*2。
疑わしさを指摘すると、ウヨク扱いとか陰謀論だとか*3。
「具体的にどこの団体よ？」ですね。というか常岡と類友がどう言い訳しようが「沖縄の基地反対運動のバックには中国共産党ガー」レベルの「トンデモ右翼の陰謀論、与太」にしかみえません。つうか「スターリンの権威が絶大な頃の左派系平和団体」ならまだしも「スターリン批判後の左派系平和団体」でソ連べったりの上に「日本で崇められてる団体ってどこよ？」ですよねえ。
ましてや「プーチンロシア（ソ連共産党と直接のつながりはない）の関与する左派系平和団体」で「日本で崇められてる団体」なんてどこにあるのか。まあ実名出したら確実に名誉毀損になると思いますが。そりゃ高世仁もこんな危ない虚言癖野郎「常岡」からは距離を置くでしょう。常岡は今や失業状態でライターとしても無能ですし。
【追記その1】
常岡と類友が何を批判してるかというと「平和構想提言会議（あるいは会議に参加してる方の所属団体*4）」のようですね。
ちなみに
会議メンバー紹介 – 平和構想研究会
【敬称略】
◆川崎哲*5：ピースボート共同代表
◆杉原浩司：武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表
◆谷山博史*6：日本国際ボランティアセンター(JVC)前代表理事
◆畠山澄子：ピースボート
なので常岡と類友が誹謗してる平和団体は「ピースボート」「武器取引反対ネットワーク」「日本国際ボランティアセンター」のどれか、あるいは全てなのでしょう。勿論「この3人以外の12人」についても「3人に踊らされるでくの坊」扱いなのでしょうから無礼なことこの上ない。
まあ気が狂っていますね。
会議の提言内容について批判するならまだしも「会議のバックにソ連ガー*7、ロシアガー」では「沖縄の基地反対運動のバックには中国共産党ガー」並に「下劣としか言い様がない」し、会議や「会議に参加してる方の所属団体」に対する名誉毀損に該当するでしょう。
そもそも岸田の「軍拡」「敵基地攻撃能力論」を護憲の立場から批判することの何が「ソ連が、ロシアガー」なのか。この常岡の珍論では岸田の「軍拡」「敵基地攻撃能力論」に否定的で、赤旗“抑止力”で戦争防げず/専門家ら「平和構想」提言発表/小池氏あいさつで会議を肯定的に評価した日本共産党も「プーチンロシアの息がかかってる」という「はあ？」な話になります。
【追記その2】
常岡浩介がリツイート
◆Eleni / エレニ
この「平和提言構想会議」に名を連ねている秋林こずえ氏は婦人国際平和自由連盟（WILPF）日本支部の委員。
WILPF*8 は元々親ソ連の国際平和団体で、場合によっては、最近もかなり疑わしい主張をしています。
ということで平和構想会議メンバーの秋林氏と、彼女が所属するという婦人国際平和自由連盟（WILPF）日本支部を誹謗する常岡と類友です。
しかし
1）結局、提言の具体的内容については批判できない
2） WILPF を親ソ連と悪口しながらそう評価する根拠を何も提示できない
3）「最近もかなり疑わしい主張」といいながら「最近とはいつか」「何が疑わしいのか」具体的に批判できない
と言う点でお話になりません。「沖縄基地反対運動のバックに中国ガー」というデマとレベルが変わらない。
勿論「もともとは親ソ連*9」だとしてもそれだけで「社会主義協会」「日本・ロシア協会*10や日本ユーラシア協会（いずれも日ソ親善協会が前身）」（今はともかく、これらは明らかに過去においては親ソ連でしょう）の主張を「具体的評価もしないで親ソ連云々で否定することは不当」であるように、こんなのは秋林氏やWILPFに対するまともな批判では全くない。
常岡と類友のあほさには心底呆れます。
常岡浩介がリツイート
◆Eleni / エレニ
「左翼である事」は正義を保障しません。主な*11社会主義国がことごとく権威主義体制であった
反共ウヨの常岡と類友らしくて呆れると共に吹き出しました。何も左翼に限らず「特定のイデオロギー（政治に限らず宗教なども含む）」が正義を当然に保障するわけがない。まともな人間はそもそもそんなことを言わない。「脳内左翼」をでっち上げて誹謗中傷という藁人形叩きも大概にして欲しい。
こんなことを言う「常岡と類友（反共ウヨ）」は恐らく彼らが「敵視する左翼」には「自らを当然に正義の側に置いている」「自省精神に欠ける*12」と悪口しながら「自らの正義」については何らの疑いも感じてないのでしょう。
常岡浩介がリツイート
◆Eleni / エレニ
日本共産党は、中国の傀儡だった時代を明白な形で清算しなかったし、北朝鮮（拉致問題）にも向き合わなかった。
「はあ？」ですね。橋本敦氏の例の質問を知らないのかと聞きたくなります（例えば拉致問題を最初に国会でとりあげたのは？参照）。
そもそも「中国に近かった徳田執行部時代（ソ連、中国の内政干渉で武力闘争に突入し、あげく、徳田が中国に亡命し、彼の地で病死）」ですら「中国の傀儡ではない（一定の自主性はある）」ですが、「明白な形で清算しなかった」とはどういう意味なのか。現在、共産党において徳田時代は勿論否定的に総括されていますし、文革時代の「日中共産党の対立（いわゆる日本共産党内の中国派の除名など）」は常岡と類友においてどう理解されてるのか？。「同じアジアの共産党だからお仲間」レベルの雑な理解なのか。
ここまで共産党評価が酷いと「共産を含む野党共闘を支持」高世も常岡を見捨てるでしょう。
*1:ちなみに常岡らは「岸田軍拡」に明らかに「米国の意向があること」は無視するか、「日米友好の何が悪い」と居直るのだから呆れます。
*2:この種のデマを垂れ流す常岡らの方がよほど「ほんと吐き気がするんですよね」
*3:まともな根拠がないのだから「右翼の陰謀論」以外の何物でもない。
*4:そもそも所属団体代表として参加してるのならともかく、そうでなく個人としての参加なら「所属団体ガー」というのはこじつけでしかない。
*5:著書『核拡散：軍縮の風は起こせるか』（2003年、岩波新書）、『核兵器はなくせる』(2018年、岩波ジュニア新書)、『新版・核兵器を禁止する』（2018年、岩波ブックレット）、著書『核兵器・禁止から廃絶へ 』（2021年、岩波ブックレット)。個人サイト川崎哲のブログとノート | ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員の川崎哲の活動の紹介、オピニオン、資料などを載せています
*6:著書『「積極的平和主義」は、紛争地になにをもたらすか?!: NGOからの警鐘』（2015年、合同出版）
*8:WILPF（1915年創設）初代会長のジェーン・アダムズは1931年の、2代目会長エミリー・グリーン・ボルチは1946年のノーベル平和賞を受賞。日本支部の創設者は日本女子大学創設者の成瀬仁蔵であり、その後も、上代タノ・日本女子大学長（世界平和アピール七人委員会創設委員の一人）が日本支部会長を務めるなど、日本女子大学とは歴史的に深い関係がある。そうした経緯から日本支部の事務所は日本女子大学内に置かれている（婦人国際平和自由連盟 - Wikipedia、WILPFとは of WILPF-J参照）。
*9:本当にWILPFが過去において親ソ連だか俺は知りませんが。なお、「ロシアはウクライナから直ちに撤退するべきです（http://www.wilpf-j.server-shared.com/topics.html#topics_20220310参照）」なのだから明らかにWILPFは親ロシアではありません。「ロシアもウクライナも武器を捨て、和平のテーブルに着くことを強く求めます。（http://www.wilpf-j.server-shared.com/topics.html#topics_20220310参照）」という文章も「ロシアも」なのだからウクライナに一方的に停戦を求めてるわけではない。
*10:役員紹介｜特定非営利活動法人 日本・ロシア協会によれば、高村正彦元外相が会長、鳩山由紀夫元首相、森元首相が最高顧問。ちなみに日ソ親善協会の初代会長は鳩山一郎元首相
*11:「全ての」でない辺りが興味深い。常岡や類友的に「権威主義でない社会主義国」もあるのか？。それとも「全て」と言いきることを躊躇して「主な」と書いたに過ぎず「この社会主義国は権威主義ではなかった」といえる何かがあるわけではないのか？
*12:マジレスすれば右翼、左翼関係なく、「安倍のように故意に悪事を働くバカ」は論外としても、自省精神の発揮とはそんなに簡単なことではありません。「些細なこと」なら自省できても、「深刻なこと（ライフワークなど）」になればなるほど自省は「感情的な意味」で実行し難いものです。
