常岡浩介に悪口する(2023年6月4分)(追記あり)

常岡浩介がリツイート
◆直立演人
 クレムリン消息筋(?)によると、プーチンは最近都合の悪い情報を受け付けなくなっているそうな。

 吹き出しました。勿論その可能性はありますが、まともな根拠も出さずに「クレムリン消息筋(?)によると」ではお話になりません。

常岡浩介がリツイート
◆直立演人
 隣国を侵略したロシアでこれだけ嘘がまかり通っていることを見届けてしまった後では、「嘘つきは泥棒の始まり」に因んで、「嘘つきは戦争を始める」という諺ができてもいいのではないか。

 既に「満州事変(日本の謀略で戦争開始)」「ベトナム戦争トンキン湾事件で戦争拡大)」「イラク戦争(米国が開戦理由とした大量破壊兵器イラクに存在しなかった)」等、「嘘から始まった戦争」はウクライナ侵攻からあり、勿論「そうした物言い」も既にあるのに「はあ?」「お前はアホか?」ですね。

常岡浩介がリツイート
◆永井陽右*1
 『紛争地で「働く」私の生き方*2』、おかげさまで重版が決定したとのこと!魂を込めた新著が多くの人に届きとても嬉しいです。

 仮にも「自称ライター」が自分の新刊ではなく他人の新刊を紹介*3してるというのが「おいおい」ですね。
 しかも常岡の新刊は『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)という「8年も前の著書」ですし。

常岡浩介
 6月9日(金)*4に、第20回旅券返納命令訴訟*5東京地裁703法廷で開かれます。13時30分からで、わたくし本人に対する尋問が予定されています。お時間許します方、ぜひ傍聴を!

常岡浩介
 大変な雨になりそうな明日ですけど、第20回旅券返納命令訴訟は今のところ予定通り開かれそうです。
 東京地方裁判所703法廷で13時30分から。わたくしへの本人尋問が開かれます。
 豪雨をものともしない方、ぜひ傍聴へ!

 珍しく常岡が裁判報告ですが「裁判が今どんな状況なのか?」まともな説明がないあたりが常岡らしい滑稽さです。そんなんで傍聴に行きたがる人間がいるわけもない。
【追記その1】
 コメント欄で指摘がある大月隆寛ですが、大月隆寛 - Wikipediaによれば一番「新しい大月の著書」は別冊宝島Real 『ニッポンの恥! 電波芸者、なんちゃって政治家、セレブ言論人の品性』(2007年、共著、宝島社)です。どうみても研究著作ではない点は大目に見るとしても「16年前の著作」と言う点は「おいおい」ですね。
 また大月が「専門だという民俗学」に関係がありそうな著書に至っては一番新しいもので『全身民俗学者*6』(2004年、夏目書房)でこれまた「19年前の著作」です。
 どう見てもまともな研究業績があるようには見えません。
【追記その2】

常岡浩介がリツイート
JSF
 日本共産党歴史認識では戦後直ぐの武装闘争による暴力革命路線は「無かった事」に歴史修正されているので、平気でこんな主張が出て来るんですね。
◆弁護士戸舘圭之【袴田事件弁護団
 みんなが共産党のこと嫌うのは理由のないことではないけど、共産党に対するネガティブなイメージのかなりの部分は戦前からの国家的な大掛かりなネガティブキャンペーンによる印象操作によるいわれなき偏見だと思いますよ。そこをふまえた上で評価しないとフェアじゃないと思います。

1)戸舘氏は「かなりの部分」としており「全て無根拠なネガキャンだ」とはしてないし、ましてや「少なくともこのツイート*7」において「戦後の暴力革命路線」否定などしてない
2)「そうした認識の是非はともかく」日本共産党(徳田路線否定以降の宮本、不破、志位執行部)の立場は「暴力革命路線はなかった」ではなく「暴力革命路線」の存在は認めた*8上で「当時、共産党主流派の徳田派が反主流派(後に委員長になる宮本氏など)の反対を無視して実行した物。後に反主流派が主流派に取って代わったときにその非を認め、暴力革命否定に是正した」と言う物
という意味で常岡と類友リツイートは「戸舘氏に対する因縁」でしかない。しかし類友(今回はJSFなる御仁)はともかく常岡の場合、本心と言うより「ウヨ方面への媚び」なんでしょう。
 ライターを自称しながら、まともな仕事もせずに、ウヨに媚びるために反共ツイート。繰り返しますが「まともな業績もなく、ウヨツイートに励む大月隆寛並に無様な醜態」です。高世仁に見捨てられるのも当然と言うべきでしょう。

*1:アクセプト・インターナショナル代表理事

*2:2023年、小学館

*3:常岡が協力した著書だとしても「おいおい」ですが恐らく常岡は全く無関係でしょう。

*4:よほどこの問題に興味のある人間でもない限り傍聴には行かないでしょう。平日には学生やサラリーマンなら仕事や授業がありますし、「常岡の裁判に限らず」予備知識がなければ裁判の傍聴を聞いてもまず意味が分からないからです。「テレビドラマ(過去放送分の要約が冒頭で紹介されることがある)」等と違い、裁判官が法廷において「過去の裁判の要約」などしてくれません。

*5:多分「常岡が原告の旅券返納命令訴訟の第20回目の公判審理」でしょうがプロのライターとは思えない「意味不明」文章です。

*6:元ネタは全身小説家 - Wikipediaでしょう。

*7:他のツイートでも「戦後の暴力革命路線」否定などしてないでしょうが。

*8:当たり前ですが、日本全国で大規模にやっていたのに否定できるわけもない。