今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年2/10日分)

志位さんの思い出 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 ある人が、「松竹さんって、思った以上に大ものだったんですね。アハハ」と、茶化して言っていました。

 こういう「茶化した書きぶり」が党執行部や党支持者など「党関係者」の神経を逆なでするであろう事は松竹も予想がつくでしょう(俺も正直、松竹の野郎にはマジギレしています)。そうした茶化しが松竹の言う「除名処分撤回」に逆効果であることも予想がつく。
 にもかかわらずこういう書き方を「わざわざ」するこの男には「本当に党への愛があるのか?」「本当に除名処分を撤回したいのか?」という疑念を「以前から感じています」が、「改めて」感じざるを得ません。

 志位さんは、誰かが言っていましたけれど、絶対に論戦で負けないよう、こういうときは「石橋を叩いても渡らない」ほどの徹底的な準備作業をします。時間をかけて議論して、「この線で行こう」となっても、「いや、相手が別の手で出てきたら、こちらも別の手を持たないと」と言って、なかなか家に帰ることもできません。それぐらいすごいんです。
 ある日、日曜日の長時間打合せが決まって、私はまだ子どもが保育園に通っていたので、困ってしまいました。そこで、子どもを連れて行きますけれどいいですかと打診し、了解をもらったのです。私の子ども(その時はまだ男の子一人だけでしたが)は、とっても人なつこくって、誰にでも笑いかけ、触ろうとするのです。志位さんの前でもニコニコして、志位さんも笑ってくれるものですから、うれしくなって背中から肩に登ろうとして、とうとう志位さんに肩車をしてもらうことに。質問準備には支障があったはずですが、志位さんはガマン強く相手をしてくれました。

 と松竹がお為ごかしを書けば書くほど「そこまでの慎重居士」「そこまでの好人物」志位氏が今回「色をなして怒る」とは「松竹はなんと無礼な男なのか」というのが「常識人の認識」だと思います。

 子育てはかなり全力でやりました。
 保育園の送りは毎日私だし、迎えも半分は私の分担です。子どもが病気になっていくとき病院に連れて行くのは、すべて私の役割だった

 「本当かよ?」ですね。
 それにしては多くの子育て経験者が「岸田は子育てを甘く見ている!」と激怒した岸田の「育休中にリスキリング」発言(例えばリスキリング(産休・育休中の学び直し)発言で批判される岸田 - bogus-simotukareのブログ参照)に何一つ批判記事を書かなかったのは「どういうこと」なのか。自ブログで岸田の「異次元の少子化対策」について何一つ論じないのはどういうことなのか。岸田批判そっちのけで、志位執行部批判ばかりしたがるのはどういうことなのか。
 大体松竹が書いてるのは「幼稚園の送り迎え」「病院に連れて行く」だけ。「育児て他にもあるよね?」ですよねえ。
 俺も独身で育児経験が無くて恐縮ですが「飯を食べさせる」「風呂に入れる」「服を洗濯する」「一緒に遊ぶ」とか。
 意外と妻の方は「あの人は送り迎えしかしてないのに、勘違いしてる」と思ってるかもしれない。


京都新聞(2月8日)コラム「凡語」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 コメントを書かれる方も増えていて、「載らないのは削除しているのか」という声*1もあがっていますが、何回か説明しているように、このアメーバの「有名人・芸能人」ブログは、コメントをアメーバが管理するようになっており、私には何の権限もありません。どんな基準で掲載の可否を判断しているのかも私には分かりません。

 俺の投稿コメントを掲載拒否し続けることについての松竹の「醜悪な言い訳」です。
 普通に考えて「ブログ運営者の反発を買う危険」を犯してまでそんなことを「マンパワーを使ってアメブロ運営がする」とは思えないので「モロバレの嘘」ですがたとえ事実でも
1)何故松竹はそうしたアメブロの奇妙な運営方針を容認しているのか、何故ブログ上で「方針がおかしい」と批判、抗議しないのか
2)何故、松竹はそんな奇妙な運営のアメブロの「有名人・芸能人」ブログに固執するのか、何故「自分でコメントの可否が決められる」アメブロの「別ブログサービス」や「グー」「はてな」「楽天」など同業他者の別ブログサービスを利用しないのか、アメブロの「有名人・芸能人」ブログにどんなメリットがあるのか、という意味で何の言い訳にもなっていません。

 著書で党首公選制の導入を求めた京都府委員会の党員が、除名処分になったという

 以下は松竹が紹介する京都新聞コラムの文章です。
 既に俺も何度も指摘していますがこうした描き方はデマも甚だしい。
 松竹は1)党首公選制のみを主張したわけでもなければ(安保方針の右転向や、維新の共闘も主張)、2)穏健な方法で公選制を主張したのに除名されたわけでもない。あんな敵対的な、乱暴な態度で発表して「除名されない」と思う方がおかしい。
 こんなことを書く京都新聞とて社員がいきなり「上層部批判」を松竹のような乱暴な態度で始めたら「懲戒処分」を検討するのではないのか。

「自由で民主的な言論をなくしてしまうのか」。
 党内で上がる懸念の声をどう聞くか

 党内どころか、党外ですら松竹への批判意見は日本共産党と党員松竹伸幸氏の「対決」をめぐる懸念 (メモ) - 村野瀬玲奈の秘書課広報室のように存在するのに全くふざけた主張です。まあ俺も党外の人間ですが。

 日本維新の会府総支部が推薦した舞鶴市長の誕生が並んだ。自民や連合京都などが推し、4選を狙った現職が破れる波乱だ。40代以下の有権者にとって共産は自民と同じく「保守」で、維新は「革新」に見えているとの世論分析がひところ話題になった。

 どっちにしろそんなことは松竹の反党行為とは何の関係もない話です。
 一方でこうした「反共」連中は「共産党が支援した野党共闘候補の当選(例えば杉並区長)」のような「共産の成果」は無視しますから実に腹立たしい。

*1:と書きながら「掲載拒否は辞めろ」と抗議する俺の名前を挙げない点が実に姑息です。