今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年3/5日分)(追記あり)

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 会社の仕事が順調に進んでいるので、その期間は、この問題に集中できそうでして(会社の仕事はしないで)、思う存分やっていきたいと思います。

 堂々と「会社の仕事はしないで」といえる松竹には仰天ですね。
 松竹とかもがわ出版雇用契約はどうなっているのか。
 「月1回本を1冊出すなど、定められた成果さえあげれば、あとは何(松竹のような政治活動に限らず、趣味のサークルだろうが何だろうが)やっても構わない」「週5日、毎日8時間勤務などの勤務時間の縛りは全くない」等という「非常にゆるい代物」なのか。
 いずれにせよ「松竹の政治活動を応援している」と誤解(いや正解なのか?)されかねないので、かもがわもこんなことを公言されるのは非常に迷惑ではないか。

 私も、どうやって党員に理解を求めていくかを、今後の活動の基準に据えなければなりません*1

 まともな党員は恐らく松竹のようなゴロツキに対しては殺意、憎悪、憤怒といった負の感情しか持たないと思うので無駄な話です。 
 というか、党に対する「下劣な嫌みや当てこすり」を書きながら良くもこんな心にもないことが言えたもんです。そもそも松竹は「志位執行部のために頑張る真面目な党員」に対しては「志位ごときのために良くも頑張れるモノだ」と見下してるのではないのか。
 とりあえず「党員に理解を求めたい」のなら党執行部に対する「下劣な嫌みや当てこすり」はやめたらどうか。そうした行為は確実に(松竹のような「党内の反党分子」はともかく)党員の反感を買うでしょうし、党執行部を批判するにおいてそうした「下劣な嫌みや当てこすり」は必要不可欠なものでもないでしょう。とはいえ志位執行部を恨んでるらしい「反党分子」松竹は絶対に辞めないでしょうが。
 というかマジレスすると松竹が本気で「党員に理解を求めていく」つもりがあるか非常に疑問ですが。

 書籍を280円*2で出せる共産党と異なり、私は印税を安く*3しても990円*4にしかならなかった本しか勝負の材料がない*5

 「他にも勿論ありますが」、こういうのが党に対する「下劣な嫌みや当てこすり」ですね。
 繰り返しますがとりあえず「党員に理解を求めたい」のなら党執行部に対する「下劣な嫌みや当てこすり」はやめたらどうか。そうした行為は確実に(松竹のような「党内の反党分子」はともかく)党員の反感を買うでしょうし、党執行部を批判するにおいてそうした「下劣な嫌みや当てこすり」は必要不可欠なものでもないでしょう。
 まさか松竹もこうした文章を「嫌みや当てこすりの意図はない」とは言わないでしょう。というか本当に「普通に書いてこれ」なら「志位執行部への嫌みや当てこすりが習い性になってる(だから嫌みや当てこすりと認識できない)」という話です。
 「差別発言や暴言をしても差別や暴言と気づかない(例:森元首相五輪組織委員会会長を辞任に追い込まれた女性差別暴言)のと同じで「もはや反党分子の松竹につける薬はない」と言う話であり、松竹にはもはや党員の資格などないでしょう。除名されて当然です。
 日本共産党とて「当然に低価格で出版できるわけではなく」価格引き下げには当然それなりの努力をしています*6(実際その努力が限界に来て、新聞用紙代急騰―減ページへのご理解、ご協力をお願いします/魅力ある「赤旗」紙面づくりに全力をあげます(2022.12.22)といったこともあります)。良くもこんなふざけた物言いができるもんです。これが「共産党への愛」を自称する男の物言いだから呆れます。本当に愛があればこんな物言いは絶対にしないでしょう(そもそもこんな発言は思いつくことすらないでしょう)。
 というか、経営体力のある大手出版社(講談社小学館、新潮社、文春など)とて「当然に低価格で出版できるわけではなく」価格引き下げには当然それなりの努力をしているでしょう。
 どこまでも下劣でアホな松竹です。
 というか、こういう物言いは日本共産党は勿論、「松竹の本を出した文春」に対しても「文春はろくに引き下げてくれなかった」と言ってるようなもんで失礼ではないか。松竹に「感謝の念」「社交辞令」がないらしいことを知り改めて「こいつは本当にどうしようもないアホだな」「政治家の器じゃないな」「志位氏とは比較にならないな(勿論松竹の方が劣る)」と改めて心の底から呆れます。
 またこの松竹の物言いだと「政府広報予算も含めれば、日本共産党よりも多額の広報費が使える政権与党・自民党の方が広報面で有利である」ということ(まあ実際そうなのですが)になるのですが、松竹はそれを認めるのか?
 自らについて「巨大政党(共産)がー」「弱小個人ガー*7」といって同情狙いする松竹ですが、それを共産党にスライドさせれば「巨大与党(自民)がー」「ミニ野党(共産)ガー」になること*8を分からないほどのバカなのか。はたまた分かった上で、こんなことを書くほど精神的な余裕がないのか。あるいは俺が書いたようなことを類友は「バカだから気づかない」or「松竹の面子を潰さないために気づかないふりをしてくれる」と思ってるのか。いずれにせよ「政治家の器じゃないな」「志位氏とは比較にならないな(勿論松竹の方が劣る)」と改めて(以下略)
 そしてこんなみっともないことを言う松竹には最初から「民社党西尾末広」「社民連江田三郎」「新社会党矢田部理」「新党さきがけ武村正義」等のように「離党して新党結成」の考えなどかけらもないのでしょう。
【追記】
 コメント欄での指摘で気づきましたが、確かに松竹が「印税云々」ということは「他の文春新書の著者」が「不当に高い印税を受け取ってる」という印象を与えかねず、そういった意味でも松竹発言は問題でしょう。そもそも松竹の主張「印税云々」は「いくら印税を安くして当初予定価格よりどれだけ下がったのか」という具体性皆無で信用性が非常に怪しいですが。
【追記終わり】

 統一地方選挙の間は、なるべく*9おとなしくします。

 というか「統一地方選」についてそもそも「安保ガー」の「安保バカ」松竹は何の興味も無いでしょう。そもそも国政問題だって「安保以外のこと(例:医療・介護・福祉問題、環境問題、教育問題、経済問題、ジェンダー平等、労働問題など)」には何の興味も無いのだから松竹には心底呆れます。
 従って「統一地方選」で(辰巳府知事候補応援はしないにせよ、維新批判するとか)「統一地方選絡みの政治活動」をしないのは「ある意味当然」として、この松竹記事は(うかつにも最初は気づきませんでしたが)「統一地方選では」でなく「統一地方選の間は」なので、素直に解釈すれば「今現在は松竹にはブログ記事を書く以外に目立った反党攻撃として、やることがない」ということなのでしょう。当初あったマスコミ取材なども下火になってきたと。「松竹の予想に反し(?)」世間の扱いも松竹に冷たいと。
 そこで「反党攻撃の体制を改めて整え」、しかしそれを素直に認めたくないので「統一地方選挙の間は、なるべくおとなしくします」という「分かりづらい表現になる」と。
 当然ながら「反党攻撃として今やれることがあまりない(世間の反応も鈍い)」程度の話にすぎないので「やれること(マスコミ取材など)ができれば」、

 「なるべくおとなしく」すると言ったが「何もしない」とは言ってない

と言う詭弁で反党攻撃を積極的に展開するでしょうし、逆に「統一地方選終了後」も反党攻撃の展望がなければ、ブログ記事で志位執行部批判する程度のことしかしない(と言うか、できない)でしょう。

 私の批判をした「赤旗」ですが、まだ一度も私の本のタイトル(『シン・日本共産党宣言』)は「赤旗」には載っていません。「敵(本当は味方なんですけど*10)」ながらあっぱれという以外にありません。

 何があっぱれだか、さっぱり分かりません。つうかこういう嫌みを躊躇なく書きながらよくもまあ「心にもない共産党への愛」を騙れる(誤記ではなく「政治的詐欺師」松竹の態度は騙りと言っていい)「反党分子」「人間のクズ」松竹には心底呆れます。
 以上は松竹記事に投稿しますが今回も掲載拒否でしょう。松竹信者の賛同コメントしか載せないのだから心底呆れます。それで何が「自由な言論」なのか。

*1:こんなことを今更言い出すとは「党員の支持が得られていない」と自白してるのも同然でしょう。

*2:そもそも共産党が出してる書籍が全て280円というわけではないので松竹には「おいおい」ですね。

*3:というのは松竹の自称なので本当か不明ですし、本当だとしてもどの程度安くしたのかも不明です。

*4:ググったところ月刊世界(岩波書店)が935円、月刊正論(産経新聞社)、月刊中央公論が950円、月刊文春が960円、月刊Hanada、月刊ウィルが980円なんで松竹本は「オピニオン系月刊誌と同程度の価格」ですね。内容が評価されれば十分購入してもらえる価格設定だと思います。松竹のように「価格がハンデ」と泣き言がいえるような価格設定ではない。

*5:そもそも「安ければ普及して自分が支持されてる」と言いたいらしい松竹には心底呆れます。安かろうと内容が酷ければ誰も支持しない(支持以前に購入しない)。松竹はどれほど思い上がってるのか。

*6:なお、松竹本と共産パンフについて言えば「使っている紙の質(上質紙、中質紙、ざら紙等。ざら紙が一番質が悪く、新聞やマンガ雑誌によく使われる)」「ページ数」「カラー印刷や写真の有無」等を比較しないと一概に「共産パンフは共産党の体力によって安くできた」とは言えません。共産パンフが価格を安くするために紙の質を下げ、ページ数も最低限に抑え、写真もカラー印刷部分もないのに対し、松竹本が「紙は上質紙」「ページ数が共産パンフの倍以上」「写真やカラー印刷もふんだんに使った」など、共産パンフより金をかけてるのであれば高くなるのは当然です。

*7:なお、文春という大手出版社から新書を出してもらった松竹を弱小個人と呼べるかどうか。「文春新書より共産パンフの方が安い」と「自らが不利であるかのように描き出す松竹」ですが、「共産パンフのような政党書籍は置いてない書店が多い」一方、「大手文春の新書は置いている本屋が当然多い」のだから値段だけで松竹が不利とは言えない。しかも「単行本(特に専門書)」だと1000円超える本が普通なのに対し、松竹本は1000円未満であり、繰り返しますが「高い」といえる価格設定ではない。

*8:とはいえそういうことを志位執行部は「ほとんど言ってない」とは思います。言っても仕方が無いからです。

*9:「なるべく」なので本当におとなしいかどうかは不明です。

*10:こういう心にもない物言いには、むしろ呆れます。