「反党分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年7/8日分)

志位氏の政権共闘論の未熟さ・上 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
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 「反党行為で除名された反党分子」とはいえ、「党員にあるまじき」酷いタイトルです。誹謗中傷と言っていいでしょう。
 「不愉快なので引用はしませんが」、勿論、タイトルから予想がつくように、野党共闘の困難について松竹は「泉立民批判など何一つせず、全てを志位執行部のせいにする」わけで以前も書きましたが、「そんなに泉が好きなら共産を離党して立民に入党しろよ、止めないから(立民に入ったとして、無能で人望のない松竹が重用されるとも思えないし、それを松竹も自覚してるから離党しないのだろうが)」「お前、何のために除名撤回を目指すとか抜かしてるんだよ、志位執行部への嫌がらせか?。本当にクズだな。生きてて恥ずかしくない?」ですね。
 そもそも「政策合意どころか話し合いもなし」で「とにかく共産は候補者を下ろせ」的な無茶苦茶な態度を取る立民を批判しないで、「野党共闘の困難」について、共産に悪口とは「反党行為で除名された反党分子」とはいえ、元党員がどういう神経をしてるのか?。もはや松竹は「なぜそれほど立民党(あるいは泉健太)を愛しているのか」「なぜそれほど共産党・志位執行部を憎むのか」が正しいでしょう。
 それにしても「松竹が委員長になれば、泉立民との共闘が進みそうな物言い」ですが、まあ、泉は「反共ウヨ」なので「松竹委員長」が多少路線を右に動かした程度では「完全無視」でしょうし、一方で泉に気に入られようと大幅に右にシフトすれば、「反発する党員の大量離党」が起きかねません。まあ、そもそも松竹なんぞ、「党首の器」どころか「政治家の器」ではありませんが。
 なお、松竹が「泉立民の維新へのすり寄り、野党共闘破壊(ナショナルセンター連合の圧力による面が大きい)」を「1980年代の社公民路線、(美濃部都政などで実現していた)社共共闘の破壊(これまたナショナルセンター総評の圧力に寄るところが大きかった)」を連想させると書きながら当時の社会党による「社公民路線、社共共闘破壊」も「右傾化した社会党」でなく「当時の共産党・宮本執行部」が悪いかのように書いてることには「松竹もそこまで落ちぶれたか」感が否定できませんね。もともと、松竹とは「昔から反党裏切り分子、右翼分子、獅子身中の虫だった」のでしょう。
 なお、話が脱線しますが「1980年代の反共・社公民路線」をid:kojitakenがどう総括するのか聞きたいところです。
 今思えば「泉の維新すり寄り、野党共闘破壊」並の愚行で「今の社民党の衰退」を招いたと言えるのではないか。

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 明日の午後2時から、JR神戸駅近くのアステップで、「松竹伸幸さんとの対話集会*1 なぜそれほど共産党を愛しているのか*2」が開催されます。

 「アステップて何?」と突っ込みたくなりますね。
 松竹が掲載してるチラシ(PDF画像)には正式名称「神戸市男女共同参画センター(神戸市の市立施設)」も一応書いてありますし、ググれば分かることですが、「神戸市男女共同参画センター*3の愛称」で、正確には「あすてっぷKOBE」。
 やや揚げ足取りになりますが、正式には「あすてっぷ」はカタカナではなく「ひらがな」で、その後ろに「KOBE(勿論神戸の意味)」がつきます。
 それにしても「アステップで意味が通じると思ってるのか?」「不親切だろ?」「松竹はバカなのか?」ですね。
 「あすてっぷ」の愛称が神戸限定ですら広まってるかどうか?
 なお、勘の鋭い方は気づいたでしょうが「明日へのステップ=あすてっぷ」ですね。
 「話が脱線します」が気になったのでググってみたのですが「男女共同参画センターの愛称」はこの種の「駄洒落」「言葉遊び」的なもんが以下の通り結構あるようです(「今すぐには思いつきませんが」、そういう「駄洒落」「言葉遊び」的なもんは男女共同参画センターの愛称に限らず、企業の愛称などでもいろいろとあるかとは思います)。
男女共同参画センターの愛称の例】

男女共同参画センター「ゆーあい」|武蔵村山市 公式ホームページ
 「ゆーあい」とは、お互いが「あなた(YOU)」であり「わたし(I)」です*4

◆ぐんま男女共同参画センター(愛称:とらいあんぐるん)
→おそらくは「参画=三角=トライアングル」という言葉遊び、駄洒落


男女共同参画センター 「よりん彩」/とりネット/鳥取県公式サイト
JA産直ふれあい市場 「よりん菜」(広島県)の詳細情報|広島県の直売所一覧|JAファーマーズマーケット(直売所)検索|JAファーマーズマーケット(直売所) |JAグループなんてのもあるので、鳥取、広島の方言なんでしょう。というか埼玉でも似たような方言はあるので予想はつきますが「寄りなさい(立ち寄りなさい)」の意味でしょう。

男女共同参画センター“はもりあ四日市”の業務について | 四日市市役所
 「はもりあ」とは造語で、女性と男性の協働という素敵な「ハーモニー」が奏でられる「中核エリア」という意味です。

大分市/男女共同参画センターの愛称が「たぴねす(タピネス)」に決まりました
 「たぴねす(タピネス)」は、「多」と「ハピネス(Happiness)=幸せという意味」を合わせた造語

 それにしても「男女共同参画センター」で実施するのは、恐らくは松竹の対談相手がそこに予約したからにすぎず、松竹は勿論「男女共同参画」になどかけらも興味はないんだろうなと思ってげんなりします。
男女共同参画センターの愛称の例:終わり】

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 朝日新聞兵庫県版にも告知情報が載ったそうで(毎日や神戸も?)、共産党流の言い方をすると、支配勢力の反共キャンペーンに射落とされたメディアと元党員*5による反共包囲網がどんどん完成に近づきつつあるみたいですよ(笑)。

 こう言う「嫌みたらしい下品な物言い」をする「反党分子」松竹には、共産党支持者の一人として「軽蔑や憎悪の念」を禁じ得ません。
 たかが告知情報程度で共産党もそんなことを言うわけがない。松竹の講演会に限らず、イベント情報がマスコミに載るのは珍しいことではない。まあ、どうせ客も大して入らず(恐らくはいつもの松竹ファン)、大して社会的影響力もないでしょうが。
 果たして松竹ですらブログ記事に「実施報告」を載せるかどうか。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。賛同コメントしか掲載しない松竹のクズさには心底呆れます。

*1:まあ松竹シンパしか出席せず厳しい質問などないのでしょうね。なお、厳しい質問が出たとしてそれに対応できる度量は「俺のコメント掲載を拒否する狭量な松竹」にはないでしょう。多分「開催場所が男女共同参画センターなので、せっかくなので男女共同参画についての松竹さんのお考えを聞かせてください」「開催場所が阪神大震災の神戸なので、せっかくなので震災対策について松竹さんのお考えを聞かせてください」レベルの質問ですら「安保バカ(安保以外、全く無関心)」松竹には回答できないのではないか。質問コーナーでは「安保問題と党首公選制、除名問題以外については聞かないでください(松竹氏に回答の用意がないので)」という事前説明でもあるかもしれない(苦笑)。

*2:繰り返しますが松竹の言動はどう見ても「なぜそれほど立民党(あるいは泉健太)を愛しているのか」「なぜそれほど共産党・志位執行部を憎むのか」が正しいでしょう。

*3:男女共同参画と松竹の講演は関係ないじゃん」「松竹は安保政策を巡る考えの違いなどで除名されたんであって、男女共同参画を巡る考えの違いで党を除名されたんと違うがな」と思われる方もいるでしょう。全くその通りですが、よほど男女共同参画事業(『新婦人など女性団体の開催事業』『行政のその種の事業』など)が盛んな地域でもない限り、「男女共同参画事業だけで利用者が埋まるセンター」はほとんどないでしょう。「男女共同参画事業が最優先だが、余裕があれば他にも貸す」ということで松竹に貸してるわけです。

*4:勿論「友愛」にもかけてるでしょう。「ゆーあい」といえば昔「ユーアンドアイ計画(埼玉県与野市のY、大宮市のO、浦和市のU、上尾市のA、伊奈町のIから命名。いわゆる「平成の大合併」において4市1町の合併を目指したが、上尾と伊奈が最終的には脱退し、与野、大宮、浦和合併によるさいたま市(後に岩槻市も吸収合併)が誕生、現在も上尾と伊奈は単独の自治体として存続)」と言うのがあったことを思い出しました。

*5:松竹のこと