「反共勢力と松竹の結託」の証拠、いまだ公表されず | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
反共右翼出版社の文春から「党を攻撃する本」を出した時点で「反共勢力と松竹の結託」の証拠としては「必要にして十分」だと思いますけどね。
この問題ではいろいろな県*1の党員から情報が寄せられるので、いつ公表されるのかと首を長くして待っているのだが、どうなっているのだろうか。まあ、「証拠」が出てきたとしたらデマでしかないので、徹底的に反撃するだけなのだが。
と書いて強がる松竹ですが、もはやマスコミも「支持者が党内外に全然いないからニュース価値がない」「ニュース価値がない運動をわざわざ報道したら、特定個人(松竹)の政治宣伝に加担したことになってまずい(そもそも部数や視聴率も取れない)」となって松竹を全く取り上げなくなりました。
そもそも「いろいろな県の党員から情報が寄せられる」というのも「どの県のどんな党員(WHO)からどんな情報(WHAT)が、どんな形(HOW:手紙、電子メール、電話、松竹講演会で直接口頭で等)で寄せられるのか」具体性皆無で「嘘の可能性濃厚」ですが。
志位氏が2月23日に京都で行った演説
つまり「2月の演説以降、志位氏は松竹批判の演説をしてない(つまりそれ以降はマスコミも松竹をほとんど取り上げなくなったので、志位氏にとって松竹は相手にする価値もない)」or「演説したかもしれないが松竹には情報が入ってない(実は松竹が自慢するほど党に対する情報網がない)」んでしょうか?
ここで「最近の日付の演説を紹介しないこと」で「そのような否定的な印象を持たれること」に松竹が気づいてないのだとしたら実にお粗末です。
(ボーガス注:松竹除名について?)共産党に関して少しでも否定的なことを書いた朝日新聞、毎日新聞、産経新聞その他は、みんな「反共勢力」なのだろう。
朝日や毎日はともかく産経は「松竹記者会見」以前から「共産誹謗どころか左派誹謗」常習の右翼メディアなのによくもこんなことが松竹も書けたもんです。「反党分子」松竹にとって産経は「反共勢力ではない」のか。
私がこうしたメディアの記者と会って情報交換している現場を押さえたら、それだけで「反共勢力と松竹の結託」の証拠ということになるのかもしれない。
勿論「会っただけ」ではそうは言えませんが、「報道において、松竹の主張だけを取り上げて党の反論を紹介しない」等「松竹を露骨に応援、加担する」のであればそれは「松竹との結託による党攻撃」と言われても仕方がないでしょう。
いずれにせよ「かもしれない」という表現が滑稽です。
具体的に「こういう記事が最近、赤旗に載ったがこれは松竹への不当な攻撃だ」等と言えないと言うことは「繰り返しますが」、最近「共産は松竹批判をしてない(つまり最近はマスコミも松竹をほとんど取り上げなくなったので、共産にとって松竹は相手にする価値もない)」or「批判したかもしれないが松竹には情報が入ってない(実は松竹が自慢するほど党に対する情報網がない)」のではないか?
私に関して言うと、今回の問題が起きた直後、共産党筋から流れてきたのは、「松竹は3年前*2から今回の問題を企み、メディア工作などを用意周到に行ってきた」というものだ。
「筋」て具体的に何よ?、それと「間違いなくそういう情報があった、松竹の共産誹謗デマではない」という根拠は出せないの?、ですね。松竹に呆れるのはこうした「筋」云々という「根拠の出せない怪しい話(松竹のデマ?)を平気でして恥じない」ところです。
ちなみに「小生ではありません」が松竹記事コメント欄には「筋って誰ですか?。私は党員ですがそんな情報は聞いたことがありません。本当なのですか?」と言う趣旨のコメントが掲載されています。いつも通り松竹の応答はありませんが。応答しないことで「嘘だから応答できないのではないか?」「いずれにせよ応答しないのは無責任ではないか?」と「思われるかもしれない」ことは「松竹にとってどうでもいい」ようです。 松竹も呆れたバカです。
びっくりしちゃって、ブログか何かで「記者会見の一か月前から主要なメディアには説明した」と述べたら、党内では「松竹は一か月も前から用意周到にメディア工作をやったと自分で告白している*3」と党機関が党支部に対して説明するようになった。
志位氏なら委員長になって23年間工作しても罪*4にならないのに、私は1週間*5で罪になるのだ。
「はあ?」ですね。松竹がした「工作」は「右翼マスコミと組んでの反党行為」、志位氏がした「工作」は「マスコミの取材への応対(当然、反党行為ではない)」であって全然違うでしょうに。期間の長短は全く関係ない。
それにしても「23年間」云々という一文からは「公党の党首とは言え、マスコミの取材が多数ある志位がうらやましい」という松竹の嫉妬心を感じますね。
なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。いつもながら「賛同コメントしか掲載しない松竹のデタラメさ」には心底呆れます。