珍右翼・高世仁に悪口する(2023年3/14日分)

「私がここにいるわけ」高校生に語るコスモロジー④ - 高世仁のジャーナルな日々

 12日の日曜日は、私が中村哲医師とアフガニスタンについてお話する会があった。
 場所は「憩い広場びいだま」で、私と同じ国分寺市在住のYさん*1が、地域の人が気軽に寄り合う場所として平成4年4月4日にオープンした。Yさんは奥さんと共に、自分の畑で作る野菜を食材にしたカフェをひらく*2のが夢だったそうで、定年退職したのを機に、自宅のそばにログハウスを建てた。ここではいろんなイベントがあり、冒険家の阿部雅龍さんやジャーナリストの小松由佳さんなど私の知り合いもお話会をやっている。
 Yさん夫妻を入れて約20人にお話ししたが、みなさんとても熱心に聴いてくださり、質問もたくさん出て、中村哲さんへの関心が高いこと*3をあらためて感じた。

 高世ファンがミニ集会を開いたという「ある意味どうでもいい話」です。

けっきょく「横田めぐみ拉致問題における安明進証言」などというものにのっかったのが、高世仁が会社をこかした淵源(の少なくとも1つ)ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.5.25
巣食う会とか家族会系の連中とかかわった北朝鮮関係の言論人は、その後ろくな状況でないと思う(関川夏央や高世仁、恵谷治、李英和ほか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.7.14
高世仁の幼稚なデマ自慢を平然と垂れ流すNHKの馬鹿さとクズぶりに本気であきれ返る - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.1.11
自分に都合の悪いことを他人などのせいにしているあたりが、高世仁が会社の経営に失敗した遠因でもあったのだろう(福島香織の独立の失敗もあまりにひどい) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.5.9
家族会と巣食う会の見解と違う報道ができずに高世仁の北朝鮮報道は自滅した(関川夏央もたぶん同じ) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.6.3
高世仁の経営する会社(ジン・ネット)が倒産したのは、高世の経営手腕の低さと制作した番組の評価が低いということに尽きるだろうに - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.6.20
田中均元外務省アジア大洋州局長が、日朝首脳会談直前に米国高官に会談についての事前通告をしたことを認めた(高世仁とか家族会ほかの面々は、どんだけ馬鹿なのかと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.9.12

という「ウスラバカ」高世のファンになれる脳味噌は理解不能ですが。ちなみに参加費3000円だそうです。高世の話を聞くのに「軽食付き」でも3000円も出す気には俺はなりませんね。「ビール飲み放題」なら出てもいいですが(勿論皮肉)。
 それにしてもYさん曰く

トークイベント開催【ジャーナリスト 高世仁さん】 | 愛犬との暮らし
「俺は、高世さんの人柄が好き。またいろんなお話が聴きたい」
高世仁さん。ありがとうございました。

ねえ。「割れ鍋に綴じ蓋」「ヒトラーにムソリーニ」とでも言うべきでしょうか。

 今朝の「モーニングショー」。小中高生300人に「マスクを外すことに抵抗は?」と聞いたところ、ほぼ9割が「抵抗がある」と答えたという。その理由は「恥ずかしい」、「自分の顔に自信がない」、「友達にどう思われるか不安」、「顔全体をさらしたくない」などなど。識者が、思春期は他人の目が気になるものだから・・みたいなコメントをしていたが、これは思春期一般の問題ではなく、自己肯定感が異様に低い日本の若者の傾向だと思う。同じ年代の他国の少年少女に聞いたら、このような答えにはならないだろう。

 高世らしいアホさです。赤字部分に何かまともな根拠があるのか。
 なお、「中年男性の俺」も「今日もマスク着用」でしたし「抵抗はあります」。5月に正式に5類になったら外すかもしれませんが、当面は多分外しませんね。
 何せ「マスクを外しても安全だ」なんて国が保障してるわけではないですからね。「職場の上司や同僚」も「コンビニやスーパーの店員」も要するに「多くの人間が今だマスクをしてる」中で「堂々とマスクを外せる」ほど俺も勇敢ではない。
 なお、国(岸田政権)ですら「三密空間(満員電車、安売りセールで混雑状態のスーパー、デパートなど)」「高齢者や基礎疾患患者」「高齢者施設や病院などクラスター化したらやばいことになる場所」では「マスク着用が望ましい」としており「マスク外し」はあくまでもそうしたリスクのない「安全な場所(例:混雑してないコンビニやスーパー)」「安全な人(基礎疾患のない非高齢者)」限定であることに注意する必要があります。

「私は、ものすごく大きな宇宙エネルギーのかたまりだ」
「私の体には、宇宙138億年の歴史が込められている」
「私とこの一つの宇宙は一体だ」

 馬鹿馬鹿しい。そんなことで元気が出るようなら所詮大した悩みではなかったのでしょう。
 というか、そもそも自己肯定感が低いのは「家庭が貧乏で生活が苦しい」「受験の失敗」「失恋」「ヤングケアラー」「いじめや差別(外国人差別、障害者差別など)にあってる」等といった「個別の悩み」が恐らく理由でしょう。
 つまりは「個別の悩みに対応した対処療法」しか結局道は無いと思います。
 高世が主張するような「自己肯定感を高める誰にでも通用する方法」というのはない。勿論、そんな悩みは高世が延々書いてるような「私は、ものすごく大きな宇宙エネルギーのかたまりだ」なんてお題目で解決するような話ではない。

*1:びぃだま通信(山本純一)なので「Yさん=山本純一氏」ですね。

*2:テレ朝『人生の楽園』でよく放送してる奴です。

*3:「たかが20人」でよくも放言したもんです。「高世はアホか」ですね。