今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する、ほか(2023年3/17日分)

今の野党共闘は果たして〈共闘〉の名に値するか?|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|note
 これは小生も全く同感ですね。正確に言えば「立民を含む野党共闘」は泉の「維新へのすり寄り」で成立してないと言うことですが(枝野時代とて『本質は反共』の枝野が、頭ごなしに共産の政権参加を否定して閣外協力止まりだったと言う問題はありますが泉よりはまだマシです)。現在、「最大野党・立民を除く野党共闘(共産、社民、れいわ)」なら成立していると言えるでしょうが、それではインパクトは弱いことは否定できません。その意味で「野党共闘の推進」云々で自己の反党行為を正当化しようとする松竹は根本的に間違っています。三春氏の文章を熟読玩味しろと松竹には言いたい。以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。松竹のクズさには心底呆れます。


各党の支持率は NHK世論調査 | NHK | 選挙2023.3.13
内閣支持29.9% 2カ月連続上昇―時事世論調査:時事ドットコム2023.3.16
 共産支持率はNHKが「前回から0.4プラスの3.1%」、時事が「前回から0.3マイナスの1.3%」です。回答率が59%(時事の場合)と低い(回答率が低いほど信頼性が落ちる上に昨今は昔に比べて回答率が低い)という問題はありますがここからわかるのは「共産支持率は横ばいらしい」ということですね。この程度のわずかな増減は「恐らく誤差」であり増加(NHK)も減少(時事)もどちらも重大視はできないでしょう(とはいえ支持者として0.1ポイントでも減れば悲しく、増えれば嬉しいのですが)。松竹除名が今のところ影響ないようで「その点については」ほっと一安心です(内閣支持率が微増とは言え上がってることなど嘆かわしいことも一方では勿論ありますが)。なお、時事は共産に限らず、他党の支持率も低めでその結果は「支持政党なし」が時事は61%なのに対して、NHKは38%と「無党派の数値がその差・23ポイントとNHKとはかなり大きな違いがあります」。「時事の支持政党なしの一部=NHKの共産支持の一部(これは自民など他党の場合も多分同じでしょう)」であって実質的違いはあまり無いのでは無いか。
 多分、時事が「一回質問」で終わりなのに対し、NHKは「あえて言えば何処の支持か」「どちらかと言えば何処の支持か」としつこく二回聞いてるから違いが出るのでしょう。どちらがいいかは一概には言えない気がします。時事調査では「コアな支持」が出る一方、「ソフトな支持も含む支持」は出ず、一方でNHK調査ではコアな支持が分かりません。
 なお、興味深いのは「大阪では強い」「その力は今だ侮れない」とはいえ、維新の支持が明らかに伸び悩んでるらしいことです。NHK、時事、どちらの調査でも維新は立民を下回り、また「時事調査では維新2.9%で共産1.3%を上回るものの、公明3.4%」は下回り、NHK調査では「維新、公明3.7%」、「共産3.1%」で公明や共産と支持率が大して変わりません。維新にとってこの程度の支持率(公明、共産とそれほどの差が無い)ではとても「最大野党」という野望は達成できないでしょう。アンチ維新の俺にとっては大変いいことですが。
 なお、「NHKと時事」の支持率の差からは「公明や維新には無党派的な支持が少ない(それほどの差が無い)」一方、自民や共産(かなり差がある)には「無党派的な支持(強い支持ではないが、あえて言えば自民、共産)(選挙で自民や共産に入れるかどうか悩んでる)」がかなりあることが窺えます。「自称・国民政党」自民はともかく「自他共にイデオロギー政党であると見なされる」共産がそうだと言うことは意外です。なお、社民党は時事でもNHKでもほとんど差が無い(しかも支持率自体が低い)ので、もはや「左派、リベラル層の無党派の多く」にとって「共産やれいわ」は選択肢であっても社民は選択肢ではないらしいことが窺えます。


3.15ジョメイ記念日 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 俵万智「サラダ記念日」を真似しての「ジョメイ記念日」表記でしょうか?
 「ジョメイ」表記だと俺なんかは

プラカード事件 - Wikipedia
ヒロヒト 詔書 曰ク 國体はゴジされたぞ 朕はタラフク食ってるぞ ナンジ人民 飢えて死ね ギョメイギョジ」(表面)、「働いても 働いても 何故私達は飢えねばならぬか 天皇ヒロヒト答えて呉れ 日本共産党田中精機細胞」

を連想しますが(まあジョメイギョメイの響きが似てるだけですが)
 ちなみに鈴木が除名された3/15は単なる偶然ですが松竹が言うように三・一五事件 - Wikipedia(1928年)の日です。

 ガーシーの話に戻るが、ある大手メディアの人が、共産党がこんな対応を続けるようだと、メディア側の共産党の扱い、位置づけはN国党*1並になるだろうと言っていた。そんな日が来ることは望まない*2が、来ないとは断言できない*3ことが哀しい*4

 むしろ松竹の方が「袴田里見」「兵本達吉」「萩原遼」「筆坂秀世」など過去の「反党裏切り分子」同様「マスコミから取り上げられなくなる日」もそう遠くはないでしょうが、それはさておき。
 さすがに「松竹のデマ」でしょう。さすがに、共産とNHK党を同列に扱う人間はいないでしょう。だからこそ「ある大手メディア」と曖昧にしか書けず「NHK」「読売新聞」と言う社名どころか「大手新聞社」「民放キー局」などと「ある程度限定的に書くこと」もできないのでしょう。
 ここで「党勢が衰退して社民党のようにNHK日曜討論に呼ばれなくなるかも(是非はともかく、日曜討論は一定程度の議席数か得票数が無い限り呼ばないので社民党NHK党、参政党は国会に議席があっても呼ばれない)」とでも言えば「いくらか信用性も出てくる」のですが「ガーシーが所属するトンデモ政党NHK党」と一緒くたにして侮辱せずにはいられなかったのが松竹の訳です。
 こういう党を誹謗中傷するデマを平気で放言するから「松竹」や「松竹の類友・鈴木」は除名されるわけです。
 明日は幸い土日なので「鈴木の除名」について祝杯をあげたい。松竹や鈴木の除名は自業自得だと改めて思います。なお、松竹記事に以上の文章を投稿しますが掲載拒否でしょうね。松竹もいい加減、「ボーガス某(つまり俺)のような私の名誉を毀損する投稿は掲載を拒否する」「私にも身を守る権利はある」と正直に言ったらどうなのか。いつまで「コメント掲載はアメーバが決めてる、松竹は関係ない」とモロバレの嘘をつくのか。


共産、新たに党員除名 志位氏辞任要求で2人目 - 産経ニュース
 勿論本文を読まなくても鈴木元だと言うことは予想がつきます(実際そうですが)。
 2月上旬除名の松竹に比べ、3月に入っても「表向きは動きがなかった」ので「統一地方選挙を配慮して、選挙後の除名か」と思っていましたが。
 こうなると鈴木元氏を処分すべきではない | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaという「除名直前の松竹記事」も「鈴木からの連絡(鈴木の感触では「除名の方向らしい」)」を受けてのものではないか。
 なお、党の除名理由は松竹も鈴木も「辞任要求」ではないので産経記事タイトルはデマ中傷と言っていいでしょう。

*1:揚げ足取りすれば、松竹がこの記事を書いた時点では「政治家女子48党」に改名しています。また、「N国党(NHKから国民を守る党)」は当初の名前であって「政治家女子48党」に改名する前の党名は「NHK党(N党)」です(政治家女子48党 - Wikipedia参照)。これは「この松竹発言がデマであることの傍証」ではないか。

*2:勿論「反党分子」松竹はその日が来ることを希望してるのでしょう。

*3:少なくとも遠い将来(50年、100年)はともかく「近い将来(5年、10年)はあり得ない」と断言していいでしょう。

*4:反党分子であることがモロバレのくせにこんな虚言を吐いてる松竹の方が「哀しい」。