inti-sol氏を批判する(2023年4月24日記載)(副題:今日も松竹とkojitakenに悪口する)

有言不実行の男 | inti-solのブログ - 楽天ブログ
 inti-sol氏のコメントに応答しておきます。なお、inti-sol氏を批判する(2023年4月23日記載) - bogus-simotukareのブログでも触れましたが「罵詈雑言を許さない」「お前がコメントしても今後は一切掲載しない」と言われたのであちらには今後コメントできません。

 あれだけ「二度と共産党には投票しない」と言っておきながら、まあいろいろ思うところがあって、結局は共産党の候補に票を投じてしまいました。松竹氏の除名に対する私の意見は変わりませんが、(ボーガス注:立民、社民、れいわといった他野党が評価できないので?)消去法的にやむなく入れた、というところです。

 皮肉にも、俺の主張「議席減に松竹除名は関係ないだろう」をinti-sol氏自ら「証明するような形」とは「何だかなあ」ですね。
 なお、俺個人も共産評価は「共産以外が俺にとって評価できないから」という「消去法」です。
 なお、「泉立民に批判的な」三春充希氏や道産子ナオ氏等の統一地方選評価は「維新の躍進が他党(共産に限らず、立民、社民、れいわも)の不調の大きな要因」「そうなった理由の大きな理由は泉立民が維新にすり寄るから。泉が維新に批判的な立場を取っていたら(あるいは枝野など泉とは別の人間が代表だったら)」でしょう(俺も同感ですが)。
 しかし松竹は明らかにそうした立場ではない。松竹はろくに維新批判も泉批判もしないから呆れます。
 松竹の場合、それどころか「泉路線(維新へのすり寄り)」に肯定的な疑いすらある。「志位執行部も泉を見習って維新にすり寄れ」と思ってる疑いすらある。
 俺からすればそんな松竹など何ら評価に値しません。「松竹は立民か維新に移籍するか、松竹新党でも作れ」と言いたい。
 小池氏が維新と協力の余地ない/小池書記局長が表明(2023.1.17)と言ってるのに、「維新に肯定的な言動(単に『その躍進に注目する』のではなく、その政治的な主張に明らかに肯定的、維新への批判意識は皆無)」をする松竹は「除名されて当然」でしょう。
 正直、「他の人間はともかく」俺個人は「松竹の泉評価、維新評価(明らかに肯定的)、右翼的な安保施策」がなければ、つまり「党首公選制主張だけ」なら松竹にここまで厳しい評価はしなかったでしょう(と言ってもkojitakenやinti-sol氏は信用しないのでしょうが)。
 理解に苦しむのは、kojitakenが泉の「維新へのすり寄り」を批判しながら、「維新に肯定的な松竹を称え、否定的な志位氏、小池氏に悪口すること」です。kojitakenの共産認識、松竹認識は明らかにおかしい。この点は、泉じゃダメでしょう | inti-solのブログ - 楽天ブログで泉を批判しながら「泉に親和的な松竹」に肯定的なinti-sol氏も似たようなもんですが。inti-sol氏の共産認識、松竹認識は明らかにおかしい。

 若干失敗したのは、期日前投票にギリギリの時間に行ってしまったため、各候補の選挙公報をよく読まずに票を投じてしまったことです。しかし、改めて選挙公報を見直してみると、共産党以外にも、少なくとも1人、「この人なら投票してもいい」と思える候補がいました。

 これまた俺の主張「松竹除名は関係ないだろう」に親和的な行動です。
 「各候補の選挙公報をよく読まずに票を投じて」で分かるように選挙民は必ずしも「その候補や所属政党について熟知」して投票ではない(それがいいとは思いませんが)。
 果たして「松竹除名」をどれほどの人間が知っているか。知っていてもどれほど投票時点で意識しているか。
 共産支持(逆に不支持)であれ松竹支持(逆に不支持)であれ「共産党ないし松竹に相当に興味がある人間」だけではないか。

 「赤旗」が松竹氏非難の記事*1を連日繰り返した後の現在でもなお、国会議員を含む議員、元議員、かなり熱心に活動している党員や支持者が、数多く(ボーガス注:フェイスブックの?)「友達」登録を維持しています。

 小生はフェイスブックを登録してないので使い方が分かりません。
 従って何とも評価できないのですが、「友達」は果たして本当に「友達」なのか。
 何も「松竹批判=登録しない」と言う話でもないでしょう。
 「松竹について情報収集」で「登録している」にすぎない人間もいるのではないか。
 まあ、俺個人は「松竹ブログだけ」でも「松竹はろくでもないゴロツキ」「除名されて当然の反党分子」「擁護するバカの気が知れない」認定してるのですが。