kojitakenに悪口する(2023年5/24日記載)(副題:れいわを過大評価(?)するkojitakenのバカさに呆れる、ほか)

「立憲は自主独立で行けるほど自力があるかなあと思ってしまう」(ツイッター政治おじいちゃんお化け氏) - kojitakenの日記

まことん
 社民党統一地方選についての当落結果の資料をみる限りでは、東京などでは苦戦したものの、全体的には健闘はしていると思います。わが愛知県も、党員の市議が0→2議席に。

 社民党が「全体的には健闘」したのはその左右に位置する共産と立民がともに自滅した*1からだろう。

 トータルでは議席数を減らしてるのに社民党が健闘したとは「自称・社民党支持」kojitakenには「おいおい(呆)」ですね。
 「愛知県議選で空白議席から脱した」「千葉県議選で議席増加」など個別の選挙結果なら共産とて健闘してるのに「共産についてはそうした事実を無視してトータルの議席減だけで悪口」、一方社民党はトータルでは議席減でも「個別の選挙結果で好意的評価」とはkojitakenも全くデタラメです。
 社民党の惨状については以下も紹介しておきます。

社民党福島瑞穂氏お膝元・神奈川、公認地方議員ゼロ…党存亡危機 : 読売新聞2023.4.26
 今回の統一地方選で、神奈川県内では社民党の公認候補がいずれも落選し、公認の地方議員が一人もいなくなった。旧社会党時代の1991年には県議29人を擁していたほか、福島瑞穂党首(参院議員)が県連代表も兼任する「お膝元」にもかかわらず、(ボーガス注:神奈川の社民)党は存亡の危機に陥っている。
 前半戦となった9日投開票の相模原市議選で、社民は県内で唯一確保していた議席を失った。藤沢、横須賀市議選で新人が落選し、県内に公認の地方議員はいなくなった。党関係の地方議員はいずれも「推薦」の2人だけで、綾瀬市議選で初当選の無所属新人と、4年前に無所属で当選して9月で任期満了となる秦野市議会の現職となった。

 基本的には社民もまた衰勢にあると私はみていて、立民や共産ともども現状の延長線上では絶対にダメで、党が「変わる」必要があると考えている。というより、私自身も立ち位置も本来立民や共産より社民に近い人間なので言わせてもらうと、変わってもらわなければ困る。

 と「変わる必要」を連呼しながら「社民党がどう変わるべきなのか」何一つ語れない辺りがkojitakenのアホなところです。
 なお、社民党について言えば「もはやオワコン」が俺の評価です。「左派政党=社民党のライバル」と「世間に評価されてる」共産党やれいわに支持率(世論調査)や議席数(国会、地方議会等)で「追い抜かれたとき」で「全てが終わった」と言うべきでしょう。
 「社民左派(自己認識)」の俺からすれば「党勢が共産やれいわ以下の社民党」など支持する気はありません(一方「山本太郎の個人商店」「山本の異常なロシア贔屓」「党勢が共産より劣る」と言った点でれいわは支持しません)。これは「俺以外の社民左派の多く」も同意見でしょう。恐らく、kojitakenが共産やれいわに、やたら悪口するのも「社民左派の多くが社民を見限り、共産やれいわ支持に傾いてるから」でしょう。要するに同族嫌悪です。


極左(大石晃子)も極右(弊ブログの某コメンテーター)もプーチンや故ソルジェニーツィンらロシアの反動人士と同様「大ロシア主義」を前提とする大国主義的思考をしていた(呆) - kojitakenの日記
 以前、山本太郎、ロシアから燃料を買うために同国が犯している侵略戦争で「中立に立て」(=侵略を容認せよ)と主張。極右政治家としての本性を露呈した(呆) - kojitakenの日記等で「れいわ代表」山本太郎を「極右」呼ばわりしていたのに「れいわ政審会長の大石」が「極左」なんだそうです。「はあ?」ですね。
 まあ「三木政調会長(岸総裁時代)」「中曽根幹事長(三木総裁時代)」のようなこと(一般に三木は自民左派、岸や中曽根は自民右派と評価される)はありますが、そういうことをkojitakenが言ってるわけでもないでしょう。その場の思いつきで適当なことを言ってるのではないか。


維新の音喜多駿、参院法務委員会で「人権は大事だが国益や治安とのバランスが大事では?」と参考人に聞いて「それは20世紀の感覚。21世紀はまず人権」と返される。音喜多も極右政治家の本性を露呈した(呆) - kojitakenの日記

 維新と新選組とは「日本二大極右政党」と認定される。両党には絶対に投票してはならない。自民党と合わせて「三大極右政党」というべきかもしれないが。

 kojitakenのバカさに吹き出しました。二大極右政党なら文句なく「自民と維新」でしょうに。
 kojitakenにとっては「ミニ野党れいわ」の方が「最大与党自民」より「極右」で「脅威」だそうです(呆)。
 まあ、三大極右政党でも「三番目」に入れるべきなのは「自民の連立相手・公明(政権与党であり、れいわより議員数や支持率も上)」であって、れいわではないと思いますが。
 あるいは「支持率や議員数」を無視して「やばさ(非常識さ)」を評価するなら三番目に入るのはNHK党か参政党ではないか。どっちにしろれいわではないでしょう。
 多分ここまで「自称・社民党支持者」kojitakenがれいわを嫌うのは「社民党の票がれいわに食われてる」と思ってるからでしょう。「kojitakenが反共」なのも恐らくは「社民党の票が共産に食われてる」と思ってるからでしょう。れいわや共産に悪口したところで社民党の党勢が回復するわけでもないのに(呆)。

*1:と言う決めつけには何の根拠もありません。そもそも社民党が健闘したと言えるかも疑問ですが。