立憲・小西氏「放送法違反で告発できる」 自身の発言報じたTV局に（朝日）／くたばれ小西洋之とDr.ナイフ（笑） - kojitakenの日記
岸田政権批判よりも「共産やれいわへの悪口」に励むkojitakenらしいですが、「高市批判そっちのけで小西批判」とは優先順位が明らかにおかしい。この男にとって大事なのは「放送法問題」ではなく「放送法をだしにした小西への悪口」なんでしょう。
「小西批判よりも高市批判をマスコミはもっとやるべきだ」「弱い者いじめしかできないのか？」程度のことが何故kojitakenには書けないのか？
選挙ドットコムの「投票マッチング 統一地方選挙2023」をやってみたらいつものように社民党が1位だったが‥‥ - kojitakenの日記
私は社民党員ではないが、ボートマッチングでいつも1位になる社民党の福島瑞穂党首に対する批判はしょっちゅうこのブログに書いている。
福島党首に不当な誹謗を行う「こんなゴミカス」に支持されても社民党も迷惑でしかないでしょうが、それはさておき。
kojitakenに限りませんが福島氏に悪口する連中（自称社民党支持者）については「バカか？」と心底呆れます。福島氏がやる気を失い、政界引退を表明したら「福島氏に代わる人材がいない社民党（だからこそ福島氏以外に党首のなり手がいない*1）」は確実に大打撃を受けるのに無責任に福島氏に良くも悪口できるもんです。福島氏も良く社民党に在籍し続けるもんだと彼女の忍耐力には心底感心します。俺ならとっくの昔に社民党を去っていますね。辻元氏（社民党で政策審議会長や国対委員長→現在、立民党）や保坂氏（世田谷区長）などはとっくの昔に去っていますからね。
かつ「今の社民党の苦境」は「福島氏の個人的責任」ではないでしょう（勿論党首である以上、結果責任はありますが）。
1）民主党が誕生したときに社民党の有力議員の多くが社民党を離党し、民主党に参加。その後も「社民党→民主党（後継政党の立民党含む）」の流れが続いた
2）社民党を支持していた労組が「民主党」支持に切り替えたことで支持基盤が大きく失われた
→1）、2）の結果、社民党支持層の多くが民主党支持に鞍替え
3）自社さ連立（社民党が野党当時反対していた長良川河口堰の稼働を容認など）への反発等から社民党支持層の一部が徐々に共産やれいわ等、他の左派政党支持に切り替わった
4）1）から3）の理由で失われた支持層を今だリカバリーできてない
と言うことだと俺は理解しています。どれ一つとして福島氏の個人的責任ではない。彼女が党首を辞めればどうにかなる話ではない。こうした問題について論じることもせず、福島氏に悪口するkojitakenは「頭がおかしい」。
なお、小生が「共産支持になった大きな理由」は「細川、羽田非自民連立政権（1993～1994年）」、「自社さ連立政権（1994～1996年：1994～1995年まで村山首相、1995～1996年は橋本首相だが、社民党副党首の久保亘副総理・蔵相など社民党議員が入閣）」への失望が大きいですね。その結果、これらの政権に関与してない共産党への評価が俺的に高くなります。社民党支持だというkojitakenには「自社さ連立」をどう評価するか聞きたいところです。
なお、俺もボートマッチングをやってみました。
国土強靭化など大規模な公共事業を継続すべきですか？
という「必要な公共事業はやるべきだが、そうでない事業はやるべきではないから一概に何とも言えない」と言いたくなる質問もあえて「無駄な公共事業は反対だから反対」などと一応回答して、結果は「れいわ94％」「社民93％」「共産87％」「立民82％」「国民民主*272％」「維新63％（維新なんか俺的には「自民以下」だから支持しねえよ、バカ、ふざけんな）」「公明60％」「参政54％」「自民42％」「政治家女子36％」て「えー？」ですね。
「地方首長の多選禁止」に「どちらかといえば賛成*3」したのが良くなかった*4か（ボートマッチに寄れば社民と維新のみが賛成、矢野・狛江市長（1996～2012年まで4期16年、5期目は出馬せず引退）、頼高・蕨市長（2007～2023年まで、4期16年、5期目がどうなるかは不明）など共産系の多選首長が存在することもあり、共産は禁止の立場ではない）。
それにしても「沖縄の米軍基地を県外に移設すべきですか？」について「自民と共産」がどちらも「反対」扱い（一方、社民、立民、れいわは賛成扱い）には「ハア？」ですね。
「今の普天間移設しかない（自民）」「米国に移すのならともかく国内移設なら反対（共産）」と「どっちも県外移設に反対（そもそも国外移設なら共産は賛成）」で扱える話じゃないでしょうよ。ここで「賛成」としたのが共産支持が低くなった理由の一つか、て納得できるか！。ボートマッチの設定がおかしいわ。
道産子ナオ
共産党の中にはれいわ組に近い人たちもいるから不思議じゃないと思いますよ。それこそ立憲民主党支持者の中にも自民党宏池会的な人や維新寄りの奴も存在しているからね。
◆（考え中）お爺
どうやら僕は共産党員失格のようだ。ちなみに党は2位、社民、立憲と続く。
【 #統一地方選挙2023 】わたしの考えに最も近い政党は『れいわ新選組』でした！マッチング度は95%です！
と言うのと同じ結果（共産が1位でない）になった俺です。
まあ、れいわや社民には投票したことがないし、今後も投票しません（予定）けど。
大阪市長選候補・横山英幸（維新）が昨年2月に発した「新型コロナ第6波による大阪府の致死率は全国で27番目」というツイートは大嘘。実際には大阪府はワースト3位だった（呆） - kojitakenの日記
こうしたまともな記事だけ書いていれば「共産党誹謗記事を書かなければ」小生もkojitakenを批判しないのですが。
それにしても「嘘を公言する維新」といい、「それをまともに批判しないマスコミ」と言い心底げんなりします。
維新支持は「維新のデマ」と「それを批判しないマスゴミ」に支えられてる部分は明らかに大きいでしょう。
濱口桂一郎氏のトンデモブログ記事「サヨクとウヨクのウクライナジレンマ」(3/25) は公開日を1週間間違えたのではないか - kojitakenの日記
濱口については以前、五十嵐仁氏（当時は法政大学教授、現在は名誉教授）が
◆２月28日（木） 濱口桂一郎氏の批判に答える：五十嵐仁の転成仁語：SSブログ2008.2.28
◆３月１日（土） 濱口桂一郎氏への再反論－その１：五十嵐仁の転成仁語：SSブログ2008.3.1
◆３月２日（日） 濱口桂一郎氏の「応答」への応答：五十嵐仁の転成仁語：SSブログ2008.3.2
で批判していたことを思い出しました。五十嵐氏の「反論」については「奥歯に物の挟まったような物言い」とはいえ「一応非を認め事実上謝罪した濱口」ですが、結局「知的誠実さに欠ける上に軽率な人間＝濱口」なのでしょう。
五十嵐氏も「謝罪したことは評価する」としたものの、「そもそも、勝手な思い込みから一方的に五十嵐非難したこと自体がおかしい（俺の要約）」と批判しています。
*1:福島氏は「2003～2013年」「2020～現在まで」党首ですが居座ってると言うよりは「なり手がいない」と見るべきでしょう。「2013～2020年」の間は「別の人間（2013～2018年は吉田忠智、2018～2020年は又市征治）が党首だった」のに結局、福島氏が党首に復帰したからです。社民党幹部だった又市征治（離党当時、社民党顧問。元党首）、吉田元（離党当時、社民党副党首）、吉田忠智（離党当時、社民党幹事長）は既に社民党を離党し立民党に移籍しています。
*2:多分、立民と国民民主が仲間扱いされてるんでしょう。
*3:とはいえ多選を理由に矢野氏や頼高氏を否定するほど俺も狭量ではありません。
*4:まあ共産支持の数値が下がって、れいわや社民支持の数値が高くなるだろうなとは思いましたが。
