kojitakenに悪口する(2023年6/17日記載)(副題:岡田幹事長らを批判せず、泉代表だけ批判するkojitakenに呆れる、ほか)

共産党の大阪街宣で前衆議院議員の清水忠史氏が松竹伸幸氏批判を始めたら、聴衆から「松竹は正しいことを言ってるよ!」とのヤジが飛んだらしい - kojitakenの日記
「だから何だ?」
日米安保容認、敵基地攻撃能力容認*1(明らかに党方針に反逆)の松竹の何処が正しいんだ?。」
「松竹除名であれ、(除名に留まらず)政治路線であれ、志位執行部が仮に間違ってる*2としてもそれは松竹が正しいことを意味しないぞ?。kojitakenだって『泉批判者なら当然に正しいわけじゃない、俺は小沢を支持しない(例えば泉健太もダメダメだが小沢一郎・小川淳也・手塚仁雄(!)・松木謙公(!!)も同様にダメダメ!!! - kojitakenの日記参照)』と以前書いたろうに?」
「kojitakenはアホと違うか?」で終わる話です。ヤジが事実だとしても「反党分子」松竹支持などどう見ても党内でも、党外でも多数派ではない(「党内」はともかく、党外でも支持者がまるでいない辺り松竹の無能さと人望の無さを証明しています)。今やマスコミも松竹なんかほとんど相手にしていない。こんな愚劣なヤジは無視すればいい話です。
 まあ、嫌がらせに来た反党分子ではないか。このヤジ野郎が松竹を本気で支援する気があるかと言えば多分そうではないでしょう。要するに愉快犯みたいなもんです。「ヤジを飛ばす程度」のことしかできないのか、と心底呆れます。

軍畑先輩
 立憲が松竹問題に何も言わずに一切を不問にし「本気の野党共闘」とかやりだしたら共産党の異論抹殺に加担する事になる。

 吹き出しました。党内問題に立民が介入したらそれこそ「不当な内政干渉」でしょう(これは共産が立民の党内問題について介入する場合*3も同じです)。そんなことをしたら野党共闘はそれこそ成立しなくなる。
 というかそれ以前に今の「維新や国民民主にすり寄る反共右派の泉代表」では残念ながら「共産を含む本気の野党共闘」など、どう見ても実行はしないでしょう。実際、泉はどう見ても「野党共闘する気がない」としか思えない言動を繰り返し、我慢も限界に来た志位執行部はついに「今の状況では立民から野党共闘の呼びかけがない限り、衆院選に向けて粛々と党候補擁立を進める(俺の要約)」と言う考えを表明しました。
 「共産を含む本気の野党共闘」は仮にあるとしても「泉の代表辞任後*4」の話でしょう。「軍畑先輩」やkojitakenもどれほど政治センスがない「バカ」なのか。kojitakenら、反共分子というのがいかにバカで非常識なのか、改めて呆れています。

参考

清水ただし*5
 この間、日本共産党は異論を唱えると処分される怖い党だと大手新聞も含めて批判がありましたが事実ではありません。党内で色んな意見を述べることは自由です。元党職員*6だった方が処分されたのは、党外で党と異なる見解を発表したことなどによる規約違反が理由です。
 例えば、党内の集まりで「政党助成金を受け取るべきだと思う」という意見を聞くことがあります。そうした意見を述べることは自由です。同時に、なぜ日本共産党が受け取らないのかについて私からも丁寧に説明させていただきます。そして議論を通じてみんなで理解を深めていきます。
 党外で党の見解と異なる意見を発表してはいけないという日本共産党は怖いとの意見をいただきましたが、それは国政政党として当然のことだと思います。例えば、ある幹部が「消費税は減税せよ」と言い、ある幹部が「消費税は増税すべきだ」と主張するような政党を国民は信用できないと考えるからです。

清水ただし
 憲法21条「結社の自由」は、政党に対して高度の自主性と自律性を与えて自主的に組織運営ができる自由を保障しています。個々の党員がその政党の存立及や組織の秩序維持のために、自身の権利や自由に一定の制約を受けることは同じく憲法で保障されている「表現の自由」と矛盾するものではありません。


ここ30年あまりの間に小沢一郎が担いだ「軽くて××な神輿」のリストから小池百合子の名前が抜けている - kojitakenの日記
 kojitakenの「常軌を逸したアンチ小沢」には心底呆れます。
 現在の立民党の幹部は「泉代表」「岡田幹事長」「長妻政調会長」「逢坂代表代行(元政調会長)、西村代表代行(前幹事長)」等なのに泉以外の「党幹部」を批判しないkojitakenのデタラメさ(特に泉路線の共犯者である西村を西村智奈美が「所得の高い人から保険料をもう少し負担してもらって、再分配を行っていきたい」と述べた - kojitakenの日記(2021.11.23)等で持ち上げる点)には「アホか」と絶句します。どう考えても今批判すべきは「党執行部入りできず、無役の小沢」ではなく「岡田幹事長」ら立民党の現役・党執行部幹部でしょうに。
 特に「鳩山、菅内閣外相」「民主党幹事長(菅代表時代)」「野田内閣副総理・行革相」「民主党代表代行(海江田代表時代)」「民主党代表」「立民党常任顧問」と要職を歴任した『岡田幹事長の責任』は非常に重いと思います。
 また俺的にはもはや「泉路線の共犯者」である「西村智奈美*7・立民党代表代行」は「西村真悟」「西村経産相」とセットで「西村という政治家にはろくでもないゴミしかいないな」「次の衆院選で西村は落選しろ。つうか今すぐ西村は議員辞職しろ」と罵倒する対象でしかない(というと、西村智奈美盲従分子、狂信者のkojitakenは激怒するのでしょうが)。
 また泉路線を事実上黙認する「菅、野田最高顧問(いずれも元首相)」「枝野・つながる本部特別参与(前・党代表)」の責任も重大でしょう(これまたkojitakenは彼らをまるで批判しませんが)。「アンチ泉」kojitakenのように「泉だけ批判して済む話」ではない。最高顧問や特別参与については「元代表に対して敬意を表した名誉職にすぎず、大した実権はない」と言う指摘もありますが、「一応、党の公式な役職」である上に菅らが「元党代表」である以上、彼らの政治的責任は軽くはないでしょう。


今回の野党統一騒ぎ(というほどでもない?)が、小沢一郎氏の終わりの始まりにならなければいいけど・・(堀新氏)/なんで? - kojitakenの日記
 民主党幹事長辞任以降は「党執行部入りもできず」目立った活動もなく、「既に小沢は政治家として終わってる」と考える小生からすると堀氏の主張は「はあ?」「既に終わってるだろ?」でしかありません。
 今回の件も「泉に要請してるだけ」で「断る」と言われれば、小沢らに打つ手はないでしょう。そもそも泉をいい加減代表から引きずり下ろすべきでしょうに。

*1:軍畑先輩はともかく「kojitakenの支持政党・社民党」はこれらに反対の立場のはずですが、「自称・社民党支持者」がよく「右翼反動分子」松竹を美化できるもんです。

*2:俺は間違ってるとは思いませんが

*3:まあ介入しないでしょうが

*4:「反共分子」である「連合の芳野」の存在を考えると泉が代表辞任しても「共産を含む本気の野党共闘」が再開される保障は残念ながらありませんが。

*5:日本共産党中央委員、大阪府委員会副委員長

*6:松竹のこと

*7:西村の場合、それ以外にも恥知らずにも「夫・本多平直の暴言」を擁護し、「立民の公認取り消し」に反対したという別の問題もありますが。はっきり言って西村は「立民の汚点、汚物、お荷物」「政治家の資格ゼロ」「今すぐ議員を辞職しろ」と言っても過言ではないでしょう。