立民代表選の候補者選びでも「維新維新と言い続ける」小沢一郎は論外 - kojitakenの日記
小沢に悪口するkojitakenら「枝野信者」にとって困惑するであろうニュースが以下です。常識的に考えて「小沢に枝野支援を要請した」んでしょう。
しかし「元民主党幹事長」とはいえ、今は無役で「82歳(1942年生まれ)の老人」である小沢にそんなに力があるんですかね?
小沢と同じ年の小泉元首相(1942年生まれ)は政界引退しているし、小沢より若い「菅直人元首相(立民党最高顧問:1946年生まれ)」は次の選挙での引退(不出馬)を表明してるし、また、各党党首は「公明の山口(1952年生まれ:2009年から代表で、また高齢なので党首退任や政界引退が噂されている)」「社民の福島(1955年生まれ)」「自民の岸田(1957年生まれ)」「維新の馬場、共産の田村(1965年生まれ)」「国民民主の玉木(1969年生まれ)」「立民の泉、れいわの山本(1974年生まれ)」(以上、誕生年順)と小沢より皆若いのですが。もし「小沢にそんなに力がある」なら立民も実に不健全な政党です。
立民 枝野前代表 小沢氏と会談 “党代表選 熟慮している” | NHK | 立憲民主党代表選
立憲民主党の枝野前代表は30日午後、小沢一郎衆議院議員の議員会館の事務所を訪れ、20分余り会談しました。
会談のあと枝野氏は記者団に対し「代表選挙については熟慮している最中で、(ボーガス注:小沢元民主党幹事長など)経験のある先輩方の何人かに見解を聞いているところだ」と述べました。
「小沢は論外」ならそんな小沢と会談した枝野はどう評価されるのか?。例えば過去には
志位和夫、橋下徹を「先生」と呼んで憚らない小沢一郎と会食(呆) - kojitakenの日記2023.7.22
志位和夫は小沢と橋下が意気投合したらしい立民と維新とを含む野党の「予備選」に参加でもしたいのだろうか。空いた口が塞がらない。
ここまで醜態を晒し続ける志位執行部は可及的速やかに退陣すべきだ。
と「小沢と会食した志位氏」に悪口していたのがkojitakenですが「醜態を晒し続ける枝野」「空いた口が塞がらない。」と枝野に悪口するのか(エダシン(枝野信者)なのでたぶんしない)。
と思ったら、
「立憲右派の人間は当然のように人権意識が希薄」(せつなりっとく氏のXより) - kojitakenの日記
昨夕のNHKニュースでも枝野と小沢の会談が20分間行われたと伝えられたが、枝野が出馬の意思を小沢に伝えたとは書かれていなかった。はてさて、どうなることやら。
と書くだけでやはり「エダシン(枝野信者)」らしく「枝野批判」は予想通り何もしません。エダシン(枝野信者)として「志位と小沢の会談は汚いが、枝野と小沢の会談はきれい」と「米国の核は汚いが、ソ連の核はきれいな核」レベルの強弁をする気なのか?
維新の会が吉村洋文大阪府知事の地元河内長野市の選挙でまた敗北。藤田幹事長の地元でも3連敗中。#維新はオワコン。維新との連携を主張する立民の泉健太代表、野田佳彦元首相、小沢一郎氏もオワコンだ。 - Everyone says I love you !
エダノンへの風当たりは私も予想以上に感じています。
本当に立民の代表に返り咲いたら、衆院選では都知事選での蓮舫氏のように格好の攻撃目標になる嫌な予感さえします。
「kojitakenが紹介する宮武の駄文」ですが「代表に返り咲き」どころか公式には「出馬表明もしてない(熟慮云々と言葉を濁してる)」のに枝野信者「宮武、kojitaken」のアホさには心底呆れます。
現在は、立民支持層も日本国民の多数と同じく、「変えてもらいたくない」志向が強いのではないかと思う。
枝野に党内の人気が無いらしいことをこう強弁するから枝野信者「kojitaken」には呆れます。枝野以外なら「党内で人気を高めることをできなかった無能」と悪口してるでしょうが。
立民代表選に関しては、こういう(ボーガス注:党内右派議員(泉代表、野田元最高顧問など)や連合の動きによって枝野に都合が悪そうな)風向きであればせめて西村智奈美氏を出す*1選択しかない*2かと思う。つまり下記の宮武さんと意見と同じだ。
維新の会が吉村洋文大阪府知事の地元河内長野市の選挙でまた敗北。藤田幹事長の地元でも3連敗中。#維新はオワコン。維新との連携を主張する立民の泉健太代表、野田佳彦元首相、小沢一郎氏もオワコンだ。 - Everyone says I love you !
そもそも、立民の代表選で女性候補*3が全くいないというのもどうかと思います。
立民のリベラル左派は西村智奈美代表代行でまとまり、代表選と衆院選で勝ち抜いて、エダノンには酷ですが枝野幸男氏はもう一回官房長官というのはどうでしょうか。
「代表選挙も政権交代もしてないのに、早くも西村首相、枝野官房長官を夢見る」とは「取らぬ狸の皮算用」もいい加減にしろと心底呆れます。さすがエダシン(枝野信者)は言うことが違う(呆)。大体「菅内閣官房長官時代の枝野」ってそんなに評価できる代物なのか?。
それとも「官房長官経験者(「吉田内閣の佐藤*4」、「池田内閣の大平*5、鈴木*6」、「佐藤、田中内閣の竹下*7」「鈴木内閣の宮沢*8」、「竹下内閣の小渕*9」「小泉内閣の安倍」「森、小泉内閣の福田康夫」「第二~四次安倍内閣の菅義偉」)に首相が多い→枝野首相希望」と言う意味か。
まあ一方で例外(首相にならなかった官房長官経験者(例:女性初の官房長官(現在では女性唯一でもある)である森山真弓*10)、官房長官経験の無い首相(例:現首相の岸田*11))も当然いるわけですが。
立民の衆院愛知10区総支部長・藤原規眞氏のXを「厳重注意」した立民選対委員長・大串博志(元前原G・希望の党)は好き嫌いが激しく、放恣な人事権行使を濫発する人物らしい(呆) - kojitakenの日記
この件は大串*12の私的行為ではない(党執行部の了承があるはず)ので、kojitakenのように大串個人「だけ」を批判するのは全く馬鹿馬鹿しい。
前の枝野体制でも、支持層があまりにも枝野に依存しすぎるために枝野が当初狙ったような「草の根民主主義」の党運営には全くならなかったと私はみるが、泉からはむしろ積極的に権威主義化を進める方向性がみてとれる。だから選挙で無党派層や若年層からの支持が得られないのである。
以上から、代表選では泉を交代させる必要があると考える次第。
ツッコミ所が満載のアホ文章です。
1)枝野が「草の根民主主義」を目指していたとは初耳です。目指してない(草の根云々よりとにかく、立民が大きくなればいい)からこそ「国民民主党の立民への合流」を認めたのではないのか?。一体、枝野がどんな方法論で「草の根民主主義」を目指したのか教えて欲しいもんです。
2)仮に枝野が「草の根民主主義」を目指した(既に書いたようにそもそも目指してないと思いますが)のに失敗したとしたら「枝野が無能」と言う話でしょうに「枝野支持層が悪い」と言い出すから呆れます。さすが枝野信者「kojitaken」は言うことが違う(呆)。
3)「だから選挙で無党派層や若年層からの支持が得られない」には「はあ?」ですね。
「無党派層や若者が、泉路線より枝野路線を支持してる(枝野時代より無党派や若者の支持が減っている)」と言う統計上の根拠(世論調査など)が何かあるのか。恐らく何も無く、kojitakenの思い込みにすぎないでしょう。
まあ、泉時代の方が「(リベラル層の離反で)支持率が落ちてること」は確かなようですから、泉代表は選挙オンリーで考えても、確かに有害でしょう*13が「支持率が落ちた部分=無党派や若者」とは限らないと思います。というかこういうことを言うkojitakenには「若者以外はそんなにどうでもいいのか?。お前は爺のくせに若者ぶってんじゃねえよ、バカ!」と呆れます。
それにしても毎度毎度する話は「泉で支持率が落ちてる、選挙に勝てない」「だから今こそ枝野復権」という政局話。
村野瀬玲奈の秘書課広報室、Everyone says I love you !等と違い政策の話は全くしないから呆れます。
枝野が揚げた観測気球が示す風向きが全く芳しくないのも確かだ。ここで大きな障害になっているのが小沢一郎である。小沢は代表選で間接的に泉を助けているように見える。本当にどうしようもない。
「元民主党幹事長」とはいえ、今は無役の小沢に果たしてそれほどの力があるかどうか。単に「枝野に対する期待」が党内外(党外は共産、社民、れいわ、市民連合など野党共闘相手)において「あまりないだけ」でしょう。いずれにせよ、いい加減「枝野様が代表として復権すれば全てがバラ色」という「枝野真理教」も大概にしたらどうなのか。
*1:枝野が出馬できない(つまりは立民党リベラルの旗色が悪い)のに「西村なら出馬できる」と思える感覚が意味不明です。というか、単に「誰でもいいから立民党リベラルが代表選挙に出馬してくれ」「泉再選では立民を俺(kojitakenや宮武)は支持できない」「今更、立民支持を辞めて、れいわや共産、社民を支持したくないし、政党支持なしも嫌だ」というただの泣き言でしょうが。そんなことより「先日の日米2プラス2(外相、防衛相会談:日米の軍事協力強化を主張し、共産などがハト派、護憲の立場から批判)」とか政治問題を論じたらどうなのか?。立民党代表選挙にしか興味の無い「エダシン」kojitakenには心底呆れます。
*2:幹事長、代表代行としてろくな実績も無く、また配偶者は「ロリコン変態・本多(例えば、赤旗「言語道断の発言」/小池書記局長が本多氏批判(2021.6.9)参照)」の西村推しとは「アホか」と心底呆れます。
*3:「ロリコン変態(本多)の配偶者(西村)」なんか代表にしたら、むしろ女性の反感を買うと思いますが。女性なら他にも「辻元代表代行」とかいろいろいますし。なお「トラス英国保守党党首、蓮舫民進党代表(短命で終了)」「福島社民党党首(党勢が苦しい)」など「女性党首の政党がバラ色か」といえばそんなこともないのは言うまでもない。
*5:池田内閣外相、佐藤内閣通産相、田中内閣外相、蔵相、三木内閣蔵相、自民党幹事長(福田総裁時代)等を経て首相
*6:佐藤内閣厚生相、福田内閣農林相、自民党総務会長(佐藤、田中、大平総裁時代)等を経て首相
*7:三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)等を経て首相
*8:池田内閣経企庁長官、佐藤内閣通産相、三木内閣外相、福田内閣経企庁長官、中曽根、竹下内閣蔵相等を経て首相
*9:自民党副総裁(河野総裁時代)、橋本内閣外相等を経て首相
*10:海部内閣環境庁長官、官房長官、宮沢内閣文相、小泉内閣法相等を歴任
*11:第二次、第三次安倍内閣外相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)等を経て首相
*12:鳩山、菅内閣財務大臣政務官、野田内閣復興大臣政務官、民進党政調会長(蓮舫代表時代)等を経て現在、立民党選対委員長
*13:つまり「泉が代表を辞めるべき」「枝野や西村などいわゆるリベラル派が代表なら『ポスト岸の池田』『ポスト中曽根の竹下』『ポスト安倍の福田』(いずれも前任者に比べればハト派)のように少しはまともになるのでは無いか?」と言う点ではkojitakenと実は意見が一致しますが、小生はkojitakenと違い「少しはまともになるのでは無いか?」とは思っても、kojitakenほど「バラ色の未来」を展望していません。「連合や党内右派議員の反共圧力」によって「大して違いがないこと」も十分あるとみている。