kojitakenに悪口する(2023年6/22日記載)

「”立憲共産党”なら喜んで入党する」人々は意外に多いのではないかとのツイートがあった - kojitakenの日記

 最近の野党政局を見ていると、立民の泉健太は内心では維新に未練たらたら、共産の志位和夫小池晃は立民との野党共闘に未練たらたらであることがそれぞれ明らかである一方、立民の小沢一郎*1小川淳也*2らの妄動も、その土台に「維新から共産までを含めた『大きな塊』論」があることが明らかで、まったくどいつもこいつも、と思わずにはいられない。

 「未練たらたら」「どいつもこいつも(明らかにこの中には共産執行部が入ってる)」て、kojitakenは野党共闘を否定する立場ではないと思いますが、何で共産を非難するような物言いをするのか。ならば、けんもほろろな態度を志位執行部が立民相手に取れば満足なのか?
 「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」こと、id:kojitakenもどこまで「狂信的な反共右翼」なのか。と言うか『自称社民党支持者』『自称アンチ自民』が自民批判や「社民党支持のアピール」そっちのけで「立民と共産に悪口雑言」とはその「異常性」に言葉もない。kojitakenが本当に『社民党支持者』『アンチ自民』なのか疑います。
 なお俺個人は「共産支持者(党員、後援会員を含むがそれだけではない)の多く」「野党共闘支持者の多く」が「野党共闘に未練たらたら」なので「アリバイ作り」のために志位執行部は野党共闘を呼びかけてる(真摯に呼びかけたが泉が応じないので仕方がない)にすぎないのではないかと思っています。
 簡単に「野党共闘を断念」というのは「共産支持者、野党共闘支持者の手前」やりづらい(「そんなに簡単に共闘を諦めるのか」と言う失望で、共産支持を減らす可能性があるという判断)と言うだけの話ではないか。こうした事実はkojitakenの「権威主義」なる志位執行部への悪罵が「中傷であることの傍証」でしょう。

 除名問題*3や、それよりさらに深刻だと思う各地でのパワハラ体質*4に見られる通り、党内における権力の放恣な行使*5が目にあまる。

 というのは「クソ駄犬」のような反共分子の「デマ中傷」でしかない。共産支持者として全くもって不快です。まあ「カス駄犬」など社会的影響力皆無なので「無視すればいい」だけの話ではありますが。
 なお「立憲共産党なら入党」云々などと言うのは「立民も共産も何故か嫌ってる(自民、維新、国民民主、れいわ、社民、参政等、何処を支持してるのか知りませんが。それともどこも支持していない?)」kojitakenと類友の放言でしかないでしょう。
 「(支持ではなく)入党云々つうことは現時点では入党しない物の(選挙で共産に投票する、機関誌購読等、何らかの形で)支持はしてるのか?」と聞きたくなりますがたぶんそうではない。まともに相手する価値もない。

 泉健太など、維新との関係に典型的に見られる通り、党外との交渉力は極端に弱いが、党内では強権を発動したがるタイプだと私はみている。昨年の参院選に惨敗した後に幹事長をリベラル派の西村智奈美*6から保守派の長老・岡田克也*7に交代させた人事がその典型例だ。この人事について、常連コメンテーター氏は西村氏の幹事長としての働きに問題があったためだろうと推測しているようだが、それなら同じリベラル派でもっと「経験値の高い*8」人物に差し替えるべきところだ。しかし泉はそれをやらず、保守派長老で党内に睨みが利く岡田克也に差し替えた。

 「泉に対して、でくの坊」「無能、無気力、人望ゼロと三拍子揃った」西村の何処が「リベラル派」なのか。呆れて二の句が継げません。
 それにしても「クソ駄犬」の言う同じリベラル派でもっと「経験値の高い」人物とは具体的に誰なのか。「菅直人元首相」など具体的名前を挙げないのでは全く説得力皆無です。
 なお、小生は「アンチ泉」ですが泉が「自分にとって都合のいい人物」を部下として重用するのは「当たり前」であってそれは権威主義でも何でもない。泉にとって「過去には西村幹事長に利用価値があったが今は西村代表代行でしか利用価値がない」「むしろ岡田幹事長に利用価値がある」と言うだけの話です。「西村シンパ」kojitakenが西村を評価するのは奴の勝手ですが、泉が代表である以上、こうした「人事権の行使」は何ら不当ではない。文句があるなら泉を代表から引きずり下ろすしかないでしょう。
 というか「事情はどうあれ」西村がそうした人事を受け入れてる以上、kojitakenのような部外者が非難する理由は全くない。
 kojitakenはむしろ「西村の覇気のなさ」を批判すべきでしょう。

 民主党時代の2002年には、菅直人との代表選に勝った鳩山由紀夫が論功行賞的な人事*9を行ったところ党内から猛烈な反発が起き、その上に鳩山は小沢一郎自由党との統一会派騒動をも引き起こしたために、2か月半後に(ボーガス注:鳩山が代表を辞任し)代表選をやり直さざるを得ない*10羽目に追い込まれたことがあった。当時の民主党には新自由主義的な政策を掲げていたという大きな問題があったが、党内権力の過剰な行使には歯止めをかけることができる政党だったと評価できる。しかし2003年の自由党との合流で(ボーガス注:自由党党首)小沢一郎を受け入れた後は、その伝統が破壊された。

 根拠レスで、何でもかんでも小沢のせいにするのはやめたらどうなのか。
 どこまで「異常なアンチ小沢」なのか。なお「伝統」というのはkojitakenが勝手に放言してるだけでまともな根拠は何もない。
 鳩山の件について言えば、「単に鳩山に政治力がなかっただけ」で「伝統」云々では全くないでしょう。
 またkojitakenにとって都合が悪いから触れないのでしょうが
鳩山由紀夫 - Wikipediaは「統一補欠選挙での惨敗」を鳩山の代表辞任理由に挙げています。つまりは「党内権力の過剰な行使には歯止めをかける」云々と言う話ではない。

*1:元立民幹事長

*2:元立民政調会長

*3:松竹や鈴木のような反党分子が除名されるのは当然の措置です。

*4:一部の馬鹿者がパワハラをしてるだけで「パワハラ体質」とは誹謗中傷でしかない。むしろ俺に対して「不当なコメント投稿拒否」をしたあげく「犬云々」と「誹謗中傷して恥じない」kojitakenの方こそ「パワハラ体質」が疑われます。またkojitakenが最近明らかになった自民党議員のパワハラ問題(例えば秘書を殴った自民の高野光二郎・参院議員、参院が辞職を許可 : 読売新聞自民・高野光二郎参院議員が辞職 秘書を殴打し流血させる | TBS NEWS DIG(2023.6.22)参照)について全く触れず、一方で共産を「パワハラ体質」と誹謗することは、この男の「レベルの低い反共右翼ぶり」を物語ると共に、この男が本当に「アンチ自民」なのかを疑わせます。というか「過去にパワハラ議員がいた=共産をパワハラ体質呼ばわり(kojitaken)」なら今回の高野参院議員に限らず、【ピンクモンスターと呼ばれた政治家】恐怖のパワハラ「このハゲーーっ!」豊田真由子氏から「私も殴られた。『永田町にいられないようにしてやる』とののしられた」(1/2ページ) - 産経ニュース(2017.7.6)、自民県連、石崎氏の「厳しい処分」要請へ パワハラ問題:朝日新聞デジタル(2019.7.25)、平井大臣も…パワハラ男はなぜ「妻の叱責」でごまかすのか|日刊ゲンダイDIGITAL(2021.6.19)、河野太郎大臣 パワハラ音声 官僚に「日本語わかる奴、出せよ」 | 週刊文春 電子版(2021.9.1)、「パワハラ疑惑」西村康稔大臣の秘書官が6月末でまたも交代 | 週刊文春 電子版(2021.7.14)と「過去にパワハラ問題が噴出」している自民は明らかに「パワハラ体質」ではないのか。河野(疑惑発覚当時、菅内閣行革相、現在、岸田内閣デジタル相)、平井(疑惑発覚当時、菅内閣デジタル相)、西村(疑惑発覚当時、菅内閣経済財政担当相、現在、岸田内閣経産相)に至っては大臣ですし。なお河野太郎、平井卓也、西村康稔、茂木敏充の“自民党パワハラ四天王”はどこへ向かうのか | 文春オンライン共産・小池晃書記局長はフルボッコも…自民“パワハラ四天王”は完全スルーする忖度メディア|日刊ゲンダイDIGITALによれば「河野、平井、西村、茂木(現幹事長)」の4人は自民党内で「パワハラ四天王」と呼ばれてるとか。自民に対してそうした「パワハラ体質」批判を「自称アンチ自民」のkojitakenがしないことは理解に苦しみます。こうした俺の批判を嫌ってコメント投稿拒否設定にしたid:kojitakenのクズぶりには心底呆れます。

*5:勿論そんな物は何処にもありません。

*6:鳩山、菅内閣外務大臣政務官、野田内閣厚労副大臣、立民党幹事長等を経て現在、代表代行

*7:鳩山、菅内閣外相、民主党幹事長(菅代表時代)、野田内閣副総理・行革相、民主党代表代行(海江田代表時代)、民主党代表、立民党常任顧問等を経て現在、立民党幹事長

*8:西村には「経験が乏しいだけだ」と強弁する西村シンパid:kojitakenのバカさには心底呆れます。「ロリコン暴言・本多平直(西村の夫)」を擁護するようなカス女「西村」の何処が評価できるのか。kojitakenが小池書記局長に対して悪口するのも「言語道断の発言」/小池書記局長が本多氏批判という「小池氏の本多批判」を「西村の面子を潰した」と逆恨みしてるだけではないのか。

*9:民主党 (日本 1998-2016) - Wikipediaによれば中野寛成民社党書記長、新進党政審会長、新党友愛代表など歴任)の幹事長登用

*10:その結果、菅が代表に就任