◆大森勝久氏を紹介しなくなった荒木
大森勝久氏の新しい論文です: 荒木和博BLOG（2022.7.17）で米国・西側はプーチンに小型核兵器を使わせないために，直接介入し核抑止力を公言せよ！ | 新・大森勝久評論集（2022.7.17）を紹介したのを最後に大森氏を自ブログで紹介しなくなった荒木です。一体何があったのか？
なお、その後も新・大森勝久評論集は更新されています。「荒木が更新してるが自ブログでは紹介しない」のか「荒木以外の人間が更新してる」のかは不明です。
対談での横田早紀江さんの発言で気づいたこと【調査会NEWS3743】（R5.8.12）: 荒木和博BLOG
1、転勤族であり地元に知己の少ないめぐみさんがなぜ狙われたのかという疑問
アホかと脱力しますね。そんなことは彼女の救出に何一つ関係ない。そんなこと（拉致の経緯）は分からなくても救出できる。帰国した5人だって「何故拉致対象になったのか」は分かってないでしょうに。
3、東大や阪大の学生が（おそらく総聯系の学生に）勧誘されて北朝鮮に行っていること
4、早紀江さんの友人の甥で阪大の卒業生が卒業式で答辞を読み、大学の親しい友達と別れた後行方不明になり、ご家族は一所懸命探したけれども何の手がかりもみつからなかったこと
5、めぐみさんの通っていた寄居中学（ボーガス注：の教師？）はめぐみさん失踪当時非常に冷淡だったこと（これについては私も直接早紀江さんから聞いたことがあります。卒業した新潟小学校に比べても極めて冷ややかだったそうです）
そんなこともめぐみ氏の救出に何一つ関係ない。そもそも4について言えばその失踪を「自発的失踪」ではなく「北朝鮮拉致」扱いするまともな根拠は何もないでしょう（仮に北朝鮮拉致だとしてもめぐみ氏救出とは関係ないし、その「友人の甥」救出にしても動かぬ証拠がなければ北朝鮮と交渉のしようがなくどうにもなりませんが）。大体「早紀江の甥」ならともかく「早紀江の友人の甥」など早紀江にとってほとんど他人でしょう。5にしたってこんなことを言っても「寄居中学関係者」に「早紀江は何様だ」と不快に思われるだけです（さすがに早紀江に向かって直接言わないにしても）。はっきり言って早紀江は思い上がりと勘違いが甚だしい。
高世さんからの田中実さんと金田龍光さんについての質問に早紀江さんが答えなかったのは何らかの理由があったのかもしれません
「はあ？」ですね。荒木と違い「二人の帰国」に否定的な巣くう会（西岡会長や島田副会長等）に早紀江が忖度し回答拒否したのは明白ですが、荒木には巣くう会批判する度胸はないようです。
特定失踪者の中では昭和40年（1965）に失踪した小丸勝義さんが大阪府立大卒で舞鶴重工業に就職し東京本社で研修を受けた後任地の舞鶴に行く途中失踪
そんなこともめぐみ氏の救出に何一つ関係ない。そもそもその失踪を「自発的失踪」ではなく「北朝鮮拉致」扱いするまともな根拠は何もないでしょう（仮に北朝鮮拉致だとしてもめぐみ氏救出とは関係ないし、「小丸氏」救出にしても動かぬ証拠がなければ北朝鮮と交渉のしようがなくどうにもなりませんが）。
◆荒木ツイート
荒木和博
令和5年8月8日火曜日｢荒木和博のショートメッセージ」第1211号。金正恩に｢明るい未来」を描かせてどうするんでしょう。とりあえずの交渉はあっても最後は倒すしかないと思います。
6分13秒の動画です。呆れて二の句が継げませんね。交渉相手に向かって「政権打倒」を公言するとは何の冗談なのか。
令和5年8月5日土曜日｢荒木和博のショートメッセージ｣第1208号。韓国で野党議員の｢老人切り捨て発言｣が問題になっています。そこから民主主義の限界を考えてみました。
そんなことが拉致被害者の帰国と何の関係があるのかと心底呆れます。
荒木和博
令和5年8月3日木曜日｢荒木和博のショートメッセージ」第1206号。先日東京大阪で開催された｢黄海韓国公務員事件」の講演会。担当していて色々と感じるところはありましたが、その一つが山本美保さんDNAデータ偽装事件のことでした。
6分38秒の動画です。黄海事件はともかく*1「山本美保さんDNAデータ偽装事件」とは「荒木のデマ」なので話になりません。そもそもそんなことが拉致被害者の帰国と何の関係があるのかと心底呆れます。
荒木和博
令和5年8月2日水曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1205号。直ぐにとはいかないでしょうが、どこかで米軍基地は撤去して自分で国を守るべきだと思います。安保条約は残したとしても。
5分15秒の動画です。そんなことが拉致被害者の帰国と何の関係があるのかと心底呆れます。
荒木和博
令和5年7月27日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1199号。北朝鮮ほど国名（ボーガス注：朝鮮『民主主義』人民共和国）と実体の乖離した国も珍しいと思います。
7分13秒の動画です。そんな悪口が拉致被害者の帰国と何の関係があるのかと心底呆れます。
