寺越事件の資料をブログに載せました【調査会NEWS3746】(R5.8.29): 荒木和博BLOG
再会を果たしたということについては島崎氏は評価されるべきでしょうが、その後やったことは拉致を否定し、完全に北朝鮮側におもねるものでした。
荒木には「おいおい」ですね。北朝鮮と寺越氏双方が拉致を否定してるのに何で「拉致だ」と騒ぎ立てる必要があるのか?
◆荒木ツイート
荒木和博
令和5年9月1日金曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1235号。調査会の特定失踪者リストの中で拉致ではなく日本国内で見つかった人は50人余り。約520人のうち1割ということです。
7分45秒の動画です。1割(50人)もいるというのは十分「認定のデタラメさ」の証明でしょう。勿論残りの9割が今後国内で見つからない保証もない。「荒木一味(特定失踪者問題調査会)のクズさ」「そんな荒木を容認する拉致被害者家族会のバカさ」には呆れて二の句が継げませんね。俺は家族会に何一つ同情しません。むしろ軽蔑し、憎悪しています。
荒木和博
令和5年8月30日水曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1233号。福島の原発処理水放出で韓国の一部がヒステリックに反応していますが、結局かつての「狂牛病騒ぎ」の夢よもう一度ではないかと。
6分38秒の動画です。そんな事が拉致解決と何の関係があるのかと心底呆れます。
荒木和博
令和5年8月28日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1231号。宮崎県は日本海側ではありません。しかし1980年代を中心に様々な事件が起きています。
6分12秒の動画です。勿論全て「特定失踪者」なのでお話になりません。
荒木和博がリツイート
◆予備役ブルーリボンの会
写真は福岡県の『太刀洗平和記念館』。
九州では知覧飛行場が有名ですが、その本校が太刀洗飛行場だったことを初めて知りました。世界で唯一の現存機・零戦(三ニ型)や特攻隊員たちの遺書なども展示されています。国を守るため犠牲になられた英霊の御霊に敬礼。
拉致問題解決と何一つ関係ない上に特攻美化とは心底呆れます。
荒木和博
予備役ブルーリボンの会「レブラ君とあやしい仲間たち」151回。前回に引き続き評論家の宮崎正弘さん*1をゲストにお迎えしました。11世紀の刀伊の入寇と13世紀の元寇を題材に国家はいかにあるべきかについてお話しいただきました
11分42秒の動画です。第一にそんな事が拉致問題の解決と何の関係があるのかと心底呆れます。
第二に「歴史学的議論」ならともかく「外国の脅威」を云々するのに「1945年のソ連(現・ロシア)の北方領土侵攻」ならまだしも、よりによって11世紀の刀伊の入寇と13世紀の元寇。そんな昔のことが今の問題と何の関係があるのか。
「歴史学的議論」ならともかく「外国の脅威」を云々するのに
1)「近代日本の植民地支配(朝鮮総督府)」ならともかく韓国や北朝鮮が「秀吉の朝鮮侵攻」を論じたり、
2)アヘン戦争(香港を英国が割譲)、日清戦争(台湾を日本が割譲)、満州事変(日本が満州国を建国)ならともかく中国が「元(モンゴル帝国)の侵攻による南宋滅亡」を論じたりするくらいバカげています。
*1:最近の著書に『AI監視社会・中国の恐怖』(2018年、PHP新書)、『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』(2020年、徳間書店)、『新型肺炎、経済崩壊、軍事クーデターでさよなら習近平』(2020年、ビジネス社)、『葬られた古代王朝:高志国と継体天皇の謎』(2021年、宝島社新書)、『中国の静かなる日本虐殺2025』(2021年、徳間書店)、『ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える』(2022年、宝島社)、『歪められた日本史』(2022年、宝島社新書)、『習近平独裁3.0:中国地獄が世界を襲う』、『中国経済はもう死んでいる』(以上、2022年、徳間書店)、『誰も書けなかったディープ・ステートのシン・真実』(2023年、宝島社)、『ステルス・ドラゴンの正体:習近平、世界制覇の野望』(2023年、ワニブックス)等