今日もkojitakenに悪口する(2023年9月5日)

コメント欄より (9/7〜9/8未明) - kojitakenの日記

 枝野の特徴は、根は保守派だけれども「空気が読める」人だということだ。

 過去の「立民党結成」をネタにしたkojitakenの「枝野への高い評価」ですが、過去はともかく、現在においては「未だに明確な泉批判をしない『立民党「つながる本部」特別参与*1』枝野」をそこまで高評価できるかどうか。むしろ現在においては「野党共闘を目指すべき」と「泉批判」を展開した小沢や小川の方が「彼らなりに空気を読んでる」といえるでしょう。問題は泉批判派(例:俺やkojitaken)において「維新にすり寄る泉と本質的な違いはない連中」と彼らの評価が低く、また、彼らに政治力がないこともあって彼らの泉批判が無力と言うことですが。
 むしろ俺個人は「エダシン(枝野信者)」kojitakenが高評価する枝野「ごとき」よりも「志位氏」を「空気が読める人」と見ています。
 だからこそ彼は
1)

志位和夫
 大会の最終日、綱領改定にかかわる全党討論で出された意見を踏まえ、1970年代に「赤旗」に掲載された論文などで、同性愛について性的退廃の一形態とのべたことについて、「当時の党の認識が反映したものであり、間違いであったことを大会の意思として表明したい」と報告いたしました。

として過去の党のLGBT認識を謝罪したし
2)百年史において過去の党の「ハンセン病対応」を「差別的だった」と謝罪したし(『日本共産党の百年』発表記者会見/志位委員長の一問一答から(2023.7.28)参照)
3)また

第8回中央委員会総会/志位委員長の幹部会報告2023.6.25
 日本共産党という組織と一人ひとりの党員のなかにも、ジェンダーは、無意識のうちに浸透し、内面化してきます。この面でのゆがみや立ち遅れが、党員、とくに女性党員の生き生きとした力の発揮をさまたげている現状が、わが党の党内にも残されています。
 党として、あらゆるハラスメントを根絶することが強く求められています。
 この間、残念ながら、これに逆行する言動が党員を深く傷つけ、その成長を妨げ、党組織の民主的運営と団結を損なう事態が、一部に生まれています。

として党内において「ジェンダー平等やハラスメント撲滅」という党方針に反する事態(ジェンダー不平等やハラスメント)が生じていることも率直に認めたわけです。
 勿論「希望を言えば、切りがない」。
 「1970年代の党のLGBT認識」や「ハンセン病についての過去の党の認識」についてもっと早く公式謝罪できなかったかと批判しようと思えば批判可能ではある。しかし「そうした批判を覚悟した」上で「公式に謝罪しないで放置することはよくない」と判断した志位氏を俺個人は「空気が読める人」と高く評価しています。

 安倍政権時代には金融緩和についても「立民が政権を取っても急に金融緩和を止めたりはしない」と言った。

 そんなことは枝野に限った話ではなく、共産ですら当時「どんな弊害が出ようとも金融緩和を即時辞めるなどということはしない(弊害の恐れがあれば、軟着陸を目指す)」と言う趣旨のことをいっていましたが?。
 ふと思ったのですが俺とkojitakenの違いの一つは
1)共産評価
 全否定的な反共分子kojitakenと、「既存政党では最も評価できる」と肯定的な俺
2)立民評価
 「参院選敗北でも泉を引きずり下ろせない立民になどもはや何一つ期待してない、むしろ一日も早く立民は消えてなくなってほしい」とすら思う俺と「枝野前代表や西村代表代行らいわゆるリベラル派が代表につけば立民はまともになる」と思いたがってるらしい「エダシン(枝野信者)」「ニシシン(西村信者)」kojitaken
でしょうね。俺個人は「枝野や西村はいつまで経っても泉おろしなどしないのにid:kojitakenは寝言を抜かすな」「このまま衆院選・立民惨敗で最大野党は維新、立民は消滅(右派は離党して維新に行き、それを芳野連合が支持、左派は共産を下回る弱小勢力に転落)、リベラル派が支持できる政党は共産だけになる*2に決まってるだろ」としか思ってませんが。


泉健太、秋篠宮家の悠仁氏の誕生日を言祝ぐXのポストを発信。泉はゴリゴリの「男性天皇・男系天皇」護持論者だった(呆) - kojitakenの日記
 「泉*3に比べてずっとマシ」と枝野*4を称える「エダシン(枝野信者)」kojitakenです。
 確かに枝野の方が「まだマシ」ですが
1)泉を政調会長にして代表就任への道を整えたのは枝野
2)今の枝野は立民党「つながる本部」特別参与(本部長は泉代表)で無役ではない
のだから枝野をそれほど評価できるとは俺は全く思いません。俺はもはや立民など全く評価していませんし「共産支持、この道しかない」ですね。

 昨日(9/6)が彼の17歳の誕生日だった。

 9月6日は以下のような日でもあります。

9月6日 - Wikipedia
◆1923年
 福田村事件(香川県からの薬の行商団9名が、千葉県で自警団によって虐殺される)
◆1941年
 第3次近衛内閣が御前会議で帝国国策遂行要領(以下、要領)を決定。10月下旬までに米国に対する日本の要求が通らない場合は開戦すると決定。しかし11月5日、11月末日を交渉期限として引き続き外交交渉を行うと「交渉期限を延長する」要領が東条内閣によって御前会議で改めて決定された。
 交渉期限を延長した物の、結局1941年12月8日に日本は真珠湾攻撃で米国相手に開戦


元SEALDs牛田悦正氏が2021年衆院選後に発した「明らかに立憲民主党はSEALDsの流れが作り出した」とのツイート(当時)がバズったらしい - kojitakenの日記

 何度も書く通り、私は三春氏*5の政治的発信、特に元号新選組ウクライナ戦争に関する発信には異論も少なくないが、(ボーガス注:マスコミ世論調査での政党支持率など)データの取り扱いや分析などの理系的な側面については強く信頼している。

 三春氏の「れいわが共産の票を食ってるという主張(例:id:kojitaken)には統計データ(マスコミ世論調査政党支持率など)上、何の根拠もない」「私の理解(統計分析)ではれいわ支持層と共産支持層はほとんどかぶってない」という主張*6(データ分析)を完全に無視し「れいわが共産の票を食ってる」「共産志位執行部がれいわにすり寄るからだ、志位執行部は愚かだ」と言い続ける男kojitakenが良くもデタラメがほざけたもんです。
 kojitakenが支持する三春氏の主張は「維新にすり寄ったために立民の支持率が落ちた」「立民はむしろ維新を批判すべき」だけです。要するに「kojitakenにとって都合のいい、三春氏の主張」のみ、つまみ食いで支持してるのがkojitakenです。
 「れいわが共産の票を食ってるという主張(例:『カス駄犬』ことid:kojitaken)には統計データ上、何の根拠もない(三春氏)」は「れいわが共産の票を食ってる」と主張するkojitakenにとって都合が悪いので無視しているわけです。
 というのもkojitakenは1)「反維新、反泉」のkojitakenにとって都合のいい三春主張(維新にすり寄ったために立民の支持率が落ちた)は使いたいし、一方で2)「れいわが共産の票を食ってるという主張(例:『カス駄犬』ことid:kojitaken)には統計データ上、何の根拠もない(三春氏)」という主張に反論する知的能力もないからです。
 kojitakenのような「バカでくずで不誠実、その上異常なまでに尊大で夜郎自大な態度」の男には「どうしようもない老害」という軽蔑や殺意を禁じ得ません。「一部の信者、同類(例:『捨てる糞』ことid:suterakuso)」が奴に好意的なコメントをすることはおよそ信じられません。「バカはバカを呼ぶ」「クズはクズを呼ぶ」とでもいうべきでしょうか。

*1:仮に『実権のほとんどない名誉職=特別参与』だとしても枝野は無役ではなく、立民党の現状について枝野にも大きな責任があります(なお、『つながる本部』本部長は泉代表)。

*2:今ですら「リベラル派のつもり」の俺にとって支持できる政党は共産だけですが。

*3:希望の党、国民民主党国対委員長、国民民主党立憲民主党政調会長を経て立憲民主党代表

*4:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)、立憲民主党代表等を歴任

*5:著書『武器としての世論調査』(2019年、ちくま新書

*6:こうした主張が正しいかどうか知りませんので特にコメントしません。