「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年9/13日分)

これは時国家住宅です | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 時国家そのものの創建は、いまから800年以上前。源平の戦いで敗れ(ボーガス注:源頼朝によって能登流罪にされ)た平清盛の弟(ボーガス注:時忠)がここまで落ちてきてつくったのだとか。

 普通に考えて、事実ではなく「箔付けのため」の「時国家による経歴捏造」でしょう。

 なぜここに来たかったのか。それは現場でYouTube動画にしましたので、そのうち公開*1しますね。ここって、日本の歴史学が大転換を迎えたすごい場所なのです。
 では、YouTubeの公開日をお楽しみに。

 注目を集めたいのか、思わせぶりな書き方が実に松竹らしい。しかしこんなことをしても動画視聴数が増えるとも思えませんが。
 なお、「歴史素人」松竹の言う「大転換」とはググってヒットした以下の話でしょうか?。勿論そうだとしても「大転換」とまで評価できるかは議論の余地があるでしょうが。

春秋 - 日本経済新聞
 「百姓」は農民だけを意味する言葉ではない。海上交易や金融業を営む商人も含む概念だった。歴史学者網野善彦さん*2はそう確信した。能登半島の旧家・時国(ときくに)家に伝わる古文書を読み解きその証拠を発見したのだ。著書「古文書返却の旅*3」で研究の経緯を語っている。

 いずれにせよそんなことより松竹は「政治の話」でもしたらどうなのか?


小池さん、「汚染処理水」ではどうですか!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 「革命政党」って、国民多数の支持を得られないと存続もできない*4。「革命政党」と威張る*5のではなく、どういう言葉づかいをしたら革命政党になるのか、まずそこに習熟すべきではないか。

 何でこう志位執行部に対して「上から目線」なのか。たかが「松竹」ごときが何様のつもりなのか?。
 しかも松竹が党内外で熱烈支持されてるならともかく「一部の松竹シンパ」を除いて「全く誰からも相手にされてない(本も全然売れてない)」のに良くもこんな放言ができたもんです(呆)。「思い上がるのも大概にしろ」と言いたい。
 つうか「今日は岸田が内閣改造、党役員人事」なのにそれについて

◆予想通り、『未入閣政治家の初入閣(麻生派の伊藤*6環境相、武見*7厚労相、安倍派の鈴木*8総務相、宮下*9農水相、岸田派の盛山*10文科相谷垣グループの加藤*11少子化等担当相、二階派の小泉法相、自見*12地方創生担当相、茂木派の木原*13防衛相、松村*14国家公安委員長)』(各派閥の要望実現)という党内政治以外には、何の意義も感じられない人事
政治資金規正法違反容疑で経産相を辞任した小渕氏が選対委員長就任とは国民をバカにしている
◆女性閣僚5人(小泉内閣と同数で、最多の女性閣僚)をネタに『女性登用』をアピールしているが、自見氏(地方創生相:橋本内閣郵政相を務めた自見庄三郎の娘)、加藤氏(子ども施策等担当相:加藤元幹事長の娘)、土屋氏(復興相:土屋元埼玉県知事の娘)と、女性閣僚は世襲政治家ばかりで本当の意味での『女性活躍』の名に値しない
→これについては例えば女性初入閣が3人とも「世襲」、5人入閣は「最多タイ」…改造内閣の人事が映す自民党の現状:東京新聞 TOKYO Web参照
◆何故、マイナンバーカードで混乱を招いた河野デジタル相が留任なのか?。更迭すべきではないのか?

等のコメントは「全くなし」で「党に悪口」とはどれほどバカでくずなのか。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自由な言論」という松竹の大嘘には心底呆れます。

*1:追記:除名処分の再審査請求書第Ⅰ部三⑤ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaで『先週のブログで予告しましたが、奥能登の時国家を観に行ったので、その模様をYouTube動画にしてみました。チャンネル登録の上、ご視聴下さい。』として、公開されたので紹介しておきます。なお、「不愉快になるだけ」だと思うので俺は動画を見ていません。それにしても「除名問題で党批判するな」とは言いませんが、最近の松竹ブログ記事は除名処分の再審査請求書第Ⅰ部三⑤ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba以外も延々「除名は不当だ」ばかりで他の記事はほとんどありません。『ジャニーズ事務所の記者会見(9/7:事務所として初めてジャニー喜多川の性加害を事実と認定)』『内閣改造(9/13)』等『最近の政治や社会問題についてのコメント』は全くないから呆れます。もはや松竹も「除名は不当(正当な除名理由がない)」以外に「世間の注目を集めるネタはない(『党首公選』など、松竹の政治主張はほとんど誰からも支持されてない)」と内心自覚してるのでしょう。哀れで無様な男です。なお、俺個人は除名問題で「上手い批判、反論が思いつかない」ので『松竹主張』について批判しませんが、これは「除名問題での松竹による党批判」を容認していると言うことでは勿論ありません。

*2:1928~2004年。神奈川大学名誉教授。著書『日本の歴史をよみなおす』(1991年、ちくまプリマーブックス)、『中世再考』(2000年、講談社学術文庫)、『蒙古襲来』(2001年、小学館文庫)、『日本中世の百姓と職能民』(2003年、平凡社ライブラリー)、『中世の非人と遊女』(2005年、講談社学術文庫)、『日本の歴史をよみなおす』(2005年、ちくま学芸文庫)、『宮本常一「忘れられた日本人」を読む』(2013年、岩波現代文庫)、『日本中世都市の世界』(2013年、講談社学術文庫)、『無縁・公界・楽(増補)』(2016年、平凡社ライブラリー)、『日本社会再考』(2017年、ちくま学芸文庫)、『歴史としての戦後史学』(2018年、角川ソフィア文庫)等

*3:1999年、中公新書

*4:革命政党に限らず、政党に限らず、「客商売」は全てそうですが?。例えば文春が松竹の本を「シン日本共産党宣言」一冊で終わりにしたのも「松竹の本」が「文春が期待したほどの売り上げ(支持)を得られなかったから」でしょう。まさか松竹の方から文春を見限って「文春より知名度の低い」宝島社の新書にしたわけでもないでしょう。そんな「無能な松竹」が良くも偉そうなことが抜かせたもんです。

*5:「革命政党」とは志位氏の「自己認識」にすぎず、別に威張ってはいないと思いますが。むしろ文春新書から本を出したことを松竹の方が威張ってなかったか?

*6:小泉内閣外務大臣政務官、福田、麻生内閣外務副大臣を経て岸田内閣環境相

*7:第一次安倍内閣厚労副大臣を経て岸田内閣厚労相日本医師会会長を務めた武見太郎は父

*8:福田、麻生内閣総務大臣政務官、第三次安倍内閣経産副大臣を経て岸田内閣総務相

*9:第一次安倍内閣財務大臣政務官、第二次安倍内閣財務副大臣を経て岸田内閣農水相

*10:第二次安倍内閣法務大臣政務官、第三次安倍内閣法務副大臣を経て岸田内閣文科相

*11:第四次安倍内閣環境大臣政務官、岸田内閣国交大臣政務官を経て岸田内閣少子化等担当相

*12:第四次安倍内閣厚労大臣政務官を経て岸田内閣地方創生担当相

*13:第二次安倍内閣防衛大臣政務官、第三次安倍内閣財務副大臣を経て岸田内閣防衛相

*14:福田内閣経産大臣政務官、第三次安倍内閣経産副大臣を経て岸田内閣国家公安委員長