◆荒木ツイート
荒木和博
令和5年10月27日金曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1291号。工作活動の現場を見ていくと、起きた事件の情報が共有されていないことを痛感します。私たちももっと一所懸命広げなければ。
6分9秒の動画です。呆れて二の句が継げません。「拉致被害者の帰国」において大事なことは「彼らが今生きているのか」「生きているとして北朝鮮のどこに居るのか」「日本政府がどう動けば北朝鮮は彼らを帰国させるのか」であって「工作活動の現場」、つまり「拉致がどう行われたか」なんてことはどうでもいい話です。しかも荒木らの場合「拉致がどう行われたか」は「まともな根拠」ではなく「根拠レスの思いつき」で話がされるからなおさらそんなことは論じる必要がない。
荒木和博
令和5年10月24日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1288号。同盟とは言いますが日米関係は結局占領の延長ではないのか、という話です。
6分44秒の動画です。「日米同盟(日米安保)」が「荒木の活動目的」である「拉致問題」と何の関係があるのか?、と心底呆れます。
しかもこんなことを言いながら「占領状態の終了」として「日米安保廃止」や「日米地位協定改正」等を主張するわけでもないから意味不明です。
10.21集会に一人でも多くの参加者を【調査会NEWS3768】(R5.10.19): 荒木和博BLOG
会場では全国で集めていただいた66,158筆の署名を工藤彰三*1・内閣府副大臣にご家族からお渡しする予定です。なお、拉致問題対策本部からは福本茂伸事務局長及び室長・スタッフが、後援の東京都からは黒沼靖*2副知事が参加されます。
「松野拉致担当相(官房長官)」「小池都知事」は来ないわけで荒木一味の政治力衰退を感じます。
なお、工藤副大臣の担当は「松野大臣(沖縄基地負担軽減、拉致問題)」「加藤*3大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画、女性活躍担当、共生社会担当、孤独・孤立対策担当)」「自見*4大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、地方創生、アイヌ施策、国際博覧会*5担当)」の補佐だそうです。
拉致限定でないことに注目しましょう。正直、工藤副大臣の担当業務の中では「異次元の少子化対策」を岸田がぶち上げたこども政策、少子化対策や、実施が危ぶまれる国際博覧会の方が拉致より重要な扱いではないか。
国会議員は元職入れて11人、「ご挨拶もありません。紹介もしません。ご家族の話を聞いて下さい」とお願いした上で来て下さる方々です。
具体的名前を出さないところが「おいおい」ですね。
「岸田首相(元外相)」「松野官房長官(拉致担当相)」「上川外相」「林前外相」「自民の麻生副総裁(元外相、元首相)、茂木幹事長(元外相)、萩生田政調会長」「山口公明党代表」等の政府幹部(特に首相、官房長官、外相クラス)、与党幹部(特に党三役クラス)、「立民の泉代表、岡田幹事長(元外相、元民主党代表)」「馬場維新代表」「玉木国民民主党代表」「前原国民民主党代表代行(元外相、元民進党代表)」等の野党*6幹部(特に党三役クラス)が出席するのかどうかは重要でしょうに。
出さないあたり「小物しか来なかった」のでしょう。
今回は在京の外交団にご案内をし、大使においでいただけるところもあります。
何処の国なのか書かない辺り失礼ながら「大した国ではない」のでしょう。例えば米国大使だったら荒木は喜んで「米国大使が来る」と書いたでしょう。