今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」kojitakenに悪口する(2023年10月24日記載)

岸田政権の経済政策の目玉であるらしい「供給力の強化」は40年以上前の「レーガノミクス」の柱だった「サプライサイド経済学」そのもの - kojitakenの日記

 岸田文雄臨時国会所信表明演説で言ったような経済政策の構想など新自由主義政策でしかない

 まあそうなんでしょうが一方で岸田が演説で

岸田首相 所信表明演説 全文 | NHK | 国会
◆人への投資や賃金、さらには未来への設備投資・研究開発投資までもが、コストカットの対象とされ、この結果、消費と投資が停滞し、更なる悪循環を招く。「低物価・低賃金・低成長のコストカット型経済」から「持続的な賃上げや活発な投資がけん引する成長型経済」への変革です。
◆物価高に最も切実に苦しんでおられる低所得者の方々の不安に配慮し、寄り添った対応を図ることが極めて重要です。
◆障害のある方もない方も含めて、全ての方が生きがいを感じられ、多様性が尊重される、包摂的な社会づくりに取り組みます。
認知症の方が尊厳、希望を持って暮らすことができる社会、身寄りのない方も含めて高齢者の方々がお一人でも安心して年を重ねることができる社会を創らなければなりません。住まいの確保や入院・入居時の身元保証など高齢者の生活上の課題に取り組みます。

として一見「反新自由主義」的な物言いをした点にも注目すべきでしょう。過大評価は禁物ですが、岸田も「新自由主義を全面正当化した物言いは国民に支持されない」と認識してるのでしょう。
 つまり

 日本国民の新自由主義への傾斜は極端になったとみなすほかない。
 それにしても本当にひどい時代になったものだ。

というのはあまりにも悲観論がすぎる(事実認識として不適切)のではないか。


『鍋パーティーのブログ』にsuterakusoさんの記事を公開した/"岸田は分配重視と言ったことはあっても、再分配重視と言ったことはないよ。そして、この「分配」の主語は、政府ではなく、企業だよ。そして、結局、岸田の経済政策は「自己責任」強化、逆再分配強化だよ。" - kojitakenの日記

 筆者が主宰する共用ブログ『鍋パーティーのブログ』に、id:suterakusoさんが書いた下記記事を公開しました。
岸田は分配重視と言ったことはあっても、再分配重視と言ったことはないよ。そして、この「分配」の主語は、政府ではなく、企業だよ。そして、結局、岸田の経済政策は「自己責任」強化、逆再分配強化だよ。 - 鍋パーティーのブログ*1
 実に2年9か月ぶりのブログ更新になります。
 前記ブログは2010年11月にFC2で立ち上げた共用ブログの後進ですが、現在ではすっかりさびれています。しかし曲がりなりにも以前から継続して執筆者募集中ですので、ご希望の方がおられましたら、このブログまたは『kojitakenのブログ』のコメント欄にてお知らせいただければ幸いです。

 2年9か月ぶりのブログ更新吹き出しました。そもそもkojitaken自身が自ブログは更新しても『鍋パーティーのブログ』に記事を投稿しないのだから大笑いです。kojitaken自身が重要視してるとはとても思えない『鍋パーティーのブログ』に執筆したがる人間は「id:suterakusoなど数少ないid:kojitaken類友」を除いて、まずいないでしょう。そのid:suterakusoですら頻繁に『鍋パーティーのブログ』に執筆しているわけではない。
 まあ、「カス駄犬」も「言ってみただけ」でそんな人間がいるとは全く思ってないでしょうが。


戦争によらない富の平準化を追求するピケティ的な考え方が日本の「立憲野党」支持者たちに求められるのではないか - kojitakenの日記
 タイトルだけで「はあ?」「あんたバカ?(新世紀エヴァンゲリオン)」「お前はアホか?(横山ホットブラザーズ)」「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな(少女ファイト)」「黙れ老害、ヘソでも噛んで死ね」ですね。
 立憲野党とは「野党共闘をしている立民、共産、社民、れいわの自称」ですが、これら4党の執行部や支持層に「戦争によらない富の平準化を追求するピケティ*2的な考え方」が軒並み欠落してるとkojitakenが決めつける根拠は何なのか?
 というか、何で「大してお利口とも思えない凡人」kojitakenは、こんなに「偉そうな態度」「上から目線」なんですかね。
 むしろ、kojitakenは自分でも「無能なこと(実社会ではろくに評価されてないこと)を分かってる」からこそ、ネット上だけでも「ひとかどの論客」ぶって「日常の不満(実社会ではろくに評価されてない不満)を解消したい」のかもしれません。もしそうなら「実に不健全」ですが。

*1:岸田は分配重視と言ったことはあっても、再分配重視と言ったことはないよ。そして、この「分配」の主語は、政府ではなく、企業だよ。そして、結局、岸田の経済政策は「自己責任」強化、逆再分配強化だよ。 - suterakusoのブログの転載

*2:著書『21世紀の資本』(2014年、みすず書房)、『トマ・ピケティの新・資本論』(2015年、日経BP)、『格差と再分配:20世紀フランスの資本』(2016年、早川書房)、『不平等と再分配の経済学』(2020年、明石書店)、『来たれ、新たな社会主義:世界を読む2016-2021』、『資本とイデオロギー』(以上、2022年、みすず書房)、『自然、文化、そして不平等』(2023年、文藝春秋