kojitakenに今日も突っ込む(2023年3/23日記載)

松竹伸幸『「容共は戦争当夜の声」』(『超左翼おじさんの挑戦』2023.3.22) - kojitakenの日記
 kojitakenが褒める松竹記事については拙記事今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する、ほか(2023年3/18日分) - bogus-simotukareのブログで批判しましたので紹介しておきます。
 拙記事今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する、ほか(2023年3/18日分) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、松竹記事は「周辺諸国(中露)の脅威」を強調し「事実上、岸田軍拡を肯定、容認している(党員にあるまじき右翼的所業)」のによくもまあkojitakenも恥知らずにも松竹を美化できるもんです。kojitakenは岸田軍拡を批判していたのではなかったのか?
 「松竹美化、志位執行部非難」のためなら「過去に批判していたはず」の「岸田軍拡」すら「肯定して恥じない」のだからkojitakenのデタラメさには心底呆れます。
 そして岸田軍拡を容認する男kojitakenが、岸田軍拡を批判する共産党に向かって

 野党共闘路線を走り始めた途端に、天皇が「お言葉」を発する国会の開会式に出席することを決めたりしていたから(2015年12月*1)、遅くともその時点では間違え始めていたと思われうるけれども。

等といって「お言葉」問題を理由に、共産党の「右傾化」を云々するから呆れると共に脱力します。

天皇の制度と日本共産党の立場――志位委員長に聞く│天皇の制度│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会2019.6.4
◆小木曽
 2016年1月*2の国会から、日本共産党国会議員団は開会式に出席するようになりました。
◆志位
 以前の開会式では、(ボーガス注:昭和?)天皇の発言のなかに、米国政府や自民党政府の内外政策を賛美・肯定するなど、国政に関する政治的発言が含まれており、わが党はそれを批判してきました。その後、開会式での天皇の発言に変化が見られ、この(ボーガス注:明仁天皇以降の?)三十数年来は、儀礼的・形式的なものとなっています。天皇の発言の内容には憲法からの逸脱は見られなくなり、儀礼的・形式的な発言が慣例として定着したと判断し、開会式に出席することにしました。
 一方で、開会式の形式が戦前をそのまま踏襲するものとなっているという問題点は、現在にいたるもなんら改善されておらず、引き続き抜本的改革を求めていくことには変わりはありません。私自身、実際に開会式に出席してみて、天皇のために、特別に高い席が設けられ、そこで「お言葉を賜る」という形式というのは、現憲法主権在民の原則と精神にふさわしいものではないということを、肌身を通じて実感しました。

という「天皇の『お言葉』問題への共産党の態度」の是非はともかく松竹と一緒に「岸田軍拡」を「周辺諸国の脅威」を理由に正当化する右翼分子kojitakenが「共産党」を右傾呼ばわりとは何の冗談なのか(呆&怒)。
 「天皇の『お言葉』を容認する」保守派でも「岸田軍拡」を正当化する人間は決して多くはないでしょうし、逆に

【お言葉批判】
澤藤統一郎の憲法日記 » 国会開会式の怪ー玉座の天皇と平身低頭の議員たち2013.8.4*3
 日本共産党違憲論者の代表格。「帝国議会の儀式を引き継ぐもので、憲法の国事行為から逸脱するもの」として現行の開会式を批判し、「憲法国民主権の原則を守る立場」から天皇臨席の開会式には出席しないとしている。当然のことながら、今回もその原則を貫いている。
澤藤統一郎の憲法日記 » 国会の開会式に、なぜ天皇なのか。2019.8.2*4
 少なくとも、私が一票を投じた議員や政党*5には、こんな開会式に出席して、天皇に頭を下げてもらいたくはない

【岸田軍拡批判】
澤藤統一郎の憲法日記 » 軍事費太って、民痩せる。2022.11.29
澤藤統一郎の憲法日記 » 本郷三丁目交差点で、「専守防衛」逸脱の大軍拡・大増税に抗議する。2022.12.13

の澤藤統一郎氏(お言葉問題では共産党を批判しながらも岸田軍拡問題等を理由に共産支持)でわかるように『天皇の『お言葉』を批判する人間』の多くは岸田軍拡など容認しないのでkojitakenの脳味噌は全く意味不明です。とにかく共産党に悪口できればそれでいいのか。
 なお、

共産党と赤旗 皇室にすり寄り態度を変えた理由とは|NEWSポストセブンSAPIO2016年10月号
 愛子内親王がご誕生すると、2001年12月2日*6付で、志位氏は〈新しい生命の誕生は、ひとしく喜ばしいことです〉とコメントしていたとコメントしていた。天皇家の子どもだから喜ばしいのではない*7、と言わんばかりだ。
 ところが、時を経て、2006年の悠仁親王ご誕生時になると、2006年9月7日*8付で、志位氏は〈元気な赤ちゃんが誕生したことは喜ばしいことです〉と述べ、嫌味*9が消えている。
 2015年元日*10には、小池晃氏(現書記局長)が、朝日新聞デジタルに掲載された天皇陛下の「新年にあたっての感想」を

(ボーガス注)
https://twitter.com/koike_akira/status/550570773677498368
小池晃日本共産党
「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」

(ボーガス注:として)ツイッターに引用している。先の戦争について触れた部分だが、共産党議員が陛下のお言葉を引用するというのは極めて珍しいことで、

(ボーガス注)
◆こんな人0701@自民党政権打倒
 先のツイートで天皇の新年挨拶を引用されていましたが、(ボーガス注:明仁天皇の発言を引用するのは止めて下さい。先の戦争での(ボーガス注:昭和天皇の)加害責任を追及する意思を疑われることになりかねないからです
◆平沼センジ
 なんでアキヒトが(ボーガス注:「日清戦争での台湾割譲」に始まると言わず)わざわざ「満州事変に始まる...」という言い方をするのか、薄汚いその政治的意図を暴露するのが共産党の役目でしょ。

(ボーガス注:として返信ツイートで)共産党支持者とみられる人々から批判の声が上がったほどである。
 さらに小池氏は、2014年5月*11千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開かれた拝礼式に出席し、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様*12と同席している。共産党の幹部が、「能動的」に皇室と接触したのはおそらく戦後初めてで、これは歴史的事件*13だ。

【高木桂一の『ここだけ』の話】次の狙いは佳子さま…「禁」を破り皇室に急接近する共産党 (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK(政治部編集委員・高木桂一)2015.6.21
  共産党は昨年5月26日*14の拝礼式に初めて参列し、小池氏が代表として秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと同席した。共産党は皇族の方々が臨席されるため約50年の長きにわたって拝礼式への参列を見送ってきたが、昨年、ついに「禁」を破ったのだ。
 これまで皇室と距離を置いてきた共産党にとっては史上初めて能動的に皇室の方々と同じ舞台に立つという歴史的な出来事だった。厚労省の担当者も事前に共産党から「出席」を伝えられ、耳を疑ったほどの“事件”だった。

 このところ国政選挙で「躍進」を続けて意気上がる共産党だが、志位和夫委員長ら指導部がさらなる党勢拡大に向け「共産党イコール天皇制打倒」のイメージを抱く多数の国民の“共産党アレルギー”をやわらげることが不可欠だと判断していることは言うまでもない。
 「機関紙『しんぶん赤旗』の部数は増えていないのに、選挙の得票は増えている」と共産党関係者はいう。従来のコアな支持層以外の有権者共産党になびいてきているという分析*15だが、“ゆるい支持層”をさらに引き寄せるには「普通の政党」「大衆政党」といったイメージを拡散していくことがこの党の重要な戦略になっている。皇室との距離を縮める路線はまさにその戦略に沿ったものだ。
 ところが昨年5月の歴史的な出来事に関して当時は産経新聞を含めて、どのマスコミも報じることがなく、見逃してしまった*16共産党幹部に後日、「拝礼式に取材に来ていた記者さんたちもみんな気がつかなかったねぇ…」と皮肉を言われたほどだ。
 共産党の皇室戦略転換の大きな胎動となったのは、平成16年1月*17の第23回党大会だ。昭和36年*18の第8回党大会で採択した党の基本的文書である綱領(いわゆる「宮本綱領」)を全面改定し、天皇制について「民主主義及び人間の平等の原則と両立しない」と反対姿勢を堅持しつつも、「君主制を廃止」というそれまでの表現を削除した。天皇が「憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきもの」と明記し、天皇制との共存を容認した。

ということでkojitakenのいう「2015年12月以前」から志位執行部の「天皇制に対する態度」は「ソフトなもの」に変わっています。
 kojitakenが共産党と赤旗 皇室にすり寄り態度を変えた理由とは|NEWSポストセブン【高木桂一の『ここだけ』の話】次の狙いは佳子さま…「禁」を破り皇室に急接近する共産党 (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAKが紹介する「天皇制へのソフトな態度」を松竹伸幸『「容共は戦争当夜の声」』(『超左翼おじさんの挑戦』2023.3.22) - kojitakenの日記において、右傾化と評価しない*19のは
1)無知なkojitakenはこれらの事実を知らないから
2)kojitakenは「お言葉問題での態度」は右傾化だが、それ以前の態度は「天皇家への社交辞令」として右傾化と評価しないから
3)「野党共闘推進以降(kojitakenに寄れば2015年12月以降)」、天皇制問題で志位執行部が右傾化したとkojitakenが言うために「それ以前の、都合の悪い事実」を故意に無視したから
のどれなのか、知りたいところです(残念ながらコメント投稿拒否設定なのでkojitaken記事にコメントできませんが)。
 まあ、3)の「都合が悪いから、故意に無視」だとしても俺は「意外とは思いません」が。kojitakenとはそういう「嘘つきでデタラメで不誠実なバカ野郎」でしょう。kojitakenのような「恥知らずのクズ」にはなりたくないもんです。
 こうした俺の批判を嫌ってか「コメント投稿拒否設定」にして恥じないkojitakenと、それを容認して恥じない「kojitaken信者」にも心底呆れます。

 政治学者の中北浩爾氏が昨年出した中公新書日本共産党』が大いに売れた。これは共産党に対する人々の期待の反映だった。

 と「中北本の購入者=共産党への期待」とkojitakenが評価する根拠はいつものように何一つ提出されません。
 「中北本の購入者に購入動機を調査した結果、そうした回答が得られた」などのまともな根拠もなしに何でそんなことが言えるのか。
 自らの主張についてまともな根拠を出さないkojitaken(これが初めてではなくほとんどいつも、アホのkojitakenは自らの主張についてまともな根拠を出しませんが)には心底呆れます。
 結局「中北本の購入者の期待を松竹除名で裏切った(ほとんど同じ主張を松竹が主張しており、kojitakenが『類友』松竹に迎合してるのが実に滑稽です)」と志位執行部に悪口したいが為に「反共分子」kojitakenはこう言ってるだけでしょう。
 しかもこういう一方で、後述しますが「2019年の共産党とれいわ新選組の合意(例えば赤旗野党連合政権での協力合意/志位委員長、「れいわ」山本代表と会談(2019.9.13)参照)」について

 山本の元号政党に最初に接近して合意を結んだのが共産党だった。

として「れいわにすり寄った」と悪口雑言するのだからkojitaken(常軌を逸したアンチれいわ&アンチ日本共産党)は支離滅裂です。
 「2019年の合意で志位執行部を非難する」のなら

 政治学者の中北浩爾氏が昨年(ボーガス注:勿論2022年)出した中公新書日本共産党』が大いに売れた。これは共産党に対する人々の期待の反映だった。

もないもんです。kojitakenはどこまで論理整合性がないのか(呆)。とにかく「志位執行部に悪口できればいい」&「とにかく松竹を志位執行部批判の英雄として持ち上げればいい」と言う「レベルの低い反共分子(平たく言えば人格低劣なバカ、クズ)」だからこうなるのでしょう。
 それはともかく「日本共産党」でググってヒットする本の多くは
1)兵本達吉*20日本共産党の戦後秘史』(2008年、新潮文庫)、産経新聞政治部『日本共産党研究』(2016年、産経新聞出版)、篠原常一郎『日本共産党 噂の真相』(2019年、扶桑社)、福富健一『日本共産党の正体』(2019年、新潮新書)、筆坂秀世*21日本共産党の最新レトリック』(2019年、産経新聞出版)、松崎いたる『日本共産党 暗黒の百年史』(2022年、飛鳥新社)などの反共ウヨの反共本か
2)不破哲三『私の戦後六〇年:日本共産党議長の証言』(2005年、新潮社)、志位和夫日本共産党とはどんな党か』(2007年、新日本出版社)、ワタナベ・コウ『ワタナベ・コウの日本共産党発見1~3!!』(2017年、2018年、2020年、新日本出版社)など共産党関係者や支持者の応援本(要するに学術研究書とは評価されない)が多いところ*22、「一橋大学教授」としてそれ以前に、中北『現代日本の政党デモクラシー』(2012年、岩波新書)、『自民党』(2017年、中公新書)、『自公政権とは何か』(2019年、ちくま新書)といった著書を出して「中北ファン」から評価されていた中北が共産党本を出したと言うことで「反共でも、共産シンパでもない、プロの政治学者の中北が共産党をどう評価してるか知りたい」という興味から「入手しやすい中公新書」ということもあり「中北ファン」が読んだとみるのがむしろ自然でしょう(そうした中北ファンが彼の共産党本をどう評価したのか知りませんが)。
 当然ながら「中北ファン」は共産党支持者とは限りません。「繰り返しますが」kojitakenの「中北本の購入者=共産党への期待」という主張には何の根拠もない。おそらく「中北『日本共産党』購入が初の中北本購入」と言う人間は少ないのではないか。勿論これは中北『日本共産党』購入者にアンケート調査でもしないと分からないことではありますが。
 なお、小生自体は
珍右翼・黒坂真に突っ込む、ほか(2022年6月9日分)(副題:リベラル21と阿部治平と松竹伸幸に悪口する&中北本を読む気が完全に失せた)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
今日の産経ニュース(2022年9/7、8分)(副題:中北浩爾の「もったいない」発言に呆れる) - bogus-simotukareのブログ
で批判したように「自民党支持者で日米安保支持者らしい」中北については「アンチ自民、日米安保批判派」として低い評価をしています。

 山本の元号政党に最初に接近して合意を結んだのが共産党だった。

 「だから何だ?」ですね。志位執行部が「れいわを特に高評価した」というよりは「合意を結ぼう」と各方面に声をかけて、反応(レスポンス)が一番早かったのがれいわだった、恐らくそういう話にすぎないでしょう。
 共産として「レスポンスが早いところ」と合意を結ぶのは当たり前でしょう。裏返せば民主や社民のレスポンスが早ければそちらと先に合意を結んだという話です。kojitakenが曲解するような「れいわにすり寄った」という話では恐らくない。


2023年3月のNHK世論調査で18〜39歳の岸田内閣支持率26%、不支持率56%/今後警戒すべきは岩田明子よりもたかまつなな - kojitakenの日記
 岸田が

令和5年3月17日 岸田内閣総理大臣記者会見 | 総理の演説・記者会見など | 首相官邸ホームページ
 まず、「若い世代の所得を増やす」ことです。少子化の背景として未婚率の増加があり、その原因の一つとして、若い世代の経済力が挙げられます。結婚した御家庭においても、理想とする子供の数を持てない理由として、子育てや教育にお金がかかることがトップに挙がっています。若い世代の所得向上に、子育て政策の範疇を超えて、大きな社会経済政策として取り組みます。
 岸田政権の最重要課題は「賃上げ」です。物価高に負けない賃上げに取り組みます。

として子育て支援(そしてそれに関連して若者支援)をぶち上げる一方で「年金減額」などしてることで「逆か(相対的には高齢者支持が低く、若者支持が高い)」と思っていたので意外です。どう解釈すべきかはこの数値だけでは何とも評価に苦しみます。
 勿論、若者に「何故岸田を支持しないのか」聞いたデータでもない限り

2023年3月のNHK世論調査で18〜39歳の岸田内閣支持率26%、不支持率56%/今後警戒すべきは岩田明子よりもたかまつなな - kojitakenの日記
 この原因としては、40歳未満の若年層は現在の岸田政権というより自民党政権自公政権)の政策では日本が今後立ち行かなくなることが不可避だと見ているという以外の説明は私には思いつかない。

等と決めつけることはできません。「老害」kojitakenもいつもながら「根拠レスで、思いつきのデタラメを放言する」のも大概にしたらどうなのか。


WBCで日本が3大会、14年ぶりに優勝。MVPは大谷翔平 - kojitakenの日記

 栗山が監督でなければ大谷の二刀流が許されることもなかっただろう。
 張本方式で上から押さえつけるのではなく、本人の天性を見抜いて希望をかなえさせた栗山の功績は否定できない。たとえ斎藤佑樹に対する依怙贔屓など*23の問題があろうとも栗山監督を評価しないわけにはいかない。2016年に続いて改めてそう思わされた。

 栗山を美化するために意図的にkojitakenが無視してるのだと思いますが「大谷の二刀流容認」「斎藤佑樹に対する依怙贔屓」には「商売の論理」という共通点があります。
 つまり「野球ファンが、マスコミがそれ(大谷二刀流や斎藤の厚遇)を期待するから」「そしてそうしたマスコミや野球ファンの要望に応じることで、人気を高めたいとする日本ハム球団がそれを期待するから」そうしたという話です。
 栗山監督でなければ「大谷の二刀流」はもしかしたら現在のようには開花しなかったかもしれない。
 しかし「栗山が監督でなくても」大谷の二刀流は「商売の論理」から容認されたでしょう。容認しない監督なら日本ハム球団から「商売に貢献しない厄介者」として更迭されたのではないか。監督など所詮は「球団の雇われ者」にすぎません。

*1:当時は安倍政権

*2:当時は安倍政権

*3:当時は安倍政権

*4:当時は安倍政権

*5:共産党のことでしょう

*6:当時は小泉政権

*7:天皇制廃止論(すぐにではなく将来的に、ですが)の「共産党の立場」では「天皇家の子どもだから喜ばしいのではない」というのはむしろ「当然の話」です。こんなことで悪口するサピオの方がおかしい。

*8:当時は小泉政権

*9:勿論嫌みでは無いことは言うまでもないでしょう。

*10:当時は安倍政権

*11:当時は安倍政権

*12:現在は小室眞子

*13:まあこういうことを云々するのは1)「志位執行部の天皇制に対する態度は右傾化」と批判する左派か、2)逆に今回紹介したサピオ夕刊フジのように「共産党天皇制にすり寄っても騙されないぞ!」と悪口する反共ウヨぐらいなもんでほとんどの人間は興味関心もないようですが。

*14:当時は安倍政権

*15:これについては有料記事なので途中までしか読めませんが三春氏が 【特集】第26回参院選(2022年)共産党――リベラル左派浮動層の解明|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト|noteで同様の分析をしています。

*16:普通そうでしょう。産経ですらそうなのかというのは意外ですが。

*17:当時は小泉政権

*18:当時は池田内閣

*19:なお、こうした志位氏の態度に「愛子や悠仁といった皇族の子どもの誕生だけ何故特別にめでたがるのか?」「志位は右傾化している」として「共産党志位執行部の右傾化」を云々していた「天皇制に否定的な左派(その為に志位執行部を批判する左派)」は勿論当時からいました。俺個人は「そういう立場」ではないですが。

*20:反党分子」兵本に対する共産党側の批判としては、例えば赤旗「拉致調査妨害」など事実無根/前参議院議員 橋本敦(2002.11.17)参照

*21:反党分子」筆坂に対する共産党側の批判としては、例えば赤旗『週刊新潮』での筆坂秀世氏の一文について/日本共産党中央委員会広報部(2005.9.22)、筆坂秀世氏の本を読んで/不破 哲三(2006.4.19)、筆坂秀世氏の本の虚構と思惑/浜野 忠夫(2006.4.20)参照

*22:デマ本が多い1)はともかく2)は何ら悪いわけではありませんが。何も学術研究書だけに意義があるわけではない。

*23:「など」が何を意味するかは不明