「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年11/2日分)(追記あり)

再審査請求書の中心点 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 志位氏と私の提起は、自衛隊活用論の点ではほぼ同じです。

 「嘘も大概にしろ」です。本気で松竹がそう思うのなら何故、志位氏に意見具申せず、著書として外部公開したのか。
 「志位氏に意見具申しなかった→意見具申しても彼に受け入れられると思ってなかった→外部公開してベストセラーになれば、あるいは世間の話題になれば、あるいは野党共闘の相手方(立民、社民、れいわ、市民連合など)が俺を支持すれば、渋々志位も受け入れるかも」と企んでいたであろうことは明白でしょう。勿論そうした松竹の企みは「ベストセラー」「世間の話題*1」等にならなかったことで挫折しましたが。
 「そうした企みの何が悪い、受け入れない志位が悪い」「そうした企みは除名されるほどの悪事ではない」というならともかく、「志位と俺に意見の違いはない」と詭弁が酷すぎて呆れます。

 安全保障政策をどうするかが野党共闘共産党の将来にとって大事な問題

 まるで【1】安保政策以外には「立民と共産」には「対立がない」、【2】「立民」と「れいわ、社民」には何の対立もないかのような松竹のデマですが「消費税(減税派の共産、そうではない立民:今の小川*2の考えは不明ですが、過去には50年までに消費税率25%に 民主小川氏 - 日本経済新聞(2011.10.12)と言う発言もあった)」「原発問題(脱原発の共産、連合の影響もあって当面、存続派の立民)」等、他にも「立民と共産」には違いがある(勿論「立民」と「れいわ、社民」にも違いがある)上にそうした「安保以外の問題」を松竹はまるで論じないから呆れます。
 なお、「俺が党首になれば安保政策での立民との齟齬も是正され、党は躍進する」と言う趣旨の放言をする松竹ですが、「松竹が党内どころか党外(立民、社民、れいわ等)においてまるで話題になってない、騒がれてない」のに良くも言ったモンです。党内については「志位執行部の締め付け」と言い訳できても、党外については「松竹に魅力がないから」以外の答えはないでしょう。そんな人間がどうして「党を躍進できる」のか。

 もし除名が撤回されて私が復党し、党首公選が実施されるなら、私は立候補します。

 呆れて二の句が継げません。松竹と違う「まともな人間」なら「俺が立候補する」とは言わないでしょう。
 むしろ「私でなくてもいい、私の意見を支持してくれる人間なら誰でも候補として推す」というでしょう。「結局委員長に成り上がりたいだけか」「出世欲か」と疑われかねないからです。
 松竹には「出たい候補より出したい候補」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う言葉を知ってるかと聞きたくなります。
 というか「1955年生まれの爺(68歳)=松竹」が出馬とは「世代交代に逆行する」にもほどがあります。
 「自民の岸田(1957年生まれ、66歳)」「維新の馬場(1965年生まれ、58歳)」「国民民主党の玉木(1969年生まれ、54歳)」「れいわの山本(1974年生まれ、49歳)」と現在、他党党首の多く*3が松竹より若いのに、あるいは「ポスト志位(1954年生まれ、69歳)」の有力候補「小池書記局長(1960年生まれ、63歳)」「田村政策委員長(1965年生まれ、58歳)」が松竹より若いのに全く松竹は何を考えてるのか(呆) 

 代議員のみなさんの公正な判断を期待します。

 当たり前ですがこんな文書を党に対して「党大会の日に会場で配布して欲しい」と依頼して、それだけで松竹が勝利できるなら誰も苦労しない。
 とはいえ、松竹も「党大会で勝利できる妙案」など何もないでしょう。
 「もしかしたら勝てるかも」「勝てなくても話題になれば政治的に有利」とでも思って「党大会で除名撤回を目指す(それまでは訴訟もしないし、党外での運動も自重する)」としていたのでしょうが、

◆小泉郵政選挙(自民が勝利)
◆「自民→民主」の政権交代となった2009年衆院戦や「民主→自民」の政権交代となった2012年衆院選
 いずれも事前世論調査で予想されたとおりの選挙結果

のような今や「負けが濃厚」な上に「松竹が世間の話題にもならない」という松竹にとって「最悪の展開」になった上、それを恐らく「どうすることもできず」しかし「面子の維持」から今更党大会前に「訴訟や党外の政治運動」をするわけにもいかず(そんなことをすれば党大会での勝利を諦めたと自白したことになるので)、ただ「党大会での敗北」を待つだけの状態となってる松竹です。
 党大会敗北後、どうするかについても松竹には展望はないでしょう。せいぜい「昔の袴田」のように「除名無効の民事訴訟」を起こすだけではないか。今更「江田新党(社会党を離党した江田三郎による社民連)」などのような「松竹新党」もないでしょう。裁判に負ければ「ジエンド」ですが勝ってもあえて言えば「復党できるだけ」でそれ以上の展望はない。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自由な言論」という松竹の嘘にはいつもながら呆れます。
【追記】
 掲載拒否するだろうと思ったら以下の通り掲載されて驚きました。
 もはや松竹も「コメントがほとんど投稿されないからか」、「コメントが少ない」よりは「俺の批判コメントでもある方がまし」という認識に変わったようです。

>志位氏と私の提起は、自衛隊活用論の点ではほぼ同じです。
 「嘘も大概にしろ」です。本気で松竹がそう思うのなら何故、志位氏に意見具申せず、著書として外部公開したのか。
 「志位氏に意見具申しなかった→意見具申しても彼に受け入れられると思ってなかった→外部公開してベストセラーになれば、あるいは世間の話題になれば、あるいは野党共闘の相手方(立民、社民、れいわ、市民連合など)が俺を支持すれば、渋々志位も受け入れるかも」と企んでいたであろうことは明白でしょう。勿論そうした松竹の企みは「ベストセラー」「世間の話題」等にならなかったことで挫折しましたが。
 「そうした企みの何が悪い、受け入れない志位が悪い」「そうした企みは除名されるほどの悪事ではない」というならともかく、「志位と俺に意見の違いはない」と詭弁が酷すぎて呆れます。

>安全保障政策をどうするかが野党共闘共産党の将来にとって大事な問題

 まるで安保政策以外には対立がないかのような松竹のデマですが「消費税(減税派の共産、そうではない立民)」「原発問題(脱原発の共産、連合の影響もあって当面、存続派の立民)」等、他にも違いがある上にそうした「安保以外の問題」を松竹はまるで論じないから呆れます。

>もし除名が撤回されて私が復党し、党首公選が実施されるなら、私は立候補します。

 呆れて二の句が継げません。松竹と違う「まともな人間」なら「俺が立候補する」とは言わないでしょう。
 むしろ「私でなくてもいい、私の意見を支持してくれる人間なら誰でも候補として推す」というでしょう。「結局委員長に成り上がりたいだけか」「出世欲か」と疑われかねないからです。
 松竹には「出たい候補より出したい候補」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う言葉を知ってるかと聞きたくなります。
 というか「1955年生まれの爺(68歳)」が出馬とは「世代交代に逆行する」にもほどがあります。
 「自民の岸田(1957年生まれ、66歳)」「維新の馬場(1965年生まれ、58歳)」「国民民主党の玉木(1969年生まれ、54歳)」「れいわの山本(1974年生まれ、49歳)」と現在、他党党首の多くが松竹より若いのに、あるいは「ポスト志位(1954年生まれ、69歳)」の有力候補「小池書記局長(1960年生まれ、63歳)」「田村政策委員長(1965年生まれ、58歳)」が松竹より若いのに全く松竹は何を考えてるのか(呆)
 なお、「俺が党首になれば党は躍進する」と言う趣旨の放言をする松竹ですが、「松竹が党内どころか党外においてまるで騒がれてない」のに良くも言ったモンです。党内については「志位執行部の締め付け」と言えても党外については「松竹に魅力がないから」以外の答えはないでしょう。
 そんな人間がどうして「党を躍進させることができる」のか。

>代議員のみなさんの公正な判断を期待します。

 当たり前ですがこんな文書を党に対して「党大会の日に会場で配布して欲しい」と依頼して、それだけで松竹が勝利できるなら誰も苦労しない。
 とはいえ、松竹も「党大会で勝利できる妙案」など何もないでしょう。
 「もしかしたら勝てるかも」「勝てなくても話題になれば政治的に有利」とでも思って「党大会で除名撤回を目指す(それまでは訴訟もしないし、党外での運動も自重する)」としていたのでしょうが、今や「負けが濃厚な上に世間の話題にもならない」という松竹にとって「最悪の展開」になった上、それを恐らく「どうすることもできず」しかし「面子の維持」から今更党大会前に「訴訟や党外の政治運動」をするわけにもいかず(そんなことをすれば党大会での勝利を諦めたと自白したことになるので)、ただ「党大会での敗北」を待つだけの状態となってる松竹です。
 党大会敗北後、どうするかについても松竹には展望はないでしょう。せいぜい「昔の袴田のように除名無効の民事訴訟を起こす」だけではないか。今更「松竹新党」もないでしょう。

*1:一時的には話題になったが「小島よしおのオッパッピー」「ダンディ坂野のゲッツ」等「一発屋芸人」的な「話題性」で持続しなかった。

*2:鳩山、菅内閣総務大臣政務官立憲民主党政調会長(泉代表時代)等を歴任

*3:「社民の福島(1955年生まれ、68歳)」は松竹と同年配ですが