「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/27日分)

◆松竹関連ツイート

角田裕育
◆いつもなら除名者*1が出ると「裏切り者」と騒ぐ濱野さん*2が沈黙している。この答えは彼が不破さんの忠君*3と考えると簡単だ。不破さんは松竹除名に賛成ではないのである。濱野さんはその意向に従っているのだ。
◆田村さんの目が泳いでる*4理由。不破さんにお伺いを立てたら、「僕は志位君とは違い松竹さんに近い*5からね。後継委員長は君にするけど」と言われ、志位さんからは「これからも当然僕の指示を聞くよね」と言われた。これが真相ではないだろうか?

 こういう「根拠レスの妄想」をかまして恥じないのがマツシン(松竹信者)のわけです。松竹除名当時、不破氏が議長、浜野氏が副委員長で、また今回の党大会で、不破氏が名誉役員、浜野氏が副委員長(再任)なのに何でそういう珍理解になるのか。
 この「デマ屋」角田が「自称ジャーナリスト」であることには脱力します。角田裕育 - Wikipediaを見てもろくな実績は無い「三流ライター」のようですが。

角田裕育
 松竹さんには「新党やると『日本のこえ*6』の二の舞になるから絶対やるな」と釘を刺してるし、彼もよく理解してます。

 吹き出しました。「そんなに共産に不満があるなら、自民党を出て新党さきがけを作った武村正義*7社会党を出て民社党を作った西尾末広*8社民連を作った江田三郎*9新社会党を作った矢田部理*10などのように、松竹新党を作ればいいじゃん」と言われて、松竹シンパ「角田」自ら「松竹も俺たちシンパも松竹に新党を作る能力なんかない、日本のこえ(志賀義雄一派)みたいにオワコンになると自覚してる(まあ確かにそうでしょうが)」と公言するとは何の冗談なのか。その程度の人間「松竹」が偉そうに「党改革派ぶっていた」のか。
 まあ「松竹に善意に理解すれば」松竹の親しい知人ぶってる角田(実はそれほど親しくない)が「あることないことを放言してる」可能性もありますが、松竹が「角田のこうしたツイートを批判しなければ」松竹も同意見だと思われても文句は言えないでしょう。まさか「松竹も周囲も角田のツイートに気づいてない」なんてことはないでしょう。
 1)角田ツイートが概ね事実だから、2)事実でないこともあるが松竹らに取って「角田に利用価値がある(宣伝マンとして?)」からあえて黙認してるか、どっちにしろ「松竹とその周囲」も全く酷いモンです。


除名再審査山下報告の「三つの非」・4 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「3つの非」と言いながら「ブログ記事が今回で4回目であること(つまり『1記事で一つの非を指摘』というわかりやすい形になってないこと)」と言い、何が「3つの非なのか」が「4つのブログ記事」を読んでも分かりづらいこと(最初の記事除名再審査山下報告の「三つの非」・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaで何が「3つの非(例えば「手続きの非(党規約に違反してる)」、「事実認定の非(事実認定が間違ってる:Aという行為はしてない)」、「事実に対する政治的評価の非(仮に事実認定を正しいと仮定しても評価が間違ってる:例えばAしたと仮定してもBと言う評価にはならない)」)」か、最初に簡単に説明し、その後、「3つの非」について個別具体的に説明するというわかりやすい形になってないこと*11)と言い「松竹らしい独りよがりな文章」です。
 「読者に理解させる気があるのか」と聞きたくなります。

 私の『シン・日本共産党宣言*12』のように多くの党員に可視化されるようになると、攻撃だとして除名する。

 悪質な党攻撃を「異論を可視化しただけ」と強弁するのだから心底呆れます。
 ついでにいえばいきなり除名したわけではなく、赤旗規約と綱領からの逸脱は明らか/――松竹伸幸氏の一連の言動について/赤旗編集局次長 藤田健(2021.1.21)等で反省を促したのに松竹が居直ったから松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会となったわけです。
 それにしてもその「異論」が党外で全く支持されてないことに松竹は何の反省もないのか。
 党内(党員、後援会員、サポーター)については「党執行部の締め付け」と強弁できても「党外(自民、公明、立民、維新、国民民主、社民、れいわ等、他党支持層、あるいは政党支持なし層(無党派層))で支持が全くないこと(その結果、思ったほど売れなかったらしい『シン・日本共産党宣言』(2023年、文春新書)の次は『不破哲三氏への手紙』(2023年、宝島社新書)と『大手文春から二流・宝島社』に格落ち)」については「松竹に何の政治的魅力も無いから」でしょうに。
 そしてこんな「偉そうなこと」を抜かす松竹が自ブログでは「松竹への異論コメント(例えば俺の松竹批判コメント)」を徹底的に排除(掲載拒否)し、賛同コメントのみ掲載し、それを批判されると「コメント掲載許可権限は松竹にはなくアメーバブログ運営にある」「だからコメント掲載を拒否されても松竹のせいではない」という「モロバレの嘘」で居直って恥じないのだから心底呆れます。
 偉そうなことを抜かすならまず「松竹記事への投稿コメントを全て掲載しろ」と言いたい。

 大会で800人の代議員を前に異論を唱える党員*13が現れると、よってたかってパワハラで潰そうとする。

 単に批判しただけであり「パワハラで潰した」訳では全くない。
 つうか、この松竹の理屈だと野党議員(立民、共産、社民、れいわ等)の質問に首相(あるいは地方首長)が反論し、与党議員(自民や公明)が拍手しても「パワハラで潰そうとしたこと」になるんですかね?
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが恐らく掲載拒否でしょう。松竹の「自由な言論」という嘘には心底呆れます。

*1:兵本達吉(1998年除名)や萩原遼(2005年除名)のことか?

*2:著書『国民に開かれた党へ:日本共産党新規約のはなし』(2001年、新日本出版社)、『時代を開く党づくり』(2008年、新日本出版社)、『民主連合政府をめざして』(2015年、新日本出版社

*3:忠臣の誤記でしょう。どうしても「忠君」と書きたいなら「不破さんへの忠君精神の表れ」とでも書くことになりますかね?

*4:そもそも勝手に「党大会で目が泳いでた」と決めつけてるだけなので話になりません。

*5:不破氏の何処が「松竹に近い」のか意味不明です。そもそも松竹の意見が不破氏に近ければ、奴は本など刊行せず、不破氏を通して志位氏に意見具申したでしょう。

*6:1964年に日本共産党を除名された志賀義雄(1901~1989年)、鈴木市蔵(1910~2006年)らが結成(日本共産党(日本のこえ) - Wikipedia参照)

*7:1934~2022年。細川内閣官房長官、村山内閣蔵相など歴任

*8:1891~1981年。社会党書記長、片山内閣官房長官、芦田内閣副総理、民社党委員長を歴任

*9:1907~1977年。社会党書記長、副委員長、社民連委員長など歴任

*10:1932~2021年

*11:「非常識・非論理・非事実」だそうですが「非事実(事実認定が間違ってる)」はともかく「非常識」「非論理」は「?」ですね。俺の区分「手続きの非」、「事実認定の非」、「事実に対する政治的評価の非」の方がむしろ分かりやすいでしょう。

*12:2023年、文春新書

*13:神奈川県代議員の大山神奈川県議団長のこと