今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年11月4日記載)

柿沢に区長選買収の疑い&維新出陣か(ブログ『日本がアブナイ!』) - kojitakenの日記

 自民党に数多いる「世襲貴族」たちが国民の怨嗟の的になることは避けられないからです。私は岸田内閣支持率低下の最大の原因はその「世襲貴族」たちへに対する人民の怒りではないかと思っています。

 以前

今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」こと「ニシシン(西村盲従分子、西村信者)」kojitakenに悪口する(2023年11月2日記載) - bogus-simotukareのブログ
 「安倍首相(岸元首相の孫、安倍晋太郎*1の息子)」「麻生副総理・財務相(吉田元首相の孫)」の「第二次以降安倍政権(世襲政治家が政権幹部)」が長期政権だったことを考えれば今の支持率低迷は「世襲議員への批判」とは関係ないでしょう。
 クソ駄犬のように理解すると

今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」こと「ニシシン(西村盲従分子、西村信者)」kojitakenに悪口する(2023年11月2日記載) - bogus-simotukareのブログ
次の総理にふさわしい人 石破氏が16%でトップ 5位岸田総理5% JNN世論調査 | TBS NEWS DIG (1ページ)
1位:石破茂*2・元幹事長 16%、2位:河野太郎*3・デジタル大臣 16%、3位:小泉進次郎・元環境大臣 14%

世襲議員石破二朗鳥取県知事の息子(石破茂鳥取選出)」「河野一郎*4の孫、河野洋平*5の息子」「小泉又次郎*6のひ孫、小泉純也*7の孫、小泉純一郎元首相の息子」の支持が高いことは説明できないでしょう。

と書きましたがこうしたカス駄犬の主張には「そのように評価するまともな根拠」は何一つないから心底呆れます。
 あるいはカス駄犬にとって「トヨタ自動車会長・豊田章男」が「創業者一族(トヨタ創業者・豊田佐吉のひ孫、豊田喜一郎・元トヨタ自動車社長の孫、豊田章一郎・元トヨタ自動車社長の息子)」という世襲貴族である点(そして、にも関わらず日本国内において章男への批判が強くない点)はどう評価されているのか。
 まともな人間ならクズ駄犬の「根拠レスの主張」には呆れるほかなく、クソ駄犬を高評価するような人間(例:カス駄犬と馴れ合ってる類友の宮武嶺)はおよそまともではない。


「持続可能型モデル」とは、市民と野党共闘のなかで掲げた政策の愚直な実行を通して政治改革を持続的に追求すること(『広原盛明のつれづれ日記』) - kojitakenの日記

 本来共産シンパ系であったはずのリベラリストたちの議論の様子が広原盛明氏のブログに掲載

 先日、久しぶりに集まった関西の口喧しいオールドリベラリストたちの間でも、蝶ネクタイ姿の志位委員長の姿をどう見るかで議論が大いに盛り上がった。「志位嫌い」を自認する某は、「あれは単なる人気取りのパフォーマンスだ。見苦しいと思わないか!」と一言の下に切って捨てた
 ふだん見慣れない雰囲気がわれわれ(シニア世代)に複雑な気持ちを抱かせたことは間違いない。「なんだかすっきりしない」「こんなことをこれからもやるんだろうか」などなど、帰り際に図らずも交わした言葉がいみじくもそのことを物語っていた。

 「広原類友の様子」にすぎませんね。何も彼らは共産党支持者の代表ではない。
 それにしても「人気取り」の何が悪いのか?
 それにしても広原が「オールドリベラリスト」という言葉を躊躇なく使うことには「うん?」ですね。
 というのも「オールドリベラリスト」でググってヒットした記事を見れば分かりますが、この言葉、戦後の一時期は

【誕生年順】
馬場恒吾(1875~1956年)
石橋湛山(1884~1973年)
小泉信三(1888~1966年)
◆田中耕太郎(1890~1974年)

など戦前から活動する人間(上に上げた人間では一番若い田中でも、1945年の終戦時は55歳)を指し、「戦後から活動を本格的に展開した戦後派(例:1958年の共産党書記長就任以降、本格的活動を開始した宮本顕治(1908~2007年、1945年の終戦時はまだ37歳の若手))」が「あの人達はリベラリストを名乗っていても、もはや古い。

◆石橋
 戦後、吉田内閣蔵相、通産相鳩山内閣通産相を経て首相(自民党総裁
→注:勿論、自民党リベラルである石橋は「右派の岸、中曽根、安倍」等に比べれば左寄りですが
◆小泉
 戦後、東宮御教育常時参与として皇太子明仁親王(現在の上皇)の教育の責任者
◆田中
 戦後、最高裁長官として悪名高い政府寄りの砂川事件判決や松川事件での『雑音』発言。また吉田内閣で文相
◆馬場
 戦後、読売新聞社
→注:とはいえ、読売が今ほど酷くなるのはナベツネが社長になってからですが

ということで所詮、権力側の立場じゃないか?」として批判するニュアンスがあったからです。
 だからこそカス駄犬は「老リベラリスト」と書き換えてるのかもしれませんが。

広原
 これは「イフ?」の話であるが、党内外を通して「志位体制支持率」の世論調査が行われれば、おそらくその支持率は岸田内閣の支持率と同じく(地を這うような)史上最低の水準にあることが判明するに違いない。

 党内で取った場合に「そうなる」と広原が思う理由が不明です(そもそも「徳田、宮本、不破時代の過去データ」がないので史上最低か分かりませんが)。党外について言えば「支持」「不支持」ではなく「わからない、どうでもいい、無回答」が一番多いでしょうね。支持してもいない政党の党首が「誰であるべきか」に興味のある人間は普通いない。

 「党首公選制」は政党党首の適格性を判断するための不可欠のシステムであり、これなくしては独裁体制の恒常化を防ぐことができない。

 広原が「公選」を連呼してることが意味不明ですね。
 例えば「完全な党員公選(まあ、完全な党員公選だって、完全公選制である議員選挙で世襲議員が選ばれること、業界票など組織票の力が強いことを考えればあまり過大評価できないでしょうが)」ならともかく、日本において多くの公選は「最終的には議員公選」です。
 自民党や立民党が分かりやすいですが、結局「派閥ボスか、ボスの支援を受けた人間」しか事実上出馬できない。
 その結果が例えば

◆闇将軍・田中角栄
 田中派の力で大平、鈴木、中曽根が総裁に就任。鈴木、中曽根は田中の要望で当時、政治的謹慎に追い込まれていたロッキード疑惑議員・二階堂(田中内閣官房長官自民党幹事長(田中総裁時代)を務めた田中の側近)を自民党総務会長(鈴木)、幹事長、副総裁(中曽根)として復権
 そもそも「自民党の要職(池田総裁時代に政調会長、佐藤総裁時代に幹事長)を歴任した元首相(元自民党総裁)」とはいえ「ロッキード逮捕」後、世論の批判で自民党離党(死ぬまで復党せず)に追い込まれた田中が「事実上の自民党幹部」として田中派を率い、総裁選や党内人事に影響を与えること自体が本来はおかしい
竹下派支配
 リクルート疑惑での竹下首相退任後も竹下派は党内最大派閥で、ポスト竹下の宇野、海部は竹下派の支援で総裁に就任
◆菅総裁
 党内主要派閥「安倍派(安倍首相)」「麻生派(当時、麻生は第四次安倍内閣副総理・財務相)」「二階派(当時、二階は自民党幹事長)」の談合で菅の総裁就任が公選実施前からほぼ100パー確定。立候補した岸田(岸田派総帥)、石破(石破派総帥)はしばらく干される結果になる。首相に就任した岸田はともかく、石破は今も要職に就けず干されたまま。

です。
 それで何が「公選制で民主化」なのか?。公選制(自民や立民)の現実が「公選制について広原や松竹のような過大評価ができないこと」を示しています。
 また広原や松竹、クソ駄犬の立場なら彼らは首相選出について「現行の議院内閣制」ではなく「首相公選制(首相直接選挙)」を訴えるべきでしょう(どう見ても訴えていませんが)。

 そういう提言が共産党に本来近かった人々(ことにブログ主の広原氏は2004年の京都市長選で共産党の推薦を受けた候補者だった)から出てきていることはまことに心強い。

 「2004年京都市長選以降」に共産と広原の間に何があったか知りません。知りたいとも思いませんが今の広原は「ただの反共分子」でしかありませんからね。
 一方で「2016年八王子市長選に共産、社民の推薦で立候補した五十嵐仁・法政大学名誉教授(1951年生まれ)」は「全国革新懇代表世話人全国革新懇は、志位委員長、小池書記局長も代表世話人を務める共産の友好組織)」で

10月31日(火) 『しんぶん赤旗』に掲載された談話:五十嵐仁の転成仁語:SSブログ
 共産党がイニシアティブを発揮する局面です。消費税減税などを含む政策で先駆性を示し、野党共闘でもイニシアティブを発揮してきた、さらに機関車としての役割を発揮してもらいたいものです。 
 日本が戦争に突き進む中で「北極星*8」と言われた共産党の存在意義が、政策的にも政治的にも、大きくなってきていると思います。

でわかるように広原ほど共産党に敵対的ではない(まあ、クソ駄犬や広原は五十嵐氏を「志位の御用学者」等と悪口するのでしょうが)。
 それはともかく「無力、無能な老害広原(1938年生まれ、京都府立大名誉教授)」は彼がどんなにどや顔しようとも共産どころか世間に相手にされてない*9でしょうし、彼が何を言おうと「負け犬の遠吠え」でしかないでしょう。カス駄犬のような高評価ができる話ではない。
 というか、どう見てもリアルな政治活動をしているとは思えない「老害広原」や「ただの口舌の徒にすぎないクソ駄犬」よりはよほど「野党共闘で市民団体と付き合わざるを得ない」共産党の方が「野党共闘のなかで掲げた政策の愚直な実行を通して政治改革を持続的に追求すること」をやってる(嫌でもある程度やらざるを得ない)と思いますけどね。よくもまあ共産相手に身の程知らずにでかい口が叩けたもんです。偉そうなことを抜かすのは「何か成果を上げてから言え(まあ、無能だから上げられないのでしょうが)」と言いたい。

 自民党も今回の萩生田光一柿沢未途との確執に典型的に表れている清和会対宏池会*10、あるいは世襲貴族を中心とした生え抜き*11対柿沢や細野豪志に代表される外様との権力抗争

 萩生田と柿沢の不仲は「江東区長選(萩生田は山崎を、柿沢は木村を支援)での対立」にすぎず、「清和会対宏池会(確かに柿沢は宏池会の傍流である谷垣グループのようですが:主流が勿論岸田派)」「世襲貴族VS生え抜き」なんて話じゃないでしょう。
 そもそも清和会の稲田は「同じ女性政治家つながり」と言う理由(と言うか口実?)で「萩生田が支援する山崎」ではなく「柿沢が支援する木村」を支援しましたし
 「稲田による木村支援」はクソ駄犬も

柿沢氏除名求める声 江東区長選で「反党行為」―自民総務会(時事通信) - kojitakenの日記から一部引用

「自民分裂」だった江東区長選 制した新顔と衆院議員の握手の意味 [統一地方選挙2023] [東京都]:朝日新聞デジタル
 木村氏は、(中略)区長選では、(中略)自民衆院議員の野田聖子氏や稲田朋美氏の応援を受けた。

 指摘しておきたいのは、萩生田が「柿沢未途反党行為をなした」と言うのなら、野田聖子稲田朋美反党行為をやったことになるという、それだけのことだ。

として触れています。
 萩生田は「世襲貴族(世襲議員)」安倍(岸元首相の孫、安倍晋太郎元幹事長の息子)に重用されたとはいえ彼自身は「生え抜き」ですし、むしろ柿沢の方が「柿沢弘治の息子」という世襲貴族です。
 そもそも「松野官房長官」「西村経産相」「萩生田政調会長」「高木国対委員長」という「党、内閣の要職」に安倍派がいるのに「清和会対宏池会」もないもんです。よくもまあ、クソ駄犬もデタラメが抜かせたもんです。

*1:三木内閣農林相、福田内閣官房長官自民党政調会長(大平総裁時代)、鈴木内閣通産相、中曽根内閣外相、自民党幹事長(竹下総裁時代)等を歴任

*2:小泉内閣防衛庁長官福田内閣防衛相、麻生内閣農水相自民党政調会長(谷垣総裁時代)、幹事長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣地方創生担当相等を歴任

*3:第三次安倍内閣国家公安委員長、第四次安倍内閣外相、防衛相、菅内閣行革相を経て岸田内閣デジタル相

*4:鳩山内閣農林相、岸内閣経企庁長官、池田内閣農水相、建設相、佐藤内閣副総理等を歴任

*5:宮沢内閣官房長官自民党総裁、村山、小渕、森内閣外相、衆院議長等を歴任

*6:浜口、第2次若槻内閣逓信

*7:池田、佐藤内閣防衛庁長官

*8:これについては『日本共産党は1922年の創立以来、主権在民侵略戦争反対の旗をかかげ、文字通り命をかけてたたかってきました。哲学者の久野収氏と鶴見俊輔氏はそうした日本共産党の一貫した態度を、動かぬ座標として、「北斗七星」にたとえたことがあります(『現代日本の思想』)』(主張/終戦記念日/平和の決意を新たにする日に)、『日本共産党は、かつて思想家から北斗七星にたとえられました。もろもろの勢力が軍国主義になびき流されていった時代、動かぬ一点を守り続ける共産党は、人々にとって北斗七星のように自分の位置を測る尺度だった』(きょうの潮流 2012年11月17日(土))を紹介しておきます。

*9:一方で11月1日(水) 『日刊ゲンダイ』に掲載されたコメント:五十嵐仁の転成仁語:SSブログ11月2日(木) 『日刊ゲンダイ』に掲載されたコメント:五十嵐仁の転成仁語:SSブログ11月4日(土) 『サンデー毎日』に掲載されたコメント:五十嵐仁の転成仁語:SSブログでわかるように「共産支持」五十嵐氏はタブロイド紙日刊ゲンダイ」や週刊誌「サンデー毎日」でコメントしています(特にゲンダイについては常連コメンター化している)。「反共分子」広原よりは世間に名が知れているでしょう。小生も五十嵐氏の名前は「日刊ゲンダイ」で知ったかと思います。

*10:宏池会といった場合「岸田派」「谷垣グループ」(特に首相派閥の岸田派)を普通指しますが「麻生太郎河野洋平派(宏池会)所属で、河野洋平の息子・太郎が麻生派に所属」なので「麻生派宏池会」と見なす余地があります(ちなみに宮沢喜一会長時代に宏池会は次期会長ポストを巡る加藤紘一河野洋平の対立から加藤派と河野派に分裂し、河野派の流れにあるのが麻生派、加藤派の流れにあるのが岸田派と谷垣グループ(旧称:谷垣派)(『加藤派の流れにある宏池会』が古賀誠会長時代に次期会長ポストを巡る岸田文雄谷垣禎一の対立から岸田派と谷垣派に分裂))。この辺りクソ駄犬はどう考えてるのか?。まあ、「安倍が重用したウヨ」麻生を宏池会と理解した場合は勿論、岸田、谷垣のみを「宏池会」と理解した場合でも「大軍拡岸田(また第二次、第三次安倍内閣外相として安倍を支えた)」「第二次安倍内閣法相の谷垣」が「清和会と対立」などとは理解できないでしょうが。昔はともかく現在において「清和会と宏池会」が対立しているかのようなクソ駄犬の物言いは明らかに事実に反します。

*11:いわゆる生え抜きが「世襲議員中心」と言う事実はないでしょう。