今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年11月27日分)(追記あり)

朝鮮学校の子どもに「あたりまえの権利」を 裁判闘争、10年の記録 [大阪府]:朝日新聞デジタル
大阪朝鮮初級学校で一般公開授業 「民族性を養う大切な場所」 [大阪府]:朝日新聞デジタル
「堂々と制服着られる社会に」 大阪朝鮮学校が文化祭公開|【西日本新聞me】
 ひとまず紹介しておきます。


横田早紀江さん 川崎市役所を訪問 “拉致問題を自分事に”訴え | NHK | 拉致
 こんなことを言う早紀江だって例えば「日本人妻の帰国問題」を自分事とは考えず「拉致が最優先」と主張して「彼女らの帰国を事実上妨害してる」ので「お前が言うな」と心底呆れます。

 早紀江さんが住む川崎市は、来月10日から始まる「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」にあわせて、めぐみさんの写真の巡回展

 ということで今年もまた「12月の風物詩」がやって参りました。ほとんど社会的影響力ない週間だと思いますが。


拉致問題解決は「常にリストの最上位」 前駐日米大使のハガティ氏:朝日新聞デジタル
 「モロバレの嘘」をつくハガティと、それを事実であるかのように報じる朝日には心底呆れます。まあ、仮に発言が本心だとしても駐日大使時代ならともかく今や「共和党の一上院議員」にすぎないハガティに拉致解決のためにできることは何もないでしょう。


韓国を「乞食しかできることのない集団」市議のX投稿、ヘイトスピーチと厳重注意 - 産経ニュース
 市議会が除名して、市議資格を剥奪しても良い暴言ではないか。


【風を読む】拉致問題とキッシンジャー氏 論説副委員長・長戸雅子 - 産経ニュース
 拉致問題についてキッシンジャーニクソン、フォード政権国務長官)が何らかの活躍をした事実はないのでタイトルだけで読む気が失せる記事です。「紹介はしませんが」本文も予想通り全く無価値です。


韓国の駐日大使 曽我ひとみさんと面会 佐渡で拉致現場を視察|NHK 新潟県のニュース

 曽我さんによりますと、韓国の駐日大使と面会するのは初めてだということです。

 「2002年の帰国から今に至るまで(なお、大統領は金大中盧武鉉李明博朴槿恵文在寅)」曽我氏が面会を希望したのに、韓国側が一貫して拒絶した(急に尹錫悦政権になってから面会に応じた)とは思えません。「今まで一度も会おうとしなかった」んでしょうか(呆)。そして急に会う気になったのは何故なのか?


拉致被害者家族が大規模集会 “親世代存命のうちに帰国を” | NHK | 拉致
 「親世代が存命」なんて意味不明な条件をつける理由が分かりません。
 例えば「横田めぐみ氏」は「母・早紀江」が死んでも、肉親として弟たち(横田拓也など)がいるし、仮に「肉親が一人もいなくても」帰国には意味があるでしょうに。
 あるいは「親世代」が存在し得ない「曽我ミヨシ氏(1931年生まれ、今年で92歳:肉親としては娘のひとみ氏)」はどう理解されるのか。
 そしてこの「親世代が存命」を素直に理解すれば「親世代(特定失踪者を含めず、政府認定拉致被害者だけに話を限定するならば、現在は「有本恵子氏の父」有本明弘、「横田めぐみ氏の母」横田早紀江のみ)が死亡した時点」で「拉致被害者の帰国」がなかろうが「救う会や家族会は解散する」「拉致解決(拉致被害者帰国)を諦めた」という理解しかできないんですが、「そういう理解」でいいのか。
 しかも救う会や家族会は「拉致解決なくして日朝国交正常化なし」を主張していたので、これは「親世代が死んだら、その時点で拉致被害者帰国がない限り、日朝国交正常化には何があろうと反対する(仮に親世代の死亡後に拉致被害者の帰国があっても?)」としか理解できないんですが「そういう理解」でいいのか。


30年万博で「釜山」誘致目指す韓国、日本政府が支持へ…関係改善で尹政権に配慮 : 読売新聞

 開催地には、釜山に加えリヤド(サウジアラビア)、ローマ(イタリア)の計3か所が名乗りを上げており、28日にパリで開かれる博覧会国際事務局(BIE)総会で投票が行われ、決定する。日本政府内では当初、原油輸入を依存する中東との関係に配慮し、リヤドを推す声が強かったが、日韓関係改善に尹政権が尽力してきたことを踏まえ、韓国支持を決めた。

 「文在寅政権だったら支持しなかったのか?」と聞きたくなります。
【追記】
2030年万博の開催地はサウジの首都リヤド ロシアは大阪万博不参加表明 - 産経ニュース
 但し、「落胆しているであろう韓国」や「喜んでるであろうサウジ」への「嫌みや皮肉」ではなく、「大阪万博の体たらく」を考えれば開催地になることは果たして良いことなのか、落選することが不幸なのかは疑問です。