今日の朝鮮・韓国ニュース(2020年7月21日分)

北朝鮮拉致 “子供世代”4人がビデオメッセージ - 産経ニュース
 子供世代と言ったところで「今、小学生の世代」ということではなく

 横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の双子の弟、拓也さん(51)、哲也さん(51)、田口八重子さん(64)=同(22)=の長男、飯塚耕一郎さん(43)、松木薫さん(67)=同(26)=の弟、信宏さん(47)の4人

ということ(『拉致被害者の親(横田滋、早紀江夫婦など)』の子ども(40~50代のおっさん)と言うこと)でしかない。何の新味もなく、当然、産経ぐらいしかこんなくだらないことは記事にしません。全くばかばかしい。


「拉致問題を自分ごとに」、曽我ひとみさん 佐渡・松ケ崎小中で講演

 北朝鮮による拉致被害者新潟県佐渡市曽我ひとみさん(61)が17日、松ケ崎小中学校(多田)で自身の体験などを講演した。児童生徒は、事前に拉致問題や救出活動について調べてから講演に臨み、曽我さんの「拉致問題を自分のこととして考えてください」という言葉にうなずいていた。

 言葉を選ばず言えば「曽我ひとみ新潟日報って本当にバカなんだな」と思いますね。
 拉致問題なんか他人事に決まってるでしょう。
 これが例えば、外国人差別なら「日本人も欧米では外国人として差別されることがあり得ますね、他人事じゃないんですよ」といえる。
 障害者差別なら「あなたもいつ交通事故で障害者になるか分かりませんよ(以下略)」といえる。
 犯罪被害者支援なら「あなたもいつ犯罪被害者になるかわかりませんよ(以下略)」といえる。
 「あなたもいつ拉致被害者になるか分かりませんよ(以下略)」なんて言えるわけが無い。大体子どもたちに「拉致問題を自分のことのように思って下さい」と言って何がどうなるのか。拉致が解決するわけでは全くない。
 拉致を解決するために必要なことは日朝交渉以外にはない。
 曽我がやるべき事は日本政府に「日朝交渉を強く求めること」なのに何でこんな馬鹿なことに励んでるのか。そしてこんなアホな記事を書いて新潟日報は何がやりたいのか。曽我と新潟日報のアホさには呆れて二の句が継げませんね。